「映画」と一致するもの

「英語でビジネスをしたい!」なら?

みなさんこんにちは~

最近はWWⅡの映画にドップリ浸かってるHoonでございます。


そういった映画を見る度に

「やっぱり平和が大事だ!」というキレイゴトを言いたくなる自分と、

「それがあってこそ人間だ!」というシビアな自分との葛藤に苛まれます。

人間って愚かだと分かっていても繰り返してしまうのが性ですからね。(笑)


そういう「平和」とか「人間」といった

哲学的な答えの出ないテーマを考え込むのが好きな方は、

とことん考えるといいと思います。

やっぱり面白いですよね。考えるって。


と、私の語りはここまでにしておいて・・・


一見タイトルとは全く関係なさそうな語りでしたが、

「英語」に関して言うと、やはり映画のあの緊迫した状況で

「英語」を聞かされると、半強制的に耳に入って来るんですよね。

たまに勢い余って上官の命令に「Yes, Sir!!!」とか叫んじゃったりしますが。(笑)


ビジネスといってもいろいろとありますが、

やはりコンタクトを取ることや情報収集、リサーチといった面で

より高度な語彙でのリテラシーが必要になってきます。

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(Student Supporter: Hoon)

俺達ァ健康優良不良少年だぜ

という台詞が原作漫画にはあるのですが、はて映画にはあったかどうか......。

今回は挨拶抜きで、とあるアニメ作品の紹介です。

タイトルは「AKIRA」。

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カッコいい!カッコいいですね!こんな静かな雰囲気の映画ではないのですが、カッコいいものはカッコいいですね!

~あらすじ~
1988年7月、第三次世界大戦勃発。
そして、2019年、メガロポリス東京・・・。
健康優良不良少年グループのリーダー・金田は、荒廃したこの都市でバイクを駆り、暴走と抗争を繰り返していた。ある夜、仲間の鉄雄は暴走中、奇
怪な実験体の少年と遭遇し、転倒負傷。呆然とする金田たちの前で、彼らは軍の研究所へと連れ去られてしまう。
鉄雄救出のために研究所へ潜入を試みる金田。だが、彼はそこで、過度の人体実験により新たな「力」に覚醒した、狂気の鉄雄を見る・・・。
一方、研究所内の特殊ベビールームでは、実験体の少女が、「最高機密=アキラ」の目覚めを予言。
鉄雄は自らの力の謎に近づくべく、地下深く眠る「アキラ」への接近を開始した・・・。
 (amazonより)

近未来、荒廃した東京、超能力......といった表面的な要素だけでなく、若者と大人の対比の様な、テーマ性を感じられる部分も散見されます。
(個人的には、いかにもSF的なバイクのデザインや兵器群に惹かれるものがあります。)

この映画の見どころといえば、「光が尾を引くテールランプ」に代表される先進的な映像表現!これがまたどれもカッコいい!後進の作品群に与えた影響は大きいのではないでしょうか?
しかし全てをここで語るは無粋、是非皆様のお手に取って確かめて頂きたい......のですが、グロテスクかつ残酷な描写が目立つのも今作の特徴。苦手な方にはオススメできません。口惜しい。

この映画、漫画を原作に持ちます。原作は緻密の正確で美しい線をそのまま映像に持ってきたかのような今作品は、バブル景気ど真ん中の当時でさえ破格の制作費用をかけて作られたと言います。時代なりの古さを感じることもありますが、それを差し引いても、良いものは良い、ということです。
しかし、尺の都合でラストの展開は映画オリジナル。けして原作から破綻するようなものではありませんが......。原作漫画ももちろん名作ですので、気になった方はチェックしてみては如何でしょうか?

さて、ここまでご覧いただきましたが、私、内容をとんと忘れており、本文の正確性を保証することが出来ません。漫画は定期的に読んでいるのですが......。
そんなときでも安心、映画は学術情報センター4階にて取り扱っておりますので、ちょっと観てみようかなという方も、久しぶりに観ようかなという方も、是非ご覧になって下さい。

(学生サポーター:油奴)

「この世界の片隅に」を観ました!

