「映画」と一致するもの

クリスマスということで

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

 

いやー、寒いですね。執筆時はクリスマス前で最高気温が10℃いかない日が続きます。

寒い日が続きますと朝起きるのが非常に辛いです。布団から出ることが1日で一番嫌なことに入りそうです。

まあ、年がら年中布団から出たくないと思うので、いつもどおりと言われれば、仰るとおりですとしか言えません。


それはさておき、クリスマスも間近ということで、クリスマスっぽい映画を紹介します。

今回紹介する映画はこちら。

ダイハード.jpg




























        「ダイ・ハード
あらすじ:
クリスマス・イヴの夜、LAにあるハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った!彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。ビルの中に居た非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
(Amazon商品ページから引用)

クリスマスっぽくないという声が聞こえてきそうですが、舞台はクリスマス・イヴなので、これは立派なクリスマス映画です。

さて、この作品の魅力ですが、主人公ジョン・マクレーンのキャラクター性だと思います。
ジョンは警官なのですが、口汚く相手を罵り、さらには全力で煽ります。基本的にピンチなのですが、そんなことはお構い無しに煽ります。
敵の弟を殺して、そのことで兄を煽るなんてこと普通の主人公ならしません。ビルを調べに来た警官の車にビルから死体を落とし、「パーティーへようこそ」なんて普通の主人公は言いません。ですが、ジョンは平気でやります。
その破天荒さが、この作品の魅力を引き立てています。

この映画が公開された当時は、すごく強い主人公が敵を千切っては投げる筋肉多めなアクション映画が多かったらしいのですが、この主人公はたまたま巻き込まれた、ちょっと強くて不運なただのおじさん警察官です。続編でも大きな事件にたまたま巻き込まれるぐらい不運です。

そんな世界一不運な男のクリスマス映画は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな筋肉映画は「コマンドー」と「暴走特急」な学生サポーターのさとぅーでした。
「暴走特急」は筋肉映画に含まれるのでしょうか......。

(学生サポーター:さとぅー)

オリエント急行殺人事件

こんにちは!
久しぶりに映画館に行ってきました。
アイドルグループの卒コンのライブビューイングを観に行こうと。
しかしチケットが完売で入手できなかったので、最終的にその映画館で「オリエント急行殺人事件」を観ました。
理由はジョニー・デップが出演していたからです。(すぐにいなくなってしまいましたが...。)

中東・ヨーロッパの綺麗なものが詰め込まれた映像で、グラデーションなどの色使いがとても美しかったです。
特に空の映像は、ヨーロッパのカラっとした空気感のような独特のものが伝わってきた気がしました。

今年2017年に公開されたものとは違いますが、
学術情報センターにもオリエント急行殺人事件(1974年)があります!
81+ZV2eQEWL._SL1261_.jpg【あらすじ】
「この世には善か悪しかなく、その中間は存在しない」という名探偵のエルキュール・ポアロ。
彼はエルサレムで盗難事件の真犯人を暴き出し、すぐにイギリスでの事件解決の依頼を受けてオリエント急行に乗り込みます。
高級な車内と料理、行き届いた接客と贅沢な旅路が続いていましたが、
途中天候が荒れてしまい雪山で発生した雪崩により、列車は脱線し立ち往生を余儀なくされています。
そんな状況で乗客のひとり、美術商のラチェットがナイフで12か所も滅多刺しにされる殺人事件が起きてしまいました。
容疑者は乗客全員。「おそらく世界一の名探偵」ポアロがこの豪華列車で謎解きに挑みます。

アガサ・クリスティーの名作ミステリーです。
アガサ本人も夫婦喧嘩で失踪したりと波乱万丈な人生です。

教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、侯爵夫人...。
職業も人種も様々な13人が殺人事件の容疑者になっていました。
最後の最後まで犯人は誰だ...!?と鑑賞中は頭を巡らせていました。
そして「えっ」という結末と、
いったい何が「善」で何が「悪」なのか、と私たちに問いかける作品です。

ミステリー映画ですが、冬の映画でもありますのでこの季節にピッタリだとおもいます!(^^)!
気になる方は学術情報センターまでお越しくださーい!

