こだわりのブックカバーとしおりの本

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こんにちは!

本を持ち歩くと、すぐに本が傷んでしまいます。
荷物が多いからなのでしょうか。

1年間使う普段から持ち歩くテキストにはカバーをかけるようにしています。
でも、ほんとはかわいいブックカバーとか使いたい!おしゃれな読書ライフを送りたい!
というのが乙女心だったりするのです。

手軽にブックカバーつくる方法があったらいいのにな。
うーん。模索中です。

そんなわけで、今日ご紹介する本は、
クリエイター&本のプロフェッショナル50人が選んだ

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本を汚れから守り、傷から守り。さらに、他人からの目隠しにもなる...。
本来そういった目的で使用されている「ブックカバー」ですが、
今では本当に多種多様なデザインのものが登場しているそうです。

ファッション的な意味合いを持った、
クリエイティブなもの。おしゃれなもの。センスが良いもの。

そんなブックカバーが、時と場所に合っていれば、
その人自身も高めてくれそうな気がします。

この本では、クリエイター、書店員、ブックカフェ店長など・・・。
本に関わりの深い方々がオススメした『こだわりのブックカバー』を紹介しています。

個人的にはいちばん最初の「みうらじゅん」さんのブックカバーがとても印象深いです。
奇抜なのですが、ブックカバーだととてもおしゃれに感じてしまいます。
きっとブックカバーだから成立するのでしょうね。

さらに、ブックカバーと同様に
種類豊富で愛着の湧く読書アイテム、「しおり」も収録されています。

読み物、というよりはビジュアルブックとして読むのが楽しめるかもしれません。
わたしも素敵なブックカバーがほしくなりました。
自分だけのブックカバーもいいな~と思ったり。

なによりこの本、見ているだけで本を持ち歩きたくなっちゃう本です。
気になる方は図書館までお越しください。

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

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