常備菜ありがとう

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こんにちは。
平日はできるだけお弁当を作るようにしています。
もう疲れた、と冷凍食品ばっかりになる日もありますし、
昨日の夜ごはんがそのまま「こんにちは」する日もあります。(実際ほぼこれの繰り返しになっています。)
はたまた、寝坊して今日はお弁当無くていいやって日も。
残り物を卵でとじるだけで別の味になるよ、と言われても朝になると卵ひとつ焼くだけでやっぱりめんどくさいのです。

ここ1年作って思ったことは、日持ちするお料理と冷凍できるもの最高!ということです。
なんでもかんでもとりあえず冷凍するので、家の冷凍庫は常に破裂しそうな状態です。
そんなこんなで1年経つとレパートリーも少なくなってきます。
最近は「食べ飽きたなぁ」とか、「あれ?これ先週も作ったんじゃ」と思うことも。

図書館にもたくさんのお料理本があります。
料理の基本を教えてくれる本からお菓子づくりまで、さらには台湾の屋台料理の本も。
今日はたくさんある料理本のうちから「常備菜」という本をご紹介します。

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この本のよいところは、
第一に「日持ち」する又は「冷凍」ができること。
第二に「シンプルな食材」で「シンプルに作れるもの」。
この二点だと思います。
私もこの二点を満たすことで、自炊をなんとかなんとか日々維持している状態です。

毎日おにぎり握ってくれていて、毎日お出汁をとってくれていた母に感謝しつつ、
「常備菜」という素敵なワードに出会えて良かったと思う毎日です。

1人暮らしの学生さんに是非。
簡単にできるお料理ばかりが載っています。
ゆで卵をめんつゆにつけるだけで「煮たまご」の完成です!
これ今日やります。冷蔵庫で3日は持つそうですよ。
にんにくや唐辛子、お酢をいれたりすればまた違った風味になるかもしれませんね。
毎日お料理するのは面倒だという日もありますが、そんな日は常備菜で済ますこともできるかも。
学生の間はあんまりお料理することも少ないと思いますが、はじめの一歩にいかがでしょうか。

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

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