外国語学部 市川 新剛先生からの新入生へのメッセージ

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 第二次世界大戦時、ドイツの強制収容所に入れられた精神科医の著作です。

 

「アンネの日記」や「アウシュビッツ5本の煙突」など同様の体験が書かれたものはたくさんありますが、本著は、特に、特殊な状況下での体験から普遍の心理を私たちに教えてくれているように思います。

 

著者が何年にも及んで得た研究資料を火の中へ投じるように命じられ、命が簡単に消されるのをみる日々。「何故、このような状況下で生きていなくてはいけないのか?」と疑問を投げかける仲間に著者は次のように言います。

 

「人生が貴方に何を与えてくれるかではなく、貴方が何をできるかが大事だ。」

本著は、あなたが人生で迷った時、自分自身を

振り返るきっかけをもたらす一冊になることでしょう。

 

 

夜と霧

 

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ヴィクト-ル・E.フランクル[著] ; 池田香代子訳

 みすず書房, 2002.11

 

(外国語学部 市川 新剛先生)

 

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