正義とは何か
まさかの3回目w
こんにちは~。「タイトルが中二臭い」とか言われたら泣きます(´;ω;`) 普段は4階勤務の黒い人です。
正義とは何か。
政治哲学者のマイケル・サンデルは、講義でこう述べております。
正義とは、お腹を空かせた人を救うこと。
『アンパンマン』で知られる漫画家、やなせたかし氏は、そう定義します。
羞悪の心が義の端である。
孟子は、「悪を羞じる心こそが、義(正義)の広がりである」と、説きました。
正義とはいくつもあるが、そのひとつは「他人に迷惑をかけない範囲で楽しく過ごすこと」である。
黒い人は、そう思います(笑)
さまざまな状況・信仰・関係・歴史で、正義の定義は変わってくると思うのですが、この本はそれを考えさせられると思いました。
東野圭吾
『さまよう刃』
福山雅治主演で、一時ものすごく話題になった『ガリレオ』シリーズや、『白夜行』 『流星の絆』の著者で知られる、東野圭吾のベストセラーしにて衝撃の問題作。
黒い人は、映画はゲ○で借りて見ましたが、まだ原作を読みきっていません。
が、ものすごく重く・悲しく・考えさせられる作品です。
「正義とは何か」
司法制度上の建前か。
実在し運営されているものなのか。
とてつもなく重い内容で、暗い雰囲気のまま物語が進行します。
ラストは、なんとなく読めてしまうけど予想外。
「絶対自分にはまねできないであろう」と、この本を読んで思った方は、黒い人と同じです。
ではまた機会があれば、お会いしましょう(・´з`・)
(・´з`・) ←この顔文字を流行らせることをあきらめない、黒い人がお送りしました(・´з`・)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
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