スノードーム
こんにちは♪早くも街はクリスマスムードですね。
クリスマスの置物や飾りがお店にたくさん並ぶこの季節。
見ているだけでもワクワクします。
私がその中で、いつも手に取ってしまうのが、「スノードーム」。
スノードームの中の雪を振って降らせて、繰り返してはつい眺めてしまいます。
そんなスノードームを手に取るたびに思い出すのが、この本。
「スノードーム」/ アレックス・シアラー著
若い科学者クリストファー・マランは「光の減速器」に関する研究に没頭していた。家族も友人もいない彼は、同僚たちともうち解けない風変わりな青年だった。そんな彼がある日、同僚のチャーリーに一綴りの原稿とスノードームを托して失踪する。そのスノードームは、逆さまにするとドームの中に雪が舞い飛ぶふつうのスノードームではなく、一つの町の極小模型が閉じこめられた、逆さまにしてはいけないドームだった。そして原稿には、少年のクリストファーを主人公とする信じがたい物語が綴られていた。
作者のアレックス・シアラーは大人が読める童話の著者として有名ですが、
童話にしては奥が深く、思ったより重い内容でした。
最初は、SF?ミステリー?という感覚で読んでいたのですが、
実は愛がテーマの悲しいお話。
いつもキラキラと輝いて、賑やかなスノードームの印象が少し変わる作品です。
( 瀬戸スタッフ くう )