「映画」と一致するもの

十年経っても色あせない感動。

どうも、学生サポーターのJINです。

今回紹介するDVDは『サマーウォーズ』です。



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※『サマーウォーズ』はただいま、特集コーナーに置いています。


皆さんは、夏の映画といえば!

ときかれたら、何を想像しますか?^^


僕個人の意見ですが、夏の映画といえば

サマーウォーズが頭に思い浮かびます。


そのサマーウォーズですが、

日テレの金曜ロードSHOW!で、

二年に一回放送されているようです。

今年は放送されるのでしょうか、、、


監督の細田さんは、内容の構想過程について、

「普通の人でも世界を救えないかなと考えたとき、

一番普通っぽいのは田舎の親戚じゃないかっていう、

そういうところから考え出した。」と語っています。



サマーウォーズは、

2009年8月1日に上映が開始されたので、

今年で十年経ちます。

何年経っても色あせない名作、

もう一度観てみてはいかがでしょうか。

手紙書いてますか?

こんにちは!

学生サポーターのまっくろくろすけです!

今回、

私が紹介する作品は

                  です。



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この作品は、 

クリント・イーストウッド監督が

手掛けた戦争時のお話です。

「硫黄島からの手紙」は、

日本軍からの視点で描かれています。


一方で、アメリカ軍側からの視点の映画もあります。

それは、

父親たち星条旗」です。

この映画が、

硫黄島からの手紙」とセットになっています。

2006年、

小笠原諸島硫黄島の地中から

発掘調査隊が100通もの手紙を見つけました。


硫黄島は、

太平洋戦争末期の最激戦地でありました。


この手紙は、

そこで戦っていた兵士が

それぞれの家族に宛てた手紙でした。


現在では、

パソコンやスマホといった電子機器によって

家族への連絡が簡単に取れる時代になってしまいました。


中々、

手紙を書いている人はいないんじゃないでしょうか..??


たまには、

手紙を書いて送ってみるのもどうでしょうか??


以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。

(学生サポーター まっくろくろすけ)

"夏っぽい"映画特集、始めました。

こんにちは、そば粉です。

ここ最近、急に暑くなったような気がします。
五月なのにこんな暑いのってたびたび思うようになりました。日差しのせいですかね。

さて、このたび新たに特集コーナーを組みなおしたことを宣伝させていただきます。

テーマは、です。

少し早い気もしますが、まぁ、先取りってことで...。
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夏っぽい映画を集めました。
設定、描写などから夏を感じられる作品ばかりとなっています。
これを機に、新しい作品に出会っていただけると、そば粉は大変嬉しいです。

話題沸騰となった、「君の名は。」もあります。
この作品、観てみると意外と夏っぽい描写がいくつかあるんです。また、挿入歌のRADWINPSさんの楽曲も良いものばかりです。個人的には夢灯篭をリピートしていました。
時を隔てた2人の恋愛...しびれます。

ジャパニメーションの夏作品筆頭、「サマーウォーズ」もあります。
夏の時期の映画番組で毎年必ず放送される(とそば粉は思います)陣内家の絆は必見です。日本の夏らしい季節感を強く味わうことの出来る作品であると思います。
OZのシステムが本当にあったらいいなあ...と、いろいろ想像させてくれる作品ですね。

そば粉一押しの映画は「怒り」です。
描写としては結構ショッキングなんですが、人間の"疑う"というポイントにフォーカスが置かれている作品なので、撮影中の小道具などにも、観ている我々が疑うような細かい作りこみがあるのです。おかげで観てる間は疑心暗鬼しっぱなしです。
「お前かッ!!」ってなったときの衝撃が今でも忘れられません。皆さんに是非とも味わってほしいと思います(笑)。

特集コーナーは学術情報センター(曙館4階)に設置してあります。
気になる方は、是非とも足を運んでみてください。
夏を先取りしていきましょう!(笑)

以上、夏祭りが待ち遠しい、そば粉でした。

4月の貸出ランキング

こんにちわ!かえるです!

4月のDVD貸出ランキングが決定したのでお知らせします。

新学期最初に名学生の皆さんは何を見たのでしょうか!!!

まず、10位から4位まで発表させていただきます。

10位 キングスマン
9位  スパイダーマン:ホームカミング
8位  ペット
7位  Black Panther
6位  アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン
5位  インクレディブル・ファミリー
4位  プーと大人になった僕

そして、3位から1位まで発表します!

3位  IT:"それ"が見えたら、終わ
IT.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像









































2位  キングスマン:ゴールデンサークル

「キングスマン ゴールデンサークル」の画像検索結果

1位  アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の画像検索結果

アクション映画が多くランクインしましたね!!来月のランキングはどんなDVDが入るでしょうか!!!

