久しぶりに「ド真ん中」
(みーんみんみんみんみん・・・ツクツクオーシツクツクオーシ・・・)
暑いんだか、涼しいんだか・・・よく分からない日が続いていますね~。
周りがバタバタと風邪で倒れていますょ。
しかし、それでも元気一杯のまめこです!!
本日、久々にまめこのお気に入りBOOKをご紹介しますょー。
じゃじゃんっ
喜多喜久さんの「ラブケミストリー」です。
「このミス」大賞優秀賞受賞作品です。
主人公は大学院修士2年生の男の子。
偶然にも今のまめこと同級生なんです。
主人公の彼は有機化学を研究していて、ものすごい才能を持っているんです。
しかし、とあることをきっかけにその能力が・・・(いわゆるスランプですね)
まぁ~きっかけというのもみなさん予想の範疇でしょう。
あえてココでは触れません。
そこに登場したのが透き通るような白い肌の持ち主で、絶世の美女。
彼女は自分が死神で、彼の能力を取り戻す手伝いをしに来たと言う・・・。
有機化学という現実世界と死神をいうファンタジー世界の融合。
ここがまめこのお気に入りポイント。
たまらないですね~。何!?化学オタクがファンタジーと同居できちゃうの!!?って辺りが。
オチ(話の結末)もなかなかまめこ好みでした。
寝るのも忘れて読み続けてしまいましたょ。
数年前にヒットしたドラマ「オレンジデイズ」とはまた違いますが、
こういうキャンパスライフも良いかもっ♪なんて思ってしまったり。
さ~て、主人公くんも自分の研究頑張ってたし・・・
まめこもこの夏は最後の追い込みに向けて準備せねばぁ~!
と、意気込んでいるまめこでした。
(名古屋の学生まめこ)
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