架空生物のブルースヾ(⌒(ノ*・ω・*)ノ
みなさんこんにちは(。・∀・)ノ゛
毎日が直射日光カシスオレンジです
いやぁ~
現実というのはなかなか辛いですね
こんなどうしようもない時に、思い浮かぶのは夏目漱石で有名な草枕の冒頭です。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」
リセットボタンのない人生を有意義に使いたいものですが
一山当ててザックザクな人生を歩みたいものです。
はぁ~宝くじ買おうかな(-_-;)
さてさて
本日もオススメの本を紹介しましょう。
内容紹介
民法の全体像をつかんでから、細かな部分の知識を身につけていくための手引き書。
法律の知識がまったくない人でも楽しく民法が学べるよう工夫されている。著者の名講義が体感できる。
民法の現代語化などの改正(05年04月施工)を受けて充実・改訂。
(amazon参照)
はいでました(≧∀≦*)ノ
分厚い民法がたった200頁余りで把握できる
入門書です。
各章ごとに理解度クイズのチェックができたりと
初心者の方でも、十分楽しく学べる一冊ではないでしょうか。
それでは、本書にあった問題を出しますかね
「民法とは何か?」
「消滅時効の制度として正しいものはどれか?」
「婚姻の成立要件としてもっとも重要なものはどれか?」
「父親が死んだ場合についてその財産を相続する場合につき正しいのは?」
みなさんわかりましたか?
先日の最高裁で、民法「嫡出推定」が「DNA鑑定」より優先する
という初の判断が示されましたね。
生きてく上での暮らしに民法は
密接に関わっています。
答えはご自分でお確かめください。
それでは今日は夏の匂いのする法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
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