貸出ベスト10コーナーは4階学術情報センターにありますので是非寄ってみてください!


100年先にも伝えたい

こんにちは。
学生サポーターのまっくろくろすけです。
今回私が紹介する作品は、

この世界の片隅に.jpgのサムネイル画像

























この世界の片隅」です。

この作品は、


18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがります。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来ます。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていました。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まりました。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的です。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていきます。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会います。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱えます。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていきます。それでも毎日は途切れることなく続いていきます。
そして、昭和20年の夏がやってきます――。


(公式 この世界の片隅に[映画] 引用 )


  と言いう内容になっています。

クラウドファンディングによって、全国に広がっていった映画です。

長く、深く後世に語り継がれていく映画だと思います。

是非一度、観てみてください!!!




以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。
(学生サポーター まっくろくろすけ)



告白

こんにちは。学情バイトのけだまです。

だんだん上着がいらない季節になってきましたね。かといって半袖を着てきたりすると肌寒いという... 春~夏は服に困る季節、という印象があります。今日は友達が風邪をひいてつらそうにしていました。季節の変わり目、皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けください。

今日ご紹介するのは「告白」という映画です。聞いたことがある方や観たことがある、という方も多いと思います。私はこの映画をだいぶ前に見て、この間の春休みにまた見たのですが、見たあとの鬱がすごかったです...。

松たか子演じる中学教師の森口が軸となって物語が始まるのですが、終業式が終わったあとのHR、生徒たちが思い思いに歓談している最中、訥々と松たか子の告白が始まります。

 

「わたしは、シングルマザーです。わたしの娘は、死にました。警察は、事故死と判断しました。でも事故死ではありません。このクラスの生徒に殺されたんです」という言葉から始まります(確か)。

 

そこから森口は自分の娘が殺された経緯を細かく話し出し、娘を殺した少年二人をA、Bと名称します。しかし、話し始めるとその少年2人はクラスの誰なのか、クラスメイトの間では筒抜けになっていきます。

そこから話がまた二転三転とし、最終的にこの少年2人はどんな結末をたどるのか、クラスメイトや少年達の母の様子、森口はどんな選択をするのか、ぜひ見てみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました♪

告白

 

 

この映画は二度始まる。

皆さん、初めまして!今年から学情でお世話になるカエルです。

ここで働かせてもらうことになってから約3週間なのですが、まだまだ何をやるにも新鮮で学生さんが貸出のところにいらっしゃるとあたふたしてしまいます。早くスタッフさんの手を借りずに一人で対応できるよう奮闘中です!貸出の際、まだ少し時間を掛けてしまいますが温かく見守ってくださると嬉しいです。

さて、今日は初めての新作DVDの紹介をさせていただきます!

「カメラを止めるな」の画像検索結果


皆さん、「カメラを止めるな!」と言う映画ご存知ですか??私はお母さんから一緒に見に行こうと誘われて初めて知りました。TVでも紹介されてだいぶ有名だったみたいです。観に行った日に名古屋の劇場に行ったのですが、満員で入れず少し離れた劇場に行ったのを思い出します。それくらい人気で有名な映画です!!!


この題名を聞いて何を想像しますか?私はサスペンスかな?と思いました。でも違うんです!ゾンビ映画なんです!!でもただのゾンビ映画ではないんです!!!「最後まで席を立つな。この映画は二度始まる。」というキャッチフレーズがあるように最後までドキドキハラハラさせてくれます。私は特に後半部分は声を出して笑えるほど面白かったです。

笑い、スカッと要素、友情、あと少しほっこりします。様々な感情を楽しむことができます!

この映画は4階学術情報センターDVDコーナー新着映画のところにあります。

是非、ゲラゲラ笑いたい時に家族、友人、恋人と一緒に見てほしい作品です!




空想映画地図

ハリー・ポッターが大好きです。
毎日見るくらいすきなのですが、ハリー・ポッターばかりで気が狂いそうだと苦情が来たのでほかの映画も見ることにしました。

みなさんは映画の世界に飛び込んでみたいと思ったことはありませんか?
私はハリー・ポッターの世界に入りたい!魔法使いになりたい!!

実際にあの空間にいたら・・・、
あのお話の世界で暮らせたら・・・、
そんな想像したことはありませんか?

