こんなの使って読書型勉強法を実践してました

| | トラックバック(0)

前回の「こんな勉強アリかも」から引き続きまめこです。

 

実際に使っていた短編集シリーズをご紹介します☆

まめこが高校時代&留学中に1番お世話になっていたのは「ペンギンリーダーズ」

こちらは、TOEFLの参考書なんかでも有名なロングマンから出版されています。

もう1つ挙げるなら「マクミランリーダーズ」ですかね。

こちらは名前からも分かるとおり、マクミランから出版されています。

どちらも細かくレベル別に分類されているので、

自分にあったレベルのものを選べる!というのが最大の利点。

さらに、ジャンルも様々です。

長編小説を短編化したもの、著名人の伝記、各国の特色を紹介したもの、映画を短編化したもの・・・

などなどこちらも自分の好みから探せます。

 

そこから更にステップアップしたい方にはコチラをオススメ。

IBCパブリッシング出版の洋販ラダーシリーズ

 

洋販ラダーシリーズは、ペンギンリーダーズやマクミランリーダーズに比べるとストーリーは長めですが、

コチラもレベル別に分類されています。

さらに、本の中に出てきた語句のリストも付いてます。

 

辞書とか使わないでサラっと読めるものをお探しの方にはこちら。

講談社インターナショナル出版のRuby Books

 

Ruby Booksはレベルには分かれてはいないものの、難しい単語や表現に既に注が付いています。

有名な物語も多いので、意外とスラスラ読めますよ。

 

この洋販ラダーシリーズとRuby Booksから2つをご紹介です。

『The Secret Garden 秘密の花園』 by Frances H. Burnet

秘密の花園.jpg

 

『Daddy Long Legs』 by Jean Webster

あしながおじさん.jpg

 

辞書は苦手だから ・ ・ ・ と一方的に遠ざけるのではなく、

今までとは違った新発想を取り入れてみてはいかがですか?

 

 

読書大好きなまめこでした。

 

(名古屋の学生まめこ)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: こんなの使って読書型勉強法を実践してました

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/1791

栞輪漫画へ
  • YouTube折り方動画へ

  • ※画像をクリックすると漫画の原稿が表示されます。

    蔵書検索

    アーカイブ