2018年5月アーカイブ
米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう......
彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす"虐殺の器官"とは?
ゼロ年代最高のフィクション、ついに文庫化。(Amazon商品ページより引用)
こんにちは、図書館スタッフのかえるまんじゅうです。
最近はすっかり暑くなってきましたね・・・
私は暑いのが苦手なのでもう少し涼しい季節が続いて欲しいのですが。
今回は学生の皆さんに耳寄りなお知らせがあります!!
5月18日(金)から29日(火)まで、
白鳥:学術情報センター4階
瀬戸:図書館2階
にて、人気雑誌リサイクル展を開催中です!!
図書館ブラウジングコーナーにある雑誌のバックナンバー(去年分)を
無料でさしあげちゃいます。
(雑誌の一例)
AERA/Cheek/旅の手帖/キネマ旬報/non-no/Men's non-no/ダ・ヴィンチ/
きょうの料理ビギナーズ/ENGLISH JOURNAL/
NHKラジオまいにちフランス語(ドイツ語・中国語・ハングル講座)/
NHKテレビで中国語(ドイツ語・スペイン語・フランス語)/日経PC21/Mac Fan
などなど・・・
先着順なので気になる雑誌がある方はお早めにどうぞ。
(名古屋のスタッフ:かえるまんじゅう)
こんにちは。タケヒロです。
先日、瑞穂区に行ってきました。
理由は瑞穂区にある名古屋市立大学病院に行くためです。
こうして実際に行ってみてまず感じるのが、名古屋市って本当に広いですね!!
私が住んでいるのは名古屋ではないのですが、市の境目近くに住んでいるので、
そこをスタートに考えると、
「ここもまだ名古屋市内なのか・・・。」という気持ちになります。
同じ距離を反対方向に進めば、地元の市はとっくに通り過ぎて
隣の市に着いていると思います!!
話は最初に戻って、何故、名市大に行ったのかといいますと、
親知らずが痛くて・・・。
みなさんは、親知らずの痛み経験したことありますか?
あれすごく痛いですよ。
ちなみに来月、抜いてもらうことになりました!!
それはいいのですが、
問題はその時の医療費です!!
12000円強でした・・・。
初診で、しかもレントゲンも撮ってもらったので、高いだろうなとは思っていましたが、
一万円を超えてくるとは・・・。
ただこれでも三割負担でこの額だから、
もし日本に保険制度がなかったら三万円以上来たのかと思うと、
良かったと思います!!
さて、ではこの社会保障制度。
いったいいつごろ成立し、現代に至るのか。また、世界ではどういった違いがあるのか。
そもそも社会保障には他にどんなものがあるのか。気になった方にこちら、
是非読んでみてください!!
こんにちは! (*^_^*)
学術情報センター 学生サポーターの" くうこう "です!
いきなり怖いタイトルですが、
タイトルにある通り、言葉とは恐ろしいものです。。。
何気ない一言、またSNS上でのやり取りもですが、
大学生にもなり、後々社会人になる我々も気をつけなければ!
と、言うわけで今回ご紹介する本は。。。
『政治家失言・放言 問題発言の戦後史』です!
なんだか重たく感じますよね 笑
ページをめくってみると、
こんなこと言っちゃったの!?? って。
口は災いの元。。。 笑
地位が上がれば上がるほど、
付いてくる責任も大きくなりますね 笑
読んでみたら言葉の大切さが分かるかも。。。?
(学術情報センター 学生サポーター" くうこう ")
多様な文化を背景に、個性豊かな伝統を育んできた『ベルギー』、
華やかに香り広がるエールを、パブでにゆっくりと楽しむ『イギリス・アイルランド』、
近年躍進著しいマイクロブルワリーに、世界中から注目が集まる『アメリカ』、
そして、開国から現在に至るまで、一貫して国民に愛されるビールづくりを続けてきた『日本』......,etc.
多様で豊かな伝統をもち、かつ、今も新しい味わいを求めて進化を続けているビールの世界に思いきり親しみ、存分に浸って楽しむための一冊です。
日本ビール検定(愛称:びあけん)を主宰し、ビール文化の発展と普及に努める一般社団法人日本ビール文化研究会と、広く深いビールの世界を語らせたら日本一の日本ビアジャーナリスト協会。
ビール業界最強タッグの監修による、ビールをこよなく愛する人のための、『ビールの図鑑』。
日本を含む世界中から集めたビール136本の詳細データ、及びそのスタイル、アロマとフレーバー、そして、びん・缶とラベルのデザインの紹介と解説。
全てフルカラーの豊富な写真が、ビールの色と泡立ちを伝えます。
さらに、ビールのスタイル、材料、製法、文化、歴史、気になる現在のトレンドについて、マニアックかつ楽しい知識が満載です。(Amazon商品ページより引用)
はじめまして、今年の4月から図書館のスタッフとしてお世話になります、かえるまんじゅうです。
どうぞよろしくおねがいします。
以前から大学図書館で働いてはいましたが、
校舎や学生の皆さん、図書館の雰囲気はそれぞれの大学によって大きく違うので新鮮な気持ちです。
新しい環境に少しでも早く馴染めるようがんばります!
早速ですが、私のおすすめの本を紹介します!
『香水:ある人殺しの物語』パトリック・ジュ―スキント著 /池内紀訳
さわやかな春にふさわしくないなんだか物騒なタイトルですが・・・
18世紀の悪臭たちこめるパリを舞台に、とてつもなく鋭い嗅覚を持った青年の生涯を描いた物語です。
この小説、なんといっても凄いのが匂いの描写で、読んでいると作中の匂いをそのまま鼻先に感じられる程です。
身の回りを取り巻くありとあらゆるものの匂いをこれでもかと意識させられ、主人公の感じる世界を追体験できます。
そんな類稀な才能を持った青年の、波乱に満ちた生涯にきっと引き込まれることでしょう。ぜひ手にとって見て下さいね。
「パフューム:ある人殺しの物語」のタイトルで2007年に映画化されており、そちらもおすすめです!
ほかにも図書館では、展示や学生スタッフが選んだおすすめ本など様々な本を紹介しています。
ぜひ一度図書館に足を運んでみてくださいね!
(スタッフ:かえるまんじゅう)