待望の日来る(キタル)
ファンタジー大好きっ子まめこです。
最近珍しく風をひきました・・・。
忙しくて治療に専念できず、長引いています・・・。
季節の変わり目にはご用心ですよ。
そんなまめこ、修論執筆が本格化してきまして。
そろそろ遊べない日々が続くことが予想されます。
なので!!
その前に!!!
行ってきました!!!!
劇団四季による「Wicked」
原作をばっちり読んでから戦いへ。
オペラ座の怪人の時に、もう少しストーリーを把握してから行くべきだったな。
と学習しましたので。
今回は予習もバッチリです♪
原作はこちら
上下巻セットの作品です。
オズの魔法使いのもう1つのお話です。
みなさん、オズの魔法使いの方はご存知・・・ですよね?
ワンちゃんとお留守番していたドロシー。
この子達が家ごと竜巻に飛ばされてたどり着いたのがオズの国。
まぁ、色々あって冒険もあって。
最後は無事カンザスへ帰還。
(詳しく知りたい方はこちらへ)
そのオズの魔法使いに登場した西の魔女を主人公にしたのが「Wicked」です。
なぜ、彼女は魔女となってしまったのか。
本当に悪いのは誰だったのか。
真実とは正義とはいったいなんなのか。
そんな作品です。
時代背景のせいでしょうか?
少し宗教がらみの話が色濃く出ているところもありました。
そういった現実的な部分を見ていると、
何かその当時作者が伝えたかったことが裏に隠れているんだろうな。
と考えさせられます。
劇団四季のミュージカルの方はですね~
やはり、原作との違いは色々ありましたが、
こちらはこちらでとても楽しめました。
ぃゃ~泣かされてしまったシーンもいくつか。
これから見に行く予定の方。
もう見に行った方。
行く予定はない方も。
ぜひこの原作をどうぞ。
(名古屋の学生まめこ)
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