こんなの使って読書型勉強法を実践してました
前回の「こんな勉強アリかも」から引き続きまめこです。
実際に使っていた短編集シリーズをご紹介します☆
まめこが高校時代&留学中に1番お世話になっていたのは「ペンギンリーダーズ」
こちらは、TOEFLの参考書なんかでも有名なロングマンから出版されています。
もう1つ挙げるなら「マクミランリーダーズ」ですかね。
こちらは名前からも分かるとおり、マクミランから出版されています。
どちらも細かくレベル別に分類されているので、
自分にあったレベルのものを選べる!というのが最大の利点。
さらに、ジャンルも様々です。
長編小説を短編化したもの、著名人の伝記、各国の特色を紹介したもの、映画を短編化したもの・・・
などなどこちらも自分の好みから探せます。
そこから更にステップアップしたい方にはコチラをオススメ。
IBCパブリッシング出版の洋販ラダーシリーズ
洋販ラダーシリーズは、ペンギンリーダーズやマクミランリーダーズに比べるとストーリーは長めですが、
コチラもレベル別に分類されています。
さらに、本の中に出てきた語句のリストも付いてます。
辞書とか使わないでサラっと読めるものをお探しの方にはこちら。
講談社インターナショナル出版のRuby Books
Ruby Booksはレベルには分かれてはいないものの、難しい単語や表現に既に注が付いています。
有名な物語も多いので、意外とスラスラ読めますよ。
この洋販ラダーシリーズとRuby Booksから2つをご紹介です。
『The Secret Garden 秘密の花園』 by Frances H. Burnet
『Daddy Long Legs』 by Jean Webster
辞書は苦手だから ・ ・ ・ と一方的に遠ざけるのではなく、
今までとは違った新発想を取り入れてみてはいかがですか?
読書大好きなまめこでした。
(名古屋の学生まめこ)
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