連載40周年

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こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

最近、本を読む気力が起きなくて3冊ほど買って放置しています。
全部去年買った本なのですが、なぜか1年間手をつけていません。
物によってはビニールも外してません。
積んでいて読めてないシリーズの新作が7月に出てたみたいなので、買おうとしているのですがこれ以上積んでもいいものか・・・。

それはさておき、本の紹介に移ります。
今回紹介する本はこちらです。
             

この本は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」が30周年(現在は40周年)であることと、日本推理作家協会が60周年であることを記念して2007年にコラボしたものです。
中身は7人の作家がそれぞれ書いた短編が入っています。

「こち亀でミステリーかよ」と思ったのですが、執筆した作家を見てみると、特定の作家以外ほとんど読まない自分でも聞いたことがあるビッグネームがいました。
小説界隈では他の作家も有名かもしれませんが、ビッグネームの作家は東野圭吾です。
東野圭吾=ガリレオという無知な自分なので、東野圭吾の魅力などを伝えることは出来ませんが・・・。
他の作家ですと、ドラマ化された「美丘」の原作者の石田衣良や「ST 警視庁科学捜査班」の原作者の今野敏が執筆しています。

色々な作家が書いた「こち亀」が楽しめる一冊です。
また、ミステリー小説が苦手な方でも元がギャグ漫画なので楽しく読める作品だと思います。
この書籍は曙館3階の図書館にありまあすので、ぜひ手に取ってみてください。

以上、学生サポーターのさとぅーでした。

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