「人工知能」の今と未来の話
皆さんどうも、学生サポーターのかとぅーです。
最近、周りの人がどんどんスマートフォンの機種変更をしていて、自分もそろそろ買い替え時かなあなんて思うことが度々あります。というのも、充電の減りがもの凄く早くなっていたり、アプリを起動しても強制終了されることが頻繁に起こるようになってきてしまったからです・・・やはりいざというときにスマートフォンが使えないと困りますし、買い替えを検討しようと思っております・・・
さて今回は一冊、本を紹介したいと思います。
こちらの本は『人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話 』 という本です。
皆さんは人工知能やAIという単語を最近になって聞く機会が多くなったのではないでしょうか?近年多数の企業によりロボットや人工知能の開発が行われ、私達が日常的にロボットを見る機会も増えてきています。
例えばお店などでPepperと呼ばれるロボットを見かけるようになったのではないでしょうか?あのPepperは人との会話に受け答えをするといったことが主に大きくできることとしてあげられますが、Pepper自身も感情を持っており、人との数回の会話を通して会話のバリエーションを増やしていったりといったこともできるロボットです。
何回か話していて、自分の言ったことをPepperが覚えていてくれたら話している側もついつい嬉しくなって癒されますよね。
そういったように今やロボットは人の暮らしを豊かにするためには欠かせない存在となっています。
しかしその反面ロボットや人工知能が発展しすぎてしまうことに危険を感じている人もいるのです。ロボットが自分で考え、意思を持つことで人間をいずれ滅ぼしてしまうのではないか、という説もあります。まさにターミネーターの世界ですね。
この本では今後人間が人工知能とロボットとどう向き合っていくべきであるのかについていままでのロボットの歴史を辿りながら考えていくことができます。
皆さんもこの先、更に発展した世の中でロボットとどう共存していくべきであるか、この本を読んで考えてみてはいかがでしょうか?
学生サポーター:かとぅー
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