|壁|●´∀`)ノ)) HELLO♪
まさかまさかの5回目登場!!(*´∇`*)
「あれ?卒業は??」とか言わないよーに(^▽^;)
白鳥学舎4階勤務の、黒い人です。
今日は色々あって、本の移動とかしてます(´c_` )
4月から法学部ができるからです ♪~(・ε・ )
法学関係の本は、意外とたくさんの蔵書があり、論集も分厚いので、移動が意外と大変だったりしますw
しかし、皆さんに気持ちよく図書館を利用していただくため、スタッフ一同がんばりますのでよろしくおねがいします(-ω☆)キラリ
さて!
4階のブログでは、すき放題やっている黒い人ですが、ココではおとなしく、まじめなブログに徹したいと思っていますので、本題の本の紹介をしたいと思います(´ー*`)
今日、紹介する本は、冷血漢で有名(?)な、東○○司さんも泣いたという小説です。
「永遠のゼロ」
放送作家 百田尚樹のデビュー作であり、今年の12月に映画の公開が予定されている本作は、文庫版で300ページ以上にもなる長編作品ですが、一度読み始めたら止まらなくなってしまうほど読みやすく、また複数の参考書籍等を基に執筆されていて、下手な教科書等を読むよりもためになると思います。
〈ストーリー〉
1945年8月。終戦直前に特攻で命を落とした主人公・宮部久蔵の生涯を、宮部の孫である佐伯慶子・健太郎 姉弟が、宮部の戦友や部下の断片的な記憶から解き明かす。
「卑怯者」「臆病者」と誹られてもなお、妻のため、娘のために生き残ろうとした主人公は、なぜ終戦間際に特攻で命を落としたのか。
序盤は、多分そう思えてしまうと思います。
中盤くらいで、「;;;;(;・・)ゞウーン」となるシーンや、ある登場人物(←側)に対しては、「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン」ってな印象を持ってしまうシーンがありますが、大体そのあたりから本当に泣けてきます・゚・(つД`)・゚・
結末は、最初にあるように主人公・宮部久蔵が特攻で命を落としてしまうわけですが、「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン」付近での話しや、それまでの話を全て考え直すともう・・・(´;ω;`)
戦争モノ、特に太平洋戦争の話となると、小中高校ではほとんど触れられませんし、大体はどっかの○○○達が頑張ってくれたおかげで色々酷い扱いにされていますが、同じく特攻を題材にした『出口のない海』や『特攻の島』も、個人的にはオススメです(´・ω・`)
どちらも参考書籍を基に書かれていて、結構読みやすいのでオススメです。(ただし特攻の島はマンガなのでちょっと読みにくいかもしれません)
映画『永遠のゼロ』は、2013年12月東宝系で公開予定!
黒い人でした( ´_ゝ`)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
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