ウソをつくサル
こんにちは。
4月のエイプリルフールも過ぎて久しくなります。
みなさんしっかりウソはつきましたか?
わたしがついたウソといえば、今日は徹夜してやった!くらいです。
もちろん7時間バッチリ寝てやりましたよ!
そんなわけで、
今日は「ウソ」に関する本をチョイスしてみました!
ウソも方便?ジョーク?確信犯?それとも、詐欺?
人を信じたくてもウソだらけ。困ったわびしい世の中です。
そうであっても、ウソの正体を知れば、
余裕の心を持って、ウソで損させられずに、人間関係をうまくやって行けるはずです。
人間はそもそもウソをつく生き物だそう。
嫌な生き物ですね。笑
たとえば、政治家にとっての失言とは、
真実を述べることであったり、正直に答えてしまうことだそうです。
経営者は、自分の利益を守るためにウソをつきます。
・・・と、とってもいやーな感じがしますが。
ウソツキのすごいところは、
真実を創造的に解釈し、本当のことを言っている人よりも
本当らしく言う技術を持っていることだそうです。
著者はイギリスのジャーナリストです。
言葉を駆使して社会を風刺し、その構成員である人間を皮肉るのが得意です。
利益を生むため・・・のウソはやっぱり嫌ですが
一方ではユーモアのあるウソはどうでしょう。
そうすると、笑いが生まれ、社会の潤滑油となるのです。
ウソってダメなものに感じるのに、なんだか不思議ですね。
そんな「ウソ」を分解した本になっています。
ニヤニヤしながら読んでみて下さい。
ちなみに、エイプリルフールのウソをつくルールには
相手の気持ちを傷つけてはいけない。ということがあるそうですよ。
素敵なルールですね。
来年の参考にしてくださいヾ|*´・ω・|q
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
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