社会学を身近に
皆さん、こんにちは。
学術情報センターサポーターのマロンです。
本日は難しいと思ってしまうことを簡単に学んじゃおう特集です。(不定期開催 笑)
今回は社会学について。
社会学って学部によってはほとんどと言って良い程、学ぶ機会がありませんよね。
例え学んでいたとしても、ジンメルがどうたらとか、価値合理的がどうたらとか、とにかく難しい言葉がたくさん出てきて中々授業やテストで苦戦したのではないでしょうか。私もその1人です 笑
でも実は社会学って私たちの生活にけっこう関係しているのってご存知ですか?
例えば公共施設でのマナーなど毎日の生活の中での約束ごとを社会学の言葉で言うとフォークウェイズと言ったり、皆さんが既に知っているであろう性差別の問題である、ジェンダー、これは実は社会学のことばなんですよ。
そして社会学をちゃんと学べば、それを商品やサービスの開発・宣伝・販売にも活かすことができるんです!
このことから社会学が意外にも身近であることがお分かり頂けたと思いますが、根本的な「難しい」という印象はぬぐえていませんよね。そんな問題を解決するのがこちらの
『マンがでわかる社会学』です。
派手に載せてみましたが。。。
この本にはタイトルにも書いてありますが、マンガで社会学のことが書かれています。
さらには学園物語風になっているので、学生の皆さんにとって社会学がより身近に感じられるのではないでしょうか。
私ももう少し早くにこの本に出会えていればという悔しい思いです 笑
皆さんも社会学について分からないことがあったら、この本を読んで社会学を学び、そしてもっと社会学を身近なものにしましょう!!
(学生サポーター:マロン)
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