美容整形が普通の私?
学生サポーターのたまちゃんです。新着図書の紹介です。
文化人類学の観点から見た美容整形手術の本『美容整形と<普通のわたし>』
日本では口に出すのもはばかられる美容整形手術。なぜ日本は美容整形がタブー視されるのか。文化人類学の観点から広く体を変えること≒整形と考え鋭く切り込んだ一冊です。
立体的な刺青を施すアフリカのある民族
首にわっかを入れて首を伸ばしている民族
世界には自分の体を変えるのが文化だという人たちがたくさんいると書かれていて、美容整形手術に対する自分の見方が少し変わりました。
体を変えることについて、著者は爪切りや散髪も体の加工と言えると指摘しています。
爪を切ったり、美容院で髪型を変える事はほとんどの人が経験があるかと思います。
「爪が伸びすぎたり、髪の毛が伸びすぎると生活するのに不便だから切る」と考える人がいるように、「体のここが気になって不便だから変えたい。」と考えている人がいる。
私は筆者の考えになんとなく共感できました。
色んな美の形があるのだなと新たな発見ができる本です。
気になった人は図書館へ:)
名古屋の学生サポーター:たまちゃん