青春に、おかしなことは「つきもの」だ!
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
季節は春・・・春の陽気が心地よく、朝お布団から抜け出せないですよね。え、お布団から出れないのはいつも通り?......よくご存知で。
先日、お布団から出れなくて、いつの間にか二度寝をしてしまったんですよ。一次選考なのに寝過ごしてしまう......という夢を見ました。いやー、すごく焦りました。一次選考がある前日でよかったです。本当に。
皆さんは焦らないように、用法用量を守ってお布団を使用してくださいね。
さて、今回からは趣味全開の書籍紹介をしていきたいと思います。
タイトルで何となく察している方もいると思います。これだけで分かる方は結構コアな気がしますね。
今回紹介する書籍はこちらです。
『化物語(上)』
内容紹介:
阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほどなかった.........!?(講談社BOOK倶楽部より引用)
さて、公式HPから引用しましたこの内容紹介ですが、どんな内容の本なのかわかりませんよね。
掻い摘んで物語シリーズ全体の内容紹介を行います。
田舎の高校生・阿良々木暦が怪異に取り付かれた少女達を助けていき、人間的に成長していく。
この内容を見ますとどこにでもありそうな物語ですが、物語シリーズは独特な世界観と台詞回しで人気となっています。
世界観と台詞回しが独特すぎて、慣れていない人は結構頭が痛くなります。そこから著者の世界観に慣れてきたらより楽しく読むことができると思います。
化物語(上)の紹介に入ります。
本作は3つのエピソードから構成されています。それぞれ別の超個性的なヒロインが出てきて、それぞれの怪異に取り憑かれています。
1つ目のエピソードだけ軽く紹介します。
阿良々木暦は怪異に体重(重さ)を奪われた戦場ヶ原ひたぎと出会い、奪われた体重を取り戻す為にある男の元を訪ね......。
1つ目のエピソードはこんな感じです。結構要点を捉えていると自負しております。
もっと色々書きたかったですが、今回はこれで終わりたいと思います。
この書籍は曙館3階の図書館にあります。読む人を選ぶ作品だとは思いますが、ぜひ手に取ってみてください。
以上、学生サポーターのさとぅーでした。物語シリーズはどこまで紹介できるのだろうか......。
(学生サポーター:さとぅー)
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