こんにちは。
わたしが小さいころ夏休みの宿題で祖父母に戦争のことを聞いてくる、というものがありました。
戦地に行ったであろう祖父に尋ねても、口をつむんで答えてくれませんでした。夏休みの宿題のそのページはあんまり書けずに提出し、先生にバツをつけられた思い出があります。

優しくて強い祖父が質問に答えたくないほど恐怖を感じるものだったんだなと、大人になった今では思います。なので戦争って怖いものだと刻み込まれています。
大好きな祖父に対して嫌な思い出について質問してしまったことに、今でも後悔の気持ちがいっぱいです。

少ししんみりしてしまいましたが、こんなこともあり戦争映画は苦手なもののひとつです。
ただ最近観た映画が戦争ものだったのですが、とても良かったので今日はご紹介しようと思います!
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【あらすじ】
舞台は1944年広島。18歳のすずは、顏も見たことの無い若者と結婚し生まれ育った江波を離れて呉へとやってきます。
それまでは得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦となります。
創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越えて毎日の食卓を作りだします。
やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍の凄まじい空襲にさらされます。
数多くの軍艦が燃え上がり、街並みも破壊されていく。
そんな状況でも懸命に生きていくすずでしたが、ついに1945年8月を迎え・・・。


とても優しいタッチの絵の中に、ズシンと戦争の重さが心にのしかかる作品です。
戦争を描いた作品は世界中にたくさんありますが、この作品はただ人が亡くなって恐怖を植えつけられるような作品とは違います。
戦時中の毎日を過ごすなか、日々少しずつ大切なものを失っていく過程で「戦争の恐怖」を表わしています。
厳しい状況のなかみんなが懸命に生活を紡いでく姿や、これまで出来ていたことが出来なくなるなど、これまでの戦争映画とは少し違った表現がされていると思います。

空襲のシーンも多々あります。
主人公のすずから見えた空襲はとても衝撃的だったのだなと、独特で特別な雰囲気と色合いで描かれていました。
カラフルだけど、それに恐怖を感じます。
ほのぼのとした性格のすずが戦争が激しくなるにつれて大切なものを失っていく中で、
彼女の気持ちが壊れていく様子は胸が締め付けられました。

この映画は最初ミニシアターなどで上映されていたそうですが、
口コミで話題になって全国の劇場で1年のロングランヒットとなったそうですよ。
こちらは新作コーナーに置いてあります。
お時間のある方は是非観てください~(●^o^●)

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

エイリアン2

どうも、好きな宇宙人はガッツ星人の伊藤です。
あの鳥っぽい鮮やかな見た目に反してセブンを倒した強敵というギャップが好き。

さて、これまでブログでは宇宙人(エイリアン)が登場する映画を多数ご紹介してきました。
その多くが宇宙からやってきて地球を侵略しようとしてアメリカ人に撃退される。そういった旨の夏のアクション超大作映画でした。勿論それらは私の大好物でありますが、常々「これは外せない...っ!」と思いながらも学術情報センターには置いていない為、紹介できないでいた映画がありました。

まぁタイトルでエイリアン2と書いてあるのであまり引っ張っても仕方ないでしょう。
とある学生の強い要望で新たに図書館に入った映画、私の好きな宇宙人映画がこちら。
エイリアン2(完全版) [DVD]

あらすじ:
エイリアンを放逐し、コールドスリープ状態で宇宙空間を彷徨っていたリプリーは漂流から57年後に地球圏で救助された。彼女はエイリアンの危険性を訴えたが誰も信じず、航海士の資格を剥奪された上に狂人のレッテルを張られてしまう。しかも無数のエイリアンの卵が発見された惑星LV-426は、現在は植民地として開拓されている事、更に住民157人が消息を絶った事を知る。リプリーは己のトラウマと向き合うため、住民の探索・救助を任された植民地海兵隊のアドバイザーとして、再び惑星LV-426に赴く。 (ピクシブ百科事典より引用)

1作目がSFパニックホラーだとするならば2作目はSFパニックアクションとなっており、1作目で対抗手段が無かったエイリアンに対し、本作ではマシンガンやショットガンで武装を固めた海兵隊が居る為、当たれば割とあっさりエイリアンを倒せます。
話もスリル満点で常にハラハラドキドキしますので、怖いのやグロテスクなのが苦手な方でも楽しんで観られます!

