新聞はテレビ欄と4コマ漫画しか見ないあなたへ
朝、早くに起きてゆっくりコーヒーとか紅茶を飲みながら新聞を読んで社会を知る。
これは私がかつて理想としていた大学生活の1つです。
しかし今では起きるのは学校にいくギリギリでコーヒーやお茶ではなく牛乳を飲み干して、新聞はテレビ欄と4コマ漫画のみ。
中身を読んでもせいぜいスポーツ新聞ぐらい。そんな生活が習慣づいてしまっているマロンです。
そんな中、たまたまブログを書く本を探していた所、この本を見つけました。
本の冒頭には。。。
「新聞を読むことを習慣にする。」
「大事な記事を切り抜き活用する(記録保存性)」
「早く読む。斜めに読む。」
「自分流の読み方を作る」
など新聞を読むことの大切さが書かれていて、そんなこと分かってるけど内容も難しいしやり方も分からないんだ!という半分やけくそな気持ちで本をと閉じようとしましたが、まあもう少しだけ読んでみるかと読み進めていると、ただ綺麗ごとを並べているだけではないということが分かりました。
新聞によく出てくる語句の解説、そしてその語句の新聞での読み取り方。現在における必須な情報の読み取り方(株式市場や国際問題など)。いままでにないほどの詳しい解説と具体性があり、これなら自分でも読めるのでは!と思いました。
皆さんも新聞を読むぞ!と決意した時、むやみやたらに新聞を読むのではなく、まずはこの本を読んで効率の良い、そしてたくさんの知識を得られる方法を学んでみませんか?
新聞を取っていないかたでも3階図書館には朝日新聞や読売新聞、中日新聞、そして経済関係の新聞まで多くの新聞が置いてあるのでご安心ください!
私、マロンも早速、実践してみたいと思います。
以上、おすすめ本の紹介でした。
(学生サポーター マロン)
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