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

漫画原作の邦画特集

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

気付いたら12月に入っていてしまいました。1年はあっという間ですね。
数年前までは1年が遅く感じていたのですが、最近はすぐに1年経ちます。歳なんでしょうか...。
年末も近いので3年生はもうすぐ就活で、4年生は卒論に追われる時期でしょうか。
そんな私は就活目前で、そこから目を逸らしている人です。

それはさておき、今回は特集コーナーを作るということで、冬らしくクリスマスに観たくなる映画でも...と思ったのですが、そんなことはお構いなしに他の特集を組むことにしました。

今回は「漫画原作の邦画特集」を作りました。
      
邦画特集.jpg

























メディアコーナーの中から漫画原作の実写邦画を選んで並べています。
シリアスなものから恋愛、青春ものまで幅広く集めました。
実は漫画が原作という意外な作品や、有名な作品などが揃いましたので、是非視聴してみてください。

最近は漫画原作で実写化する映画が流行で、意外な作品も実写化されています。
鋼の錬金術師や3月のライオン、銀魂、などなど多くの作品が実写化しましたね。
個人的に鋼の錬金術師の実写化には驚きました。

曙館4階学術情報センターを利用の際は、是非メディアコーナーにも足を運んでみてください。

以上、気になる実写映画は「四月は君の嘘」と「変態仮面」な学生サポーターさとぅーでした。
「四月は君の嘘」がメディアコーナーに入ることを願っています。(変態仮面は諦めています)

(学生サポーター:さとぅー)

★Bridge★No.40 日比野 至 先生

学生と先生を繋ぐ連続企画★Bridge★、今回の先生は・・・

 

 

IMG_5728.jpg

 

リハビリテーション学部 日比野 至(ひびの いたる)先生です。

 

日比野先生は、「物理療法学」「地域理学療法学」「運動学演習」などの科目を

担当されています。

  

それでは、先生の思いをご紹介★

 

 

 どんな思いをもって、授業(ゼミ)に臨んでいらっしゃいますか? 

 


■先生の担当されている授業について教えて下さい。

 


担当している授業には、座学と、演習(座学と実習を組み合わせていく授業)があります。

 


座学では、「物理療法学」という授業があります。

物理的なエネルギーを使うので、物理療法といいます。

体に電気を流したり(電気療法)温めたり(温熱療法)したらどうなるのかを学びます。

首を引っ張ったり(牽引療法)もします。

単純に温泉に入ることも、物理療法では水治療法といいます。

 


基本的に、理学療法の中には物理療法と運動療法、あと日常生活(「着る」、「歩く」などの

動作)の練習の3つの分野があります。

 


「温める」ということ一つとっても色々な手段があって、どれが一番症状に合うかを考える

んです。色々なツールがあるので、何を選ぶか人によって差が出るところですね。

物理療法と運動療法を組み合わせることも多くて、例えば腰が痛かったら、電気を流したあとに手で腰を触るなど、何をどう治療していくのかは人によって違います。

 


2年生秋までは、どう温めると体にどんな反応があって、表面だけ温めるのか、深いところまで温めるのか、それに応じて選ぶツールがどう変わってくるのか、そういったことを座学で勉強します。

 


3年生になると、今度は実際に自分たち学生同士で座学で学んだことを試してみます。

温めたら温度はどうなるか、体の反応はどうか、実際にやってみて、レポートにまとめます。



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演習は、養成校の指定規則の中で「実習」がありますので、それに向けて準備するための

授業になります。

 


例えば、1年生では見学実習があって、そこで初めて病院に行きます。

1年生なので、まだ知識もさほどないのですが、患者さんとコミュニケーションを取り、

将来働く現場がどんなところか見てくるんです。

 


これが3・4年生になると、実際に患者さんの検査や治療をしますので、2年生の演習でそこに向けて事前にちゃんと学習をして、実技をして、それをまとめる、ということを行います。

ノートを準備して、自分がやる実習に関してちゃんと下調べをしてきているのか、実際にやってみてどうだったか、記録させるんです。

 


