古典シリーズ・・・ではなく。
意外と、○○モノを読んでます。
法学部資料室からこんにちは。黒い人です。
最近携帯電話を変えたのですが、最新スマートフォンだと、契約上通話料が高すぎるので、ケータイ(フューチャーフォン・ガラケー)に変えました。
黒い人は、nexes ○をもともと持っているので、意外と困らないです。というか電池が持つから便利です(笑)
で、ケータイに変えて懐かしく思ったのが、黒い人が高校生のときに流行っていたケータイのサイトやケータイ小説。
ケータイのサイトは、今では『害悪』と後ろ指を差されてしまうプ○フやさまざまなチャットがありました。たぶん今でも形を変えて、スマホでも流行っているのでしょうが、ケータイ小説はやはりフルブラウジングが可能なスマホではなく、限られた機能・範囲でしか表示されない、ケータイのブラウザだからこそ、流行ったのでしょうね~。
黒い人は、趣味でちょくちょく書いてます。ケータイ小説が流行る前には、ケータイのサイトを作ってちまちま投稿していた時期もありました。
ケータイ小説が流行っていたころは、荒らされたりすごい量のメールが着たりしていたので、最終的には読むだけになったりもしました。
有名なケータイ小説には、ドラマや映画にもなった『恋空』や『Deep Love』、『赤い糸』なんかがありますね。
意外すぎますが、黒い人は恋愛小説も好きです。
とはいえ、少女マンガのような話はいろいろで好きではありませんが・・・(ファンの方がいらっしゃったらごめんなさい)
古典で例えるなら、『源氏物語』よりも、以前の記事で紹介した『竹取物語』や『伊勢物語』が好きって感じです。
恋愛小説は、大体フィクションで現実的ではありません。「実話を基に」とついているものもありますが、あくまで「基に」なので基本はフィクションですね。
ケータイ小説は、特に中高生向けに書かれていたものが多かったため、ありえない展開なんかが批判の的にもなりましたが、
「もしかして実話!?」
と、言われている作品もあります。
そこで今回は、こちらの作品を紹介したいと思います!
・・・ちなみに「恋○」ではないです。
「電車男」
この小説は、2ちゃ○○○という、パソコンの掲示板に書き込まれた内容を基に書かれたもので、映画・ドラマにもなっています。
大まかな内容は・・・電車の中で酔っ払いに絡まれた居た美人をオタク(ガチ)が助けたら、お礼にエルメスのカップを貰ったから掲示板に書き込んでみた。そうしたらなんやかんやでみんながアドバイスをくれ、最終的に告白したら・・・という感じです。
・・・いや。ないでしょ。
と、黒い人も思いましたが、つり橋効果なのかがんばったらそうなるのか、電車男と同じような流れで結婚まで出来た人っているらしいです。
驚きですね。
内容が気になる人は、今すぐ図書館へ行ってみましょう!
シラタキ君もがんばったら電車男になれるんじゃないかな?
と、信じてやまない黒い人でした。
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
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