そんなこんなでエイリアン2! 今まで聞いたことはあるけど観たことはなかった、また観てみたいと思う方へオススメの作品です! 是非学術情報センター4階メディアコーナーでご覧下さい!

以上、小学生の頃にエイリアン2を見て布団で震えた伊藤でした!
あ、2からでも充分楽しめますから、気にせず観てくださいね。

(学生サポーター 伊藤)
<授業について>
 今月は、いろいろな国の発音の違う英語での会話の中に、更に積極的に参加できるようになってきたと思います。
 スピーキングの授業では、英語が上手く話せなくても一生懸命聞いてくれるクラスメートがほとんどです。この授業の時間の大半はリスニングをすることが多く、集中して聞いていても聞き慣れない言葉があって、更にそれを言葉にしようとするときには忘れてしまうことがよくあるのですが、そんな時に近くの人が教えてくれるので答えやすく、少し緊張が解けます。それから、来た当初はクラス内で浮いた感じのような、日本人のあまりいない環境に違和感を覚えましたが、最近はあまりそういった感情を持たなくなりつつあります。
 発音の授業では、日本人が苦手なr、lの発音を、今でも完全に改善されたとは言えませんが、意識することでネイティブの人にも聞き取ってもらえることが増えました。更に、イントネーションについても練習していて、日本語のように一語一語が途切れてしまう癖があることにも気づくことができました。
 そして最後にライティングですが、今はまだ文を書くことに慣れておらず、文章を書いても自分が思っていた意味とは違う意味になってしまうことが多々あります。しかし、少しずつ上達していると自分の中では思います。この授業では、リーディングの問題をよく解くのですが、書くことよりも解くことに成長を感じています。

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<授業以外の学校生活> 
 平日は遊びに出掛けることが難しいので、買い物に行くことくらいしかできません。最近では外がかなり寒いので出歩くことはあまりないですが、寮内で卓球やビリアードをしたりして、カナダの人や留学している人と話したり、自分のルームメイトとパーティをしたり一緒に映画を見たり、また、カードゲームしたりして楽しんでいます。 旅行はまだ計画を立てきれていないので遠くにいくことができていませんが、博物館や映画館、カナダでかなり有名な大きなモール、そして本屋にも行きました。また、バンフやジャスパーに行きたいと思っています。
 ハロウィンには、初めてコスプレというコスプレではないですが、化粧をしてフォートエドモントンパークに、夜遊びに行きました。そこでカナダのお化け屋敷に入って、怖いというよりは、驚かされることがほとんどで、コスチュームのクオリティもかなり高く、参加者や従業員の人のコスチュームがバラエティ豊富で、見飽きることがありませんでした。しかし、服装がかなり薄かったので、本当に寒くとても辛かったです。

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<寮生活>
 寮での生活はかなり充実していて、少し前まではルームメイトとそんなに話せてはいなかったのですが、今は大分話せるようになりました。一度ルームメイトを誘ってビリヤードをしたのですが、いまいちルールが理解できていなかったせいか楽しめなかったので、もっとルールを知ってまたやりたいなと思います。また、ルームメイトはカナダ人なので、英語を教えてもらい、英語力向上を手助けしてもらっています。 
 それから、カナダに二、三年前から来ている人の友達と仲良くなり、ごはんに呼んでもらうことがあったり、ジャック・オ・ランタン作ったりして、良い思い出を作るこができました。

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<その他> 
 カナダに来て二か月が経ち、英語を話す環境に慣れつつあるのですが、最近は慣れ過ぎて朝起きられず、いつもぎりぎりになってしまっているので、そこは直さなければならないと思います。それから、あと一ヶ月ほどで半年留学の人が帰ってしまうので、時間の経過が早いなと感じます。MacEwanに留学に来ている留学生が、フランス人と日本人を除いて帰ってしまうので、とても悲しいです。残りの時間を大切にし、もっとたくさん思い出を作りたいなと思います。

