性春の秋...ん?
秋→文化祭→祭り→音楽
こんな思考でいっぱいののだめです。
皆さんは何の秋でしょうか?
名古屋学院大学の文化祭もまもなくで、
夜遅くまで練習や準備に追われている姿
を見ると青春だなーと思います。
そんな青春期にこの一冊
誰もがやったことあるであろう、
ジャンケンで勝った分だけ進めるあのゲーム
グーはグミ
チョキはチョコレート
パーはパイン
グーで進んでいく主人公、賢三に対して
チョキで自分の行く道へとどんどん進んでいく美甘子。
憧れの美甘子が遠い存在になっていく
賢三はなにかやらなきゃと焦りと葛藤し、バンドを始める。
どこかほろ苦くて大槻ケンヂさんらしい面白さのある
青春物語。
筋肉少女帯でおなじみの大槻ケンヂさんの代表作。
それにしても彼はマルチだ。
ちなみに10月10日に行われたTight ropeでのライブ
緊急決定!大槻ケンヂ アンプラグドライブ!ロコ!思うままに!!名古屋編
へ行ってきました。
卒論中間発表を終えて直行で行きました。
ギリギリで着いたTight ropeは収容人数150人程度以上にぎゅうぎゅう。
酸欠になりかけました。彼が出てくると会場がヒートアップ!!
楽器を持たない彼が珍しくアコースティックギターを手に
「僕のギター練習に付き合ってくれ!!」
それでも相当練習したんだろうと思うくらいのギターテク。
トークあり、笑いありの素敵な夜でした。
喋りもうまくて、歌えて、書ける。
こんなにマルチな人と同じ空気を吸ったと思うと恐縮です。
大槻ケンヂさんの作品ははっちゃけてるので読みやすいと思います。
展示企画の「音楽本」コーナーに何冊かありますので
ぜひ。
学生サポーター のだめ
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