コミュニケーションの王道
けんけんです。おひさです!
あつい!とにかくあつい!
ビックリマーク連続ですが、お笑い芸人の出川も、やたらビックリマークを使うみたいです。
3月!9日!シャララの練習!てな感じで(笑)
まぁそれはよしとして(え
スマートフォン見ている人、多いですねー。
ゲームやネットサーフィン等、それぞれしていることは違うんでしょうが、
多くの人はFacebookやLINEを利用しているのではないでしょうか。
ぼくはLINEはあまり使いませんが、Facebookはよく使います。
日常生活を友人と分かち合えるので、なんとなくよく閲覧してしまいます。
まだ中毒ってほどではないと思いますが( ̄Д ̄;;
でも対面のコミュニケーションに勝るものはないですね。
ただ最近、スマホの影響なのか、
対面のコミュニケーションが苦手な人が増えているようです。
話題の「さとり世代」とか、コミュニケーションが苦手だそうで。
いや、むしろ苦手な人は全般的に多いのではないでしょうか。
自信がありますか!?って聞かれたら「いやいやいや」なんつってね。
だから私たちは、コミュニケーションを学ぶために、
本を読んだりセミナーに参加したりするわけです。
人の話は最後まで聞きなさいとか、あいづちを打ちなさいとか。
とても大切なことです。
コミュニケーションは細かいところまで配慮すべきだと思います。
でも、それはコミュニケーションの中ではテクニックの部分ではないでしょうか?
いわゆるコミュニケーションの王道、ずばり大切なこと。
これを知らずしてテクニックを実践しても、大して変わらないのではないでしょうか。
ではそのコミュニケーションの王道とはなにか。
それを教えてくれるのが『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本です。
「自己欺瞞におちいらないこと」が大切だと言っているのですが、簡単にいうと、
自分に正直であり、関心を自己ではなく相手に向けることだ、ということです。
自分は正しい!相手が間違っているんだ!あの人の悪いところを指摘しなきゃ!
そう思っているうちは、テクニックを駆使しても、コミュニケーションは円滑にできません。
逆に自分に正直で、相手に関心が向いている状態。
自分も弱い存在だな。相手も疲れて大変なんだろうな。
あそこをこうすれば、もっとあの人は輝くことが出来るのにな。
そういう風に、正直に、純粋に思っている状態のとき、
相手とのコミュニケーションは円滑に運ぶのではないでしょうか。
コミュニケーションの王道。
ずばり、正直さと、相手への関心。
これを知らずして、コミュニケーションは語るべからずです。
【学生サポーター けんけん】
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