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しあわせのパン

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

最近は急に寒くなりましたね。(執筆時11月上旬)
朝と夜の冷え込みがすごくて、朝起きたときは布団から出ることが苦痛に感じます。寒い朝の布団には魔物が住んでますよ。気付いたら目が覚めてから30分以上経っていることがよくありますし。

寒くなったことが影響しているのか、最近は手荒れ?が酷くて物を持つだけで痛みが走ります。9月ぐらいから同様の症状が出ているのですが、病院から処方された塗り薬を服用していても酷くなっていきます。指の第一関節より上(指先側)のピンポイントな症状で、日常生活で若干の不便さを感じます。

それはさておき、今回のDVD紹介に移ります。
今回は、自分が今気になっている作品の紹介をします。
「しあわせのパン DVD」の画像検索結果
   「しあわせのパン

あらすじ:
東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。
水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そこには、日々いろんなお客さまがやってくる。
北海道から出られない青年トキオ、なんでも聞こえてしまう地獄耳の硝子作家ヨーコ、口をきかない少女未久とパパ、革の大きなトランクを抱えた山高帽の阿部さん、沖縄旅行をすっぽかされた傷心のカオリ、観察好きの羊のゾーヴァ。そして、想い出の地に再びやってきた老人とその妻。
それぞれの季節に様々な思いを抱いて店を訪れた彼らが見つけた、心の中の"しあわせ"とは?
そして彼らを見守るえるさんと水縞くんに訪れることとは?
(Amazon引用)

この作品はまだ観ていないので詳しいことは書けませんが、あらすじや裏表紙を見た感じは心温まるヒューマンドラマになっているようです。アクション映画などの激しい映画に疲れてきた時や、疲労や悩みで気分が落ち込んでいる時に観るといいかもしれませんね。
大泉洋や原田知世などの出演者が好きな方もオススメかもしれません。

この作品は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、大泉洋は「水曜どうでしょう」のイメージが強い、学生サポーターのさとぅーでした。

(学生サポーター:さとぅー)

感動・・・。

こんにちはーこんばんはー

お久しぶりです。みおたです。

全然ブログに登場できてなくてすみません、、、。

これからまた時間あるときに書いていきますよー!!

さて!本題に入ります

みおた先日久しぶりに映画館で号泣してしまったのですが

何を見たでしょーー??







はい、正解は

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こちらの映画でございます!!!

もうね、これは見るべきっ!!!

ってくらい感動しました。

幸運にも席が一番後ろの端っこだったので人目も気にせずまー泣きましたよ。

サクッと内容紹介をすると、、、

クラスメイト、山内桜良の膵臓の病気をたまたま知ってしまい、共病文庫という本を見つけてしまった僕(主人公)。
僕は図書委員で本の整理をしているところに、桜良が突然「君の膵臓を食べたい」と言った。
患った膵臓を直すのに同じ部位を食べたいという口軽らしい。
彼女の病気を知っているのは僕だけ。
彼女は僕とは正反対の性格で明るく人気がある。僕は暗くて目立たない。
だが彼女の病気を知ってしまった日以来、僕は彼女が死ぬまでにしたかったことを一緒にすることに。
始めは彼女が一方的にはじめたことだが
次第にお互い親しくなっていく。
ある日、彼女が死ぬまでに行きたいといっていた旅行に出かける為、カフェで待ち合わせをするのだが、、、

共病日記に隠された彼女の本心と図書館から見つけ出した手紙にはいったい何が綴られていたのか____

はい、まあこんな感じです。

文章力ない上に日本語下手で、、、

何言ってんだこいつ。ってなったらすみません。

なんとなく内容察してください、、、。笑

もうね何と言ってもラスト!!!

本気で泣けます。

主人公(僕)演じる北村匠海くんがラストで号泣するんですが、もうつられて涙が止まりません。

いやもうほんとに!!本気で!!おすすめです!!

ちなみにこの映画の原作、住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』は

学情3Fにあります!!

映画だけでなく、原作も是非手に取ってみてくださいね!!!