そんな映画の世界をまるまる地図にしちゃった本です。
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海(ジョーズ)、
砂漠(マッドマックス怒りのデス・ロード)、
都市(ゴーストバスターズ)、
洋館(シャイニング)、
遺跡(インディ・ジョーンズ)、
異世界(ロード・オブ・ザ・リング)、
惑星(スター・ウォーズ)、
時間(バック・トゥ・ザ・フューチャー)・・・・・・・・・など。

名作の映画の世界を遊びつくすため、隅から隅までまるまる地図に描いた、かつてない映画ガイド&ヴィジュアルブック!

一本の映画において登場人物たちはどのように旅をするのでしょうか?
「映画地図」によって、名作世界に没頭できるこの本は、映画の広い世界を一枚の地図に可視化しました。
これまでとは全く異なる角度からの映画との出会いを発見できます!

本書で扱われたのは古典中の古典作品から、ハリウッドの歴史を変えた超大作シリーズ。
そして熱狂的なファンを生み出したカルト作品、最新の話題作まで。
ポップな色調で凝りに凝って描かれた地図をじっくりと眺めつつ、明快な解説を読み込むことで、世界中の人々に愛された名作映画が新たな姿をもって立ちあらわれると思います。

ぜひ映画の世界を覗き込んでみてください!

(名古屋のサポーター ぺちゃ)
こんにちは。学情バイトのけだまです。

新着映画で見た映画があまりに少なくて記事をかけそうもないので、貸出ベスト10から引っ張ってくることにしました。

紹介する映画は「ファンタスティックビースト」です。たぶんご存知の方も多いと思います。


「ファンタスティックビースト」の画像検索結果

現在年間貸出2位になっている作品です。
わたしは去年DVDを借りて見たんですが、めっちゃくちゃ面白いです。

ハリーポッターシリーズの何年も前を描いた映画で、主人公もハリーではなくニュート・スキャマンダーという魔法動物学者の青年ですが、ハリーポッターシリーズと通じるところがあったり、伏線が張ってあったり、ハリポタシリーズを知っているとニヤニヤしてしまう箇所がたくさんあってみていてすごく楽しいです。
舞台もホグワーツではなくニューヨークの様々なところを行き来するので、魔法界でも場所が変わると雰囲気の違いが出てきて面白いなと思いました。
また、映像がとてもきれいです。魔法の描写ひとつひとつが迫力があって気合が入っているのがわかります。私はストーリーよりむしろ映像の

ニュートと闇祓いティナ、ただの人間のジェイコブとティナの妹のクイニーの恋の行方も気になります。

ファンタビは最終的に全5作になる予定らしく、現在はこの第一作目の魔法使いの旅と、昨年公開された黒の魔法使いの二作です。
のちのちの三作がとても楽しみです。

お読みいただきありがとうございました♪

AKIRAを観て、来る未来に備えよう。

はじめまして。
このたび、学情サポーターとなりましたそば粉というものです。

初めてのブログ更新となるので、とりあえず好きな映画をみなさんに推したいと思います。

2020年に東京オリンピックが決まりましたね。決定した瞬間は日本中が湧き上がったのを覚えています。
そんな中、ネット界隈では「東京オリンピックを予想していた漫画がある!」と話題になったものがあるのです。
それがこちら。

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この「AKIRA」という映画です。
原作は大友克博さんの漫画(全六巻)です。映画観て全巻買いました。高かった...。

あらすじを説明します。
第三次世界大戦から飛躍的な発展を遂げたネオ東京が舞台。
街は発展を遂げ、巨大なメガロポリスへと姿を変えていた。
そんな中、街中を滑走していた暴走族のリーダー金田と、その仲間である鉄雄は、謎の少年と接触事故を起こしてしまう。
それを機に、アーミーと反政府ゲリラの抗争、そして謎の存在「アキラ」を中心に、街は大きく揺れ動いていく...!

この映画、なんといっても金田の赤いバイクがめちゃめちゃかっこいいんです。
原作ではこのバイク、活躍する場面が少ないし、何なら序盤でお釈迦になっちゃうんですよ。
映画では主人公・金田が乗り回すのでぜひとも観てほしい。惚れます。

さらに、作画も神がかっています。
実は原作者の大友克博さんは、漫画界隈では随一の作画の天才なんです。
映画のひとつひとつが緻密に描かれていて、人の動きも本物の様です。
なにより建物の細かさに関しては、右に出る映像作家はいないでしょう。たぶん。

こんな未来がきたら...とか想像するとちょっと怖かったりする映画ですが、胸が熱くなる展開がそこにあります。
是非とも、時間のあるときに観てほしい作品であると、心からオススメします。
(館外貸し出しは行っていないので、観るなら学情で観てね!)


以上、次の作品は何を紹介しようかなと妄想している、そば粉でした。

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