キャッチコピーを楽しんでみる?

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こんにちは!

友人が広告会社に勤めていまして、
どうしても広告会社に勤めてやりたいお仕事は、「キャッチコピー」だったそう。

キャッチコピーのお仕事は、
もちろん、広告会社にいれば誰でもできる・・・というわけでもないそうで。

そんな友人は朝から晩まで働き、
さらに休日には広告に関する講座を受けている日々だそうです。
やっぱり厳しい世界だなって思うとともに、夢や努力ってすごいなぁと感じました。

前置きが長くなってしまいましたが、キャッチコピーのお勉強ってどんなものなのでしょう?
そんな素朴な疑問が生まれてきました。

おしゃれなお仕事、だなってなんとなくは分かっているのですが。
センスが必要、発想力も必要。
要するに「才能」・・・なのでしょうか。

というわけで、今日は

キャッチコピー力の基本.jpg

情報があふれる現代社会において、
「タイトル」「見出し」「決めセリフ」「キャッチコピー」など、
受け手の気持ちをとらえて離さない「ワンフレーズ」が重要となっています。

いままで読書感想文、レポート、論文などなど
文章を書く機会はたくさんありましたけど、なんだか出来はイマイチ。笑
いつの間にやら国語が苦手科目でした。

この本は、仕事でいちばん必要なのに誰も教えてくれなかった
「言葉の選び方・磨き方・使い方」を普通のビジネスでも使えるように簡単に教えてくれます!

どこをどうすればよくなるかが一目瞭然なので
「刺さる、つかむ、心に残る」コピーのつくり方が自然に身につくような77のテクニックが載っています。

広告、出版などのクリエイティブ業界の方はもちろん。
商品開発や店頭でPOPを書く人、
はたまたレポートやパワポを作る学生さんも参考になる一冊だとおもいます。

せっかく何かを書いたり伝えたりするなら、素敵な言葉、素敵な文章を使いたいですよね。
ぜひぜひ図書館まで足を運んでみてください♪

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

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