それでは、みおたでした。

ばあーい。

(学生サポーター:みおた)

カールじいさんの空飛ぶ家

飛んで飛んで飛んで飛んで~回って回って以下略。

どうも、「飛ぶ」といえば二番目にこの歌が浮かぶ伊藤です。


さて今回は泣けるピクサー映画

カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]

カールじいさんの空とぶ家

をご紹介します。

あらすじ:カール・フレドリクセンは78歳のおじいさん。風船売りの仕事も引退し、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家で、一人きりで暮らしていた。
ある日、カールはトラブルを起こし、老人ホームに強制収容されることに。その時、彼はエリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、人生最初で最後の冒険の旅に出ることを決意する。そして、大切な我が家に無数の風船をつけて、家ごと旅立った。目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!
苦々しいこれまでの生活からようやく離れられ、久しぶりに穏やかな表情を取り戻したカールだったが、空を飛んでいる家の外からドアをノックする音が。空けてみるとそこには「お年寄りお手伝いバッジ」を手に入れて自然探検隊員のランクアップを目指す少年ラッセルがいた。やっかいなことになった、と思いながらも、カールはパラダイスの滝を目指す。思いもよらぬ運命が待ち続けているとも知らずに・・・。

と、この風船で家が飛んでいるというビジュアルからリアリティが無いと言う人へまず一言。「頭じゃなく心でモノを見よう」

かのブルース・リーも言ってました「考えるな、感じろ」と。...え、今の子はブルース・リー知らない?


さてこの作品。子ども向けのディズニーピクサーであるにも関わらずとあるショッキングなシーンがあります。あらすじにもあるように「カールはトラブルを起こし」の部分。さて、どんなトラブルなのか。

傷害罪です。

でも実際はカールがとある作業員を杖で殴って流血させてしまい、周囲がざわつき、裁判で負けるという流れなんですね。ガチじゃねぇか。個人的ピクサー作品内で最も生々しいシーンと思っています。


それはさておき、こちらの作品。あまり多くを語ってしまうとネタバレや感動が薄れてしまうので中々言葉を選ぶものですが、私が是非お伝えしたいことは物心が付いて様々な価値観を許容、共感でき、感受性が豊かであろう大学生に観てほしい映画だということです。

愛、憧れ、夢......そういった煌びやかなものが老いて輝きを失っていく悲しい姿。

心の老いと立ち向かい、未来に進んでいく気高く美しい姿。

そういったテーマを随所に感じる映画です。


是非、学術情報センター4階でティッシュ片手にご覧下さい。

以上、一番に浮かぶのは浪漫飛行です。


(学生サポーター:伊藤)

食欲の秋におすすめの映画

こんにちは。
雨が2週間ほど降りやまなかったり、台風が来たり、と不安定な天気ですね。

そんな雨の中でも先日帰り道にてくてく歩いていると金木犀の香りが・・・!
本学の周辺では日比野駅まで歩く道、神宮西駅まで歩く道、西高蔵駅まで歩く道で金木犀を確認しました。
どの帰り道でも金木犀を感じることができそうですね。

ちょっと肌寒くなってきた季節の中で、甘くてホッとする金木犀の香りが漂う空気が好きです。
金木犀の香りがすると、「この季節が来たか」なんてコンビニでホットドリンクを買うのが毎年の恒例になっています。
だんだんと温かい物、甘い物が欲しくなります。

そんな秋、といえば食欲の秋ですね。今日は、おいしい映画をご紹介します。
かもめ食堂です。

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【あらすじ】
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客さんは、日本アニメオタクの青年しかいない店。しかしそんな店にもぼちぼち人が集まるように。悩みを抱えたフィンランド人、荷物が出てこなくなり困っている日本人など。お店はだんだんと繁盛していく。個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まってサチエ達の温かい心がこもった料理で和やかな気持ちになっていく。

この映画・・・おなかがペコペコに空いてきます)^o^(
映画の舞台はフィンランドです。外国で日本食を見るといつにも増しておいしそうに見えてくる気がします。
どーんとジャガイモがメインの肉じゃがやシンプルな焼き鮭。日本人のソウルフードのおにぎり。シンプルな梅・鮭・おかかで。
・・・食べたくなってきました。

