展示企画:人を動かす力

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こんにちは、けんけんです。

いやー、7月になりましたね。

もうクーラーつけて寝てますか?

けんけんまだ粘って、つけてませんよ!

どうでもいい意地はってます(✧≖‿ゝ≖)

 

さてさて、このたび、図書館の7月から開催の展示コーナーを担当しました!

テーマは「人を動かす力」です。

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どうしてこのテーマになったかといえば、特に理由はありません(え

ただ大学時代、コミュニケーション能力を高めようと読んできた本をかき集めたら、

テーマが「人を動かす力」になったのです。

 

みなさんご存知だとは思いますが、日経連の企業に対する新卒採用のアンケートの中で、

選考にあたって一番重視していることは、なんですか、という質問があります。

その質問に企業は、コミュニケーション能力を一番重視していると答えています。

でも具体的に、コミュニケーション能力ってなんでしょう?

 

けんけんの個人的展開でたどり着いた答えが、7月展示コーナーに集約されています。

つまりコミュニケーション能力とは、人を動かす力であると。

人を動かす力は、知識量考える力伝える力の3つに分けることができます。

 

1.知識量

コミュニケーションをとることの本質は、情報を交換することにあります。

そのために必要なのが、知識、情報です。

なので、コミュニケーションをとるには、まず様々な情報を手に入れることから始まります。

 

2.考える力

知識を蓄えるだけでは、コミュニケーション能力は磨かれていきません。

手に入れた情報を右から左に流すだけなら、誰でもできます。

大切なのは蓄えた知識を適切な形に変形させる、変換装置が必要なのです。

それが考える力です。

手に入れた情報を、状況や相手に合わせて変換させていくことも重要なのです。

 

3.伝える力

知識を相手と状況に合わせて変化させれば、バッチリ!というわけにもいきません。

たとえ相手に伝わりやすいように、話す内容を整理しても、

話し方が下手、信頼関係ができていない、威厳がないなど、

話し方や存在のあり方自体が磨かれていなければ、相手のうちに届いていきません。

情報を外へ発信する装置も、磨きをかけていく必要があります。

 

情報を仕入れて、適切な形に変えて、効果的に発信する。

これがコミュニケーション能力であると考えています。

なので展示コーナーも、それにあわせて用意されています。

 

また、学内に掲示されているポスターにも注目です。

クイズ形式になっていて、展示コーナーで答えあわせができます。

全部で11種類!

ぜひ挑戦してみてください!


【学生サポーター:けんけん】

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