3年生になると、もう一歩ステップアップして、これらのことをレポートにまとめます。

なぜレポートかというと、現場に出たときに必要だからです。

 


実習では、学校のように試験をするわけではありません。

患者さんの検査をしたら、 "この患者さんはこういう状態・症状なので、こういう治療をする"

という自分の考えをレポートにまとめることに追われるんです。

現場でレポートに追われる前に、授業で毎回毎回レポート提出させて、少しでも慣れておいてもらおうということです。レポートを見るのも大変です(笑)

 


ただ、グループ活動のため、必ず一人1つレポートを書くというわけではないので、レポートを書く学生と書かない学生がでてきてしまいますね。

 


レポートだけでなく、必要な知識を補うための試験も別途行います。

個人・グループでそれぞれ学ばなくてはいけないことを混ぜた授業スタイルになっています。


実習の様子.JPG

 

 

■日比野ゼミはどんなゼミですか?

 


基本的には卒業研究です。

自分で疑問をもって、それを解決する方法をアシストしながら、自ら考えられるように進めて

います。

 


実験がメインなので、全然ゼミの時間におさまらないですね。

研究は、学生同士で試すしかないのですが、健常者同士で異常がないから、成果がでないんですよね。



ゼミ生は、男ばっかりなんですよ。仲は良いと思います。

研究も、最初は個人で進めてても、同じようなテーマで研究していると同じような疑問に固まってきて、具体的に研究方法を考えたときに、「共同研究にします」って言い始めてグループ研究になることもよくあります。

 


 

 

■学生の間にやっておいたほうがよいことはなんでしょう?

 


今言ってもわかんないでしょう(笑)

だから、働き出してから成長してくれればいいです。

 


1年生にいつも言うのは、「自己責任」ですね。

自己責任、自己責任、って折に触れて言います。

 


勧められて本学に入ってきた学生も多いので、たとえ「理学療法士になる」という目標があったとしても、初めから自分で持っていた夢というわけでもないんですよね。

そこが難しいんです、どう指導していくか。

 


過去にも、自分の進路について悩んでいて、理学療法士になることを辞めようかな、という相談を受けたことがあります。

そんな時は、その学生の資質や性格を見ながらアドバイスをするようにしています。

 


今辞めてはもったいないと思えば、続けた方がいいと勧めます。

実際、そう勧めて本学に留まったその学生は、卒業してしっかり働いていますね。

 


逆に、無理だなと思ったら、早めに親御さんと相談するようにしています。

そんなんじゃいかんのでしょうけど(笑)



やりたいことがまだ見つかっていない学生も多いんです。

でも、将来的にもう一回、「やろう!」と思ったらできますし

気が無いのに強制はしないほうがいいかなと。

 

 


■教えていて、面白いことは何ですか?

 

学生たちが成長していくのは面白いですよ、素直に。

成長もしない、反省もしないのが一番困る(笑)

 



■どんなときに、一番学生の成長を感じますか?

 

やっぱり、話ですね。

同じ専門用語が出てくるようになったりとか。

症状疾患が理解できるようになってきているな、とか。

 


1年生は、まだまだ子どもという感じです。2年生は、やっとちょっと成長が見られるけれども、やっぱりまだ意識を変えないと、という感じ。同じ領域の「仲間」という感じになってくるのが、実習に行って帰ってくる3年生後半からですね。



3年生で実習に行くと、はっきりと成長を感じます。

話していても違います。



結局、学生の卒業後の就職先はこの業界になりますから、 "同じ領域に入って来たな"っていうのが話していてわかると、ああ成長してきたな、って嬉しく思いますね。

卒業したら、活躍というか、どんどんやりたいことを見つけてやっていって欲しいですね。

 

 


■学生とは、よく話をするのですか?

 

します。

学生が直接研究室にも来ることもありますし、LINEも来ます。

ついさっきも、「聞いて欲しい」って連絡がきましたし(笑)

就職相談なんかも受けますね。

 

 


■どんな思いを持って、学生に接していますか?