フィンランドではシナモンロールが有名だそう。
向こうでは特別なものでは無くて、毎日の生活で食べられているものだそうです。表面が香ばしく焼けていて、中はふんわり、シナモンの香りがおいしそうでついつい人が集まってくるシーンも印象的でした。

フィンランドってとても薄味の国らしいです。一部では味がしないと言われているとか・・・。
でもでも調べてみたところ、おいしそうなものがたくさーーーんありました!
こんがりジューシーに焼いたふっくらしたソーセージ。自然いっぱいの中で育ったまんまるのブルーベリーを使ったブルーベリーパイ。新鮮なニシンやまんまるな新じゃがなど。
ほかにも、ヘルシーなトナカイやピチピチのサーモンを使ったコトコト煮込んだトナカイシチューやザリガニを調理したザリガニパーティといった日本に馴染みがない料理もたくさんあるみたいです。こうして読んでみると、美味しそうに感じませんか?

今日はお腹が空きすぎてついつい美味しそうな物について語ってしましました。
個人的においしそうな食べ物の映画・小説が好きなので、またおいしそうな映画を見つけたらご報告させてください!

さてさて、こちらの映画も学術情報センターの方にあります。
食欲の秋を、映画でも楽しんで頂ければと思います。


(名古屋のサポーター ぺちゃ)

美女と野獣のこと

こんにちは。
ハロウィンが終わってしまいました。
今年も若者たちは仮装をして街中でお祭りだったのでしょうか。
私も人生一度くらいはハロウィンを楽しみたいと思い、おうちでハロウィンごはんをしました。
ぶさいくなオムライスと素材の味しかしないカボチャスープができました。

そしてハロウィンだからとこじつけ、大好きなハリーポッターの鑑賞会です。
おうちではスネイプ先生のものまねが流行りました。楽しかった。
そして、ハリー・ポッターのハーマーオニー役のエマ・ワトソン。
私の家族みんなが彼女のファンです。
ハリー・ポッターのどのお話の彼女を見ても素敵ですね。

今日はエマ・ワトソンが主演で話題だったDVDをご紹介します。
私のベストセラー・オブ・DVDです。
ダイスキ・オブ・DVDです。
今日はたくさん語ろうとおもいますです。長くなったらごめんなさい。

美女と野獣です。
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呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった我が侭な王子と、
聡明で進歩的な考えを持った美しい町娘のベルとの出会いと愛を描いた名作ディズニー映画です。

ついに実写化されましたね。エマ・ワトソンのベル、お美しい。

美女と野獣が好きです。
とにかくベルが好き。
聡明で真っ直ぐと人と向き合うベルはいつも素敵です。
コーヒーカップのチップもかわいくて好きです。
時計のコグスワースは一生懸命。ろうそくのルミエールも愛らしい。

図書館のシーンや鳥と触れ合う場面、野獣さんが倒れるところは、
野獣さんの心の変化が強く伝わってきて涙無しでは見られません。
ラストのダンスシーンの天井から入るカメラアングルは最高です。
自分もお城の中に迷い込んだ気分になります。

音楽も好き。挿入歌も全て良いです。
定番の主題歌はもちろん、オススメは「朝の風景」、「Be Our Guest」という曲です。
悪役ガストンの「俺はガストン」って歌も力強くて良いですね。
どの曲もついつい口ずさんでしまうと思います。
学祭で吹奏楽部のみなさんが美女と野獣メドレーを演奏してくれていました。
図書館に居た私はダッシュで聞きに行きました。とっても素晴らしい演奏でした。

実はこの実写化されたの怖くて観てません・・・。ごめんなさい。
好きが高じて見れない状況に陥っています。
美女と野獣は本当に好きな作品ですのでこの気持ちが伝わればと思っております。
でもでもでも、予告を見る限りベルは最高にかわいかったし、出演者みなさんの歌声もほんとーに素晴らしかったです。
なのでご覧になったみなさんは、逐一私にご感想をくださればと思います。
私も勇気を出して観てみようとは思っておりますのでどうかお許しを。

こちらのDVDは学術情報センターにあります。
みなさんも是非観てみてください!

(名古屋のサポーター ぺちゃ)
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