卒業生にインタビュー
在学中は、毎日のように一緒に図書館に勉強に来ていた仲良しの卒業生(一期生)2人です。
卒業後、久しぶりに2人揃って来てくれました。私もリハビリ学部ができたことで初めて、国家試験に挑戦するような学生さんと身近に接するようになりました。頑張る姿にいつも刺激も受けています。
そこで、「理学療法士」として働き出した2人に、インタビューをしてみました!
Q 理学療法士になってどうですか?
A 良かったです!卒業しても日々勉強だけど、充実しています。患者さんは、お年寄りもいればスポーツ障害などの若い人もいます。確実に言えることは、異性のお年寄り(おばあちゃん)にはもてます!
Q 思い描いていた理学療法士像と比べてみてどうですか?
A 憧れていたとおりでした。ただ、患者さんのこと、ご家族のことまで考えて仕事をしていくので、とても奥が深いです。もっともっと上を目指せると思います!
Q 学校で勉強していた頃と今の勉強、どう違いますか?
A 学校では、知識を詰め込んでいる感じだったけど、今は受け持ちの患者さんのことに添って勉強しています。やりがいがあるし、おもしろいと思います。
Q 一期生はとても仲が良かったけど、今も変わらないですか?
A 土日も病院があったり、休みもばらばらでなかなか皆では会えないけど、変わらず仲いいです!
Q 卒業後も図書館を利用できるのはうれしい?
A かなり大きい病院でないと、病院内に図書室はありません。公共図書館には専門書が少ないし・・・。今働いている病院にも図書室がないので、卒業後も学校の図書館を使えるのはうれしいです!本も年々増えてきましたよね。
真剣に文献を探す姿は、在学中と全く同じです。
インタビューに協力ありがとう。ますますの活躍を期待しています! 卒業生にも、さらに喜んで使ってもらえる図書館になるといいですね。
今年度の卒業生と記念に一緒に撮ってもらいました
卒業おめでとう!!
一期生同様、図書館に帰って来てね。
(えみりん)
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