珈琲の香る事件簿

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どうも、タイトルを書いてから珈琲をこぼした書類みたいだなぁと後悔している伊藤です。

さて、大学生になって優雅にモーニングを楽しまれる方も多く居るかと思います。また何軒か通った末、お気に入りの珈琲屋を見つけたという方もいるかと。

自分のお気に入りの店の何が良いか、店構えや内装、落ち着ける静かな空間、心安らぐ茶飲み仲間。そして可愛らしい店員。

 

さぁて今回はその全てを備えた珈琲屋をご紹介したいと思います。

また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を


それがこの珈琲店タレーランです。

 

さてこのタレーランシリーズ。どういった内容か、少しばかりあらすじを......。

京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果たす。長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星だ。美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かしていく。だが美星には、秘められた過去があり―。軽妙な会話とキャラが炸裂する鮮烈なデビュー作。(Amazon内容紹介より引用)

......といった軽やかなミステリー小説となっております。

是非、珈琲店等や珈琲片手に読んでいただいて、珈琲の香りと共に楽しんで欲しい1冊です。

もちろん図書館で借りられる際には珈琲から距離を離して決して汚れないように読んでくださいね。そして図書室は飲食厳禁ですので珈琲カップ片手の読書もご遠慮くださいね。

 

以上、金欠でシロノワールを男数人で切り分けて食べたことのある伊藤でした。


(学生サポーター:伊藤)

 

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