 

考えることが苦手な学生もいますが、それでも、目指すゴールは "対患者さん" なので、

たとえまだ知識が無くても、自分第一ではなく、患者さんを第一に考えられるようになって

ほしいと思います。

 

 

 今日の一枚 

 

 

今回は、" 車グッズ "のご紹介です!


 


IMG_5724.jpg                                ↑アメリカで乗っていた車のナンバープレート


IMG_5727.jpg                                            ↑友人にもらった壁掛け時計



 

先生は、車がお好きなのだそうです。

特に早く走る車が好きで、「本当はフェラーリがほしい・・・」と仰っていました。

上の写真はアメリカ研修時に現地で乗っていた車のナンバープレートです。

ちなみにRAV4とCAMRYに乗っていたそうです(アメリカなのに日本車!)。

壁掛け時計もカッコイイですね!!

 

他にも、映画やゲーム、レゴなどもお好きだそうです。

 

 

 

 

日比野先生のスタッフガイドには、こんな言葉が載っていました。

 

You are responsible for what you do.

人として成長したい(できる)と思っています。」

 

 

「責任」というと、なんだか重くて嫌だなぁと思う学生もいるかもしれません。

でも、一人一人が自分の責任を果たすからこそ、守れるものや、進めていけること、拓いて

いける未来があるのではないでしょうか。


NGU生のみなさんには、本学での学びをもとに、そんな喜びを知る社会人となってほしいな、と思います。


人として成長したい方は、一度先生の研究室を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

次回の★Bridge★も、お楽しみに!

 

 

チョッパー子4年生中心の回

 

 

 

クリスマスにおすすめの映画

こんにちは!
今年は温泉欲がたくさんの1年でした。
1ヶ月に2回は銭湯に行って1日中抜け殻のように過ごしています。
いただきものの柚子で柚子風呂したり、縁起が良いです。

クリスマスにも温泉に行きたいとひっそり計画していましたが、
近所で魚を食すということになってしまい悲しんでいます。
今年はクリスマスとはかけ離れたクリスマスになりそうです。

さてさて、今日はクリスマスの映画について書こうと思います。
学術情報センターにもたくさんのクリスマス映画がありますが、
そのなかでも今日はクリスマス・キャロルをご紹介しようとおもいます。
1319.jpg【あらすじ】
主人公のスクルージは初老の商人で、ロンドンの下町に事務所を構える。
誰に対しても情け容赦ない強欲ぶりは、隣人や取引相手たちから忌み嫌われていた。
クリスマス・イブの夜、そんな彼の前に7年前に亡くなった共同経営者のマーレイの霊が現れる。
その霊は、金銭欲・物欲に取りつかれた者がいかに悲惨な運命を辿るか、
そしてそんなお前の心を入れ替えるため、今宵これから3人の精霊がこの場を訪れると告げる...。

ディケンズの童話がもとの名作映画です。
ケチで思いやりの無い男スクルージがこれまでの人生を見つめ直す不思議な旅に出ていきます。
みなさんも一年の振り返りにひとついかがでしょうか。

(名古屋のサポーター ぺちゃ)
<授業について>

 12月からはテストなので、授業は11月で終わりです。11月は一学期分の総まとめということもあり、課題の難易度や量が一気に増えます。例えば、英語のクラスでは大学に存在する問題について各自でトピックを決め、エッセイを書きました。今までもエッセイは書いてきたのですが、今回の課題は倍の量を書かなければならなかったのと、参考文献に使う資料の指定や数などと細かいところまで決められていたので、結構時間がかかりました。ライティングセンターという上級生から個別でエッセイなどの指導をしてもらえる制度を活用し、何とか無事に書き終えることができ、安心感と達成感がとてもあります。

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 世界史の授業では、主にフランス革命時代あたりの世界史を学ぶとともに、奴隷貿易や植民地の影響で起きた病気についての本を読みエッセイを書くという課題をやりました。今まで読んできた本とは異なり、病気について書かれている本だったので、単語がすごく難しく、約30ページを読んで理解するのに約6時間かかりました。

