埋もれていた本発見!
お仕事中、移動書架にいくことが一日に何回かあります。
移動書架に移動されている一般書の中には、興味深い本もいっぱいあります。
今日はその中から1冊紹介します。
不妊に悩む夫婦のために優秀な遺伝子を!
天才科学者が考え出したのは、ノーベル賞受賞者のみの遺伝子バンクでした。
しかし実際は、どんどん審査が甘くなっていって、実際の父親を突き止めると書類に書いてあった条件とはかなり違うことも・・・
この本はそんなスキャンダラスな内容ばかりではなく、匿名のドナーを子どもが探す物語も描かれている。
この本は、人間の二枚舌感を暴く恐ろしい本だと思います。
どんな赤ちゃんでもいい。自分達の子どもを育てたい。口ではそういっても、選べる!と分かった途端もの凄い差別とえり好みをはじめる。
カタログを見て見た目や経歴を選びに選んで授かった子ども。
母親は、子どもが行き詰まったときに、大抵最後の切り札を用意していました。
「あなたには天才の血が混じっているのよ。」そして、多くの場合こう口を滑らせました。「お父さんと違って」
遺伝子バンクを利用した夫婦仲は、そして、実際に天才が育ったのかどうか。
あなたの目で確かめてみてください。
学生サポーター たまちゃん