今日はハロウィーンですね

『ハムレット』 ウィリアム・シェークスピア/著
10月29日(月)の中日新聞夕刊「紙つぶて」、読んでみましたか?
『ハムレット』について面白い記事が掲載されています。
「 いったいどの季節に設定されているのか?? 」
読めば寒い季節だということは伝わってきていたので、
ただ単純に冬だろう、とずっと思っていました。
が!そんなに単純なものではなかったようです。
最初の場面で登場する衛兵"マーセラス"。
彼の名前がヒントです。
"マーセラス"は、ラテン名で聖者マルケルスを意味し、
その祝日は10月30日なんだそうです。
つまり、翌日は10月31日ハロウィーンで...
と、暦を舞台の日にちに当てはめてゆくと、
死者である父王がハムレットの前に現れるぴったりな
日取りだと読み取ることができるのです。
当時の観衆たちにとっては、"マーセラス"の名前で
すぐにそこまで了解できたよう。
世代の差を感じます。
もう少し詳しく知りたい方は、ぜひ中日新聞にあたってみてください。
(栞)