 ESLの講義では、アメリカでそれぞれが興味を持ったアメリカのことについて、リサーチしプレゼンテーションをしました。私は、ニューヨークに行ったときにストリートアートにすごく興味を持ったので、アメリカ国内のストリートアートについてプレゼンをしました。テスト前で11月はすごく大変でしたが、もう3か月目にもなると要領も結構つかめて、効率よく勉強と休養を両立できたので、少し成長できたのではないかと感じることができた1か月でした。

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<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について> 

 11月は、最後の試験に向けてみんな忙しかったこともあり、特に学生主体の大きいイベントはありませんでした。大学側のイベントとしては、インターナショナルフェスティバルが開催されました。このイベントでは、多くの留学生やその国に興味がある現地の学生が、自分の国を代表するブースを用意して、各国の文化を共有することを目的としていました。日本のブースはESLプログラムの学生たちが運営してくれたので直接は参加していませんが、当日は学外からも含めて約1,000人の来場者が訪れ、とても盛り上がりました。

 また、アメリカ人にとって、とても大切な祝日であるThansgivingがありました。留学生向けにも盛大なThansgivingディナーが行われて、100名を超える学生が1つの家に集まり、アメリカの伝統的なThanksgivingの料理をいただいて、新しい文化を体験させてもらいました。

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<学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について > 

 留学生向けのThanksgivingディナーのほかに、Thanksgiving当日は、ホストファミリーの家でディナーをいただきました。人数が少ないこともあり、料理が本格的でとてもおいしかったです。また、Thansgivingの次の日の金曜日には、ブラックフライデーという、アメリカのデパートで商品がとても安くなる日だったので、ショッピングモールに行って買い物をしました。商品の安さにはもちろん驚いたのですが、人々が商品の取り合いをしていたのには一番驚きました。そのあとはそのショッピングモールで映画を観ましたが、字幕なしの英語でもほとんど理解できたのがすごく嬉しかったです。

< 寮・ホームステイについて>

 寮では、今までよりも余裕ができてきたので、ルームメイトたちに日本料理を作ってあげたりして、今までよりもたくさん交流ができ、とても良かったです。

Empire State Building 喜友名.JPG

大学時代に絶対やっておきたいこと

 

どうも、大学生ですが頭は中学生の伊藤です。

それでも楽しく生きてますので、哀れみの視線は生簀の魚とかに向けてください。

 

さて本学に通われている皆様の多くは大学生、もしくは大学院生かと思います。

「大学生」この括りは最低でも4年間は我々の身分として扱われています。

映画やカラオケ、様々な場所で「大学生割引」が使用できますが、大人割引というのはあまり見ません。つまり人生において最後の割引適応される身分なのです! 

......いやまぁカップル割や夫婦50割や敬老割引とか色々ありますが。

 

そんな「大学生」「大学院生」2つ合わせて「大学時代」!

皆様は満喫されていますか? 楽しまれていますか? 

そうでないなら、色んな場所で割引を有効活用してください。

 

そして「大学時代」更に先を求めている方にオススメの1冊がございます。

「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと

 

こちらの本、一見内容がぎっちり詰まっているかのようですが、ところがぎっちょん。

本の構成は1ページが格言、2ページ目がその解説文となっており、さくさく読み進められます。

そして格言の数はなんと100。全ての格言が心に響いて、まさに百発百中!

というわけには行かない方にも数撃ちゃ当たるの理論で、心に響く格言がきっとあるでしょう!

 

あとから「大学時代」を後悔しないようにしたい、そんな悩めるあなたに是非オススメの一冊です!

 

以上、高校時代も頭は中学生と評された伊藤でした。

 

(学生サポーター:伊藤)

もういくつ寝ると......?

皆々様こんにちは、油奴です。

時の流れというものは早いもので、いつの間にか12月になってしまいました。
師走とも言われる12月、忙しい季節、というのが定番の印象かもしれません。

しかし、12月といえばクリスマスを忘れてはいけませんね!
合法的(?)にチキンとケーキを貪ることのできる......ではなく、キリストの誕生日として、本校に全く関係の無いイベントでありません。12月4日にはチャペル前のクリスマスツリーの点灯式なんかもやっていました。

そんなクリスマスの雰囲気、この学術情報センター4階でも味わうことが出来ます。
ささやかながら存在感抜群のクリスマスツリーに、見つめていると目が痛くなりそうなイルミネーションなど、飾り付けが行われています。
クリスマス気分を味わいながら映画を観たり、勉強をする、というのも乙ではないでしょうか?

