音楽の本にまみれた2011年
12月も最終日です。
皆さんはこの一年どんな年でしたか?
わたしはというと、
春は、新歓ライブ
夏は、ロックフェス
秋は、学祭のはしご
冬は、年末ライブやらワンマン
音楽尽しの一年でした。
そんな一年の集大成にこの一冊!!
タワーレコードのスタッフが中心として、
抜粋したバンドが500枚近く掲載されている
CDのディスクレビューの充実した一冊です
パンクのビギナーからマニアックなバンドまで
幅広くて面白いです。
ちなみにコラム集では
『私が考えるパンクとは?』
という題で、
パンクに思い入れの深いアーティストや著名人に、
彼らが考えるパンク、彼らが厳選するパンク・ディスクを紹介しています。
あふりらんぽ
チバユウスケ〈THEE MICHELLE GUN ELEPHANT〉
ピーター・バラカン
ファット・マイク〈NOFX〉
峯田和伸〈銀杏BOYZ〉
森山達也〈THE MODZ〉
と、けっこう面白いメンツ。
わたしはミッシェルのチバさんが大好きで
彼のページだけ何度も熟読してしまいました。
彼の考えるロックは素直でストレートな考えで
カッコいいです、もう惚れちゃいます///
ファンとしては遅いですがアルバムも買いました(笑)
ちなみにこの本は企画展示「音楽本」
から取り出した一冊ですが、
この企画は今月で白鳥キャンパスは終了です。
個人的に自己満足な展示でした。
たまに覗くと知り合いの軽音楽部が座り読みしていたり
色んな学生さんが手にとっているのを見て、
すごく嬉しかったです。
頑張ってよかったと思います!!
閲覧ありがとうございました♪
年の最後にここでお礼を申し上げます。
来年も正月から音楽の一年になりそうだぜ!!
( 学生サポーター(のだめ) )
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