ムスタング(-人-)
みなさんこんにちは
毎日が夏休みカシスオレンジです(´◇`)
いやぁ~
太陽が眩しいですねヽ(・∀・)ノ
清々しいほどの日本晴れです。
こういった季節に友達からよく
「アイス買いにいかん?( ´∀`)」と誘われます
誘われるのは、ありがたいですが
私としては、度し難い事態です(´-ω-`)
アイスは、風呂上りに食べるのが
至高であってセオリーです(Г・ω・)г
軽佻浮薄としてアイスに口をつけたくないのです
なによりもシチュエーションが大事なんです。
アイスを一番おいしく感じたいのです。
アイスを食べる志が違うのです(`・ω・)b
決してアイスが嫌いなわけでは、ありません
強いて嫌いと言えば
食べた後必ず喉が渇くので嫌いです。(*`°〇°)/
誘われたからには、食べてしまいますが
食べた後の「お前(ガリガリ君)とは、別の場所で出会いたかった」といつも思います。
あーアイスで熱くなってしまいましたヽ(≧▽≦)ノ
アイス食べたいな~[*っ´・Å・]
さてさてそんなことは、置いといて
本日も、オススメの本を紹介しましょう
万城目学著
「内容紹介」
著者二年ぶりのスペクタクル長編!
天下は豊臣から徳川へ重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され
京(みやこ)でぼんくらな日々を送る"ニート忍者"風太郎。
その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。
やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。
伊賀を追い出された"ニート忍者"風太郎の運命は、ひょうたんのみぞ知る?
万城目ワールド全開の大長編
第150回直木賞候補
2014年本屋大賞 第5位作品
(amazon参照)
はい、でました( ^∀^)
万城目さんの長編時代小説です
とにかく、驚くべきは
そのページ数
なんと752ページの超大作で∑(・Д・・)
私にとって、一冊の本で
こんなにもページ数をめくったのは初めてでした。
というかもう上下の巻にしたほうがいいとさえ思いました。
初めての時代物ということもあり期待して読みましたが
時代物は、日本史が嫌いな私にとってやはり合わないと感じました。
正直、本を読み終えた感動の方が大きく
物語の感動は、いまいち伝わりませんでした
今までの万城目さんの作品からすると
展開が少し物足りないような気がしました(´・ω・`)
良かった部分はちょうたんの育て方と
忍びとしての掟などがわかるとこですかね(・ω・)ノ
時代小説が好きで分厚い本が読みたい方は、ぜひご一読を
それでは、今日はガッシャンガッシャンの法学部資料室から
(学生サポーター:カシスオレンジ)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ムスタング(-人-)
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/4308