わたしの町の図書館(その弐)。。
お久しぶりの 図書館ネタ です。
今日は 稲沢市中央図書館 のお話。
この図書館は わりかし新しいです。
私が上海に行ってる間にできた図書館(正しくは新築移転)。
確かその時は、
稲沢市と祖父江町と平和町が合併した後だった気がします。
祖父江町図書館を知っている人たちからは プレハブ小屋図書館 なんて言われていましたが、
天井も高くて、
まぁまぁ広いし、
閲覧用の机もまぁまぁ数あるという。
ただ不便。
できたばかりの時はPC持って兄と利用してたんですが、
PC持ち込み利用者が多かったせいなのか、
カタカタとボードを打つ音がうるさいと苦情が多かったらしく、
PC使用禁止になってしまったみたいです。
せっかく机にコンセントがさせるのに、
なんとももったいない!
どうりで、
1年ぶりぐらいにPC持って行ったらPC使ってる人 1人も見なかったです。
(知らなかったのは私だけ・・
だったらPC使える部屋用意してほしいとか思っちゃいましたね。
そもそも、
閲覧する人と、
勉強する人が一緒にいなきゃいけないというのが都合悪すぎます。
なんで設計段階で「学習室」設けなかったんだろうって思います。
祖父江図書館だと、
閲覧する人は本棚の横にある机で、
お勉強する人は2Fにある「学習室」でお勉強というように徹底しているんです。
閲覧用の机を、
物で場所取りとかしていると図書館員に没収されて、
なおかつお叱りを受けます。
閲覧用の机でお勉強していると2Fへと追いやられます・笑
閲覧用の机でPCをカタカタしているお父さん風の方もよく見かけます。
同じ市内にある図書館なのに、
こんなに利用の便利度が違うなんて。。
中央図書館も悪いところばかりではないです。
唯一 「おぉっ!!」 って感動したのは、
子ども向けの図書がいっぱいおいてある
児童ルーム みたいなとこ。
子ども向けのため、
めちゃくちゃカワイイ空間になってます。
子どもができたら連れて行ってあげたくなるような図書館です。
[名古屋の学生:まめこ]
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: わたしの町の図書館(その弐)。。
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/1725