絵本入りました。
最近、一気に春めいてきましたね。
瀬戸図書館も改装は順調に進み、
4月2日からはリニューアルした館内をお披露目できそうです。
新年度から瀬戸でも新たに、「こどもスポーツ教育学科」が開設される関係で、
たくさんの学科関連の新着本も並びます。
その中でも目を引くのが、たくさんの絵本。
絵本が並んでいるのを見るだけで、なんとなく優しい気持ちになります。
ざっと見てみたら知っている絵本がいっぱいで、とても嬉しくなりました。
誰でも知ってるこの2冊も、もちろん入ります!
私が大好きな絵本もありました。
1963年に刊行された「もりのなか」
ちいさな男の子とそのお父さんが、森の中でたくさんの動物に出会うお話です。
モノクロの切り絵風のイラストで、ビジュアル的には地味かもしれませんが、
50年以上出版され続けている名作です。
そして、この絵本には続編があります。
私はこの続編の方がもっと好きです。
6年後に刊行された 「またもりへ」
(残念ながら、こちらは図書館には入っていません。)
こちらも前作と同じ森の中でのお話ですが、
ラストの父子の会話の深さが胸に染み入ります。
大人になってはじめてわかる、お父さんのこの言葉・・・
子どもはもちろん、大人にも読んでほしいなと思います。
最後に、瀬戸のスタッフの間で話題になった絵本はこちら。
「おっぱいのひみつ」
表紙のインパクトに引かれて読みましたが、内容は予想以上に×××でした(笑)
興味のある方はぜひどうぞ。
(瀬戸のスタッフ・うぱこ)
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