3年生である私自身も忙しい時期に突入していますが、迫る年の瀬に備えつつ、楽しんで過ごしていきたいところです。
皆様も、どうぞ余暇を見つけて存分にゆったりと年末をお過ごしください。

(学生サポーター:油奴)




< 授業について> 

 10月12日に語学堂、25日に学科の中間テストがあった。自分に合ったレベルで、日頃勉強をしているため総復習をしているようで、結果も出せた。学科のテストは問題の意味も分からないほど難しく、全然できなかった。まだまだ学科の授業は分からないことが多いので、今までの倍、予習・復習をして、次の期末テストは自分が納得する結果を出したい。


<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について> 

 13~14日に全州に旅行に行った。留学生対象の旅行で、チューターさんや先生方も合わせて約80人いた。1日目はHyundaiの工場見学をしてから全州韓屋村に行き、ガイドさんによるツアーが終わった後、自由行動の時間が設けられた。私は一緒に名古屋学院から留学しに来た日本人とチューターさんと、食べ歩きをしたり買い物を楽しんだりして楽しい時間を過ごした。

 全州ではビビンパやエビが有名で、美味しかった。夜ご飯を食べ終わった後、語学堂のクラスが同じドイツの子達に誘われ、カフェに行きお茶をした。私たちはまだ韓国語で上手くコミュニケーションを取れないので、韓国語に加え英語でコミュニケーションを取った。英語は得意ではないので、相手に迷惑がかかり常に負担を感じる。言葉が上手く通じない留学生にとって英語は世界共通言語のため、韓国語で上手くコミュニケーションを取れない場合、英語を使う。しかし、私は英語の聞き取りは少しできるが話すことができない。だから、クラスで中国の子達とドイツの子達が英語で話していると負担を感じる。早く韓国語で会話できるようになりたいと常に思う。

 1日目は、全州韓屋村にある風情ある宿に泊まった。ドラマで見るような宿だった。私は3人部屋だったので少し狭かったが、部屋が凄く綺麗で、テレビも冷蔵庫もすべて揃っていて快適だった。同じ部屋を使った日本人の子達と夜遅くまで遊んだ。この日は急に寒くなる日だったので床暖房がついていたが、真冬のような朝だった。

 2日目は、全羅南道の潭陽にある竹緑苑に移動し、自然の中を散歩をしたり、友達と写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごした。全州はドラマの撮影現場に使われるほど有名で、風情のある街並みだった。雰囲気も良く、ゆっくりとした時間を過ごせて楽しかった。


< 学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について>

 10月はたくさんの友達と遊んだ。甘川文化村や釜山市民美術館に行ったり、釜山韓服体験展示館で観光客に人気な韓服を試着できる体験もした。また、4つの祭りにも行った。

 1つ目のお祭りは、毎年多大浦海水浴場で行われている海美術祭に、チューターさんと日本人の友達と一緒に行った。海も綺麗だったし、浜辺に面白い美術品がたくさん展示されていて、たくさんの写真を撮った。

 2つ目nのお祭りは、毎年、海雲台で行われている釜山国際映画祭(BIFF、Busan International Film Festival)に中国人と台湾人の友達と映画を見に行った。この映画祭は国際的にも有名で、多くの国の映画が集まる。韓国の映画以外に、日本の映画や中国の映画も上映されていた。中国と台湾の友達は、本当は中国の映画を見る予定だったが、私は中国語が分からないので一人で日本の映画を見ると言ったら、映画の上映時間も違うし一人で見るのは可哀想だからと言って、一緒に日本の映画を見てくれた。映画は英語と韓国語の字幕がついており、中国と台湾の友達が見るには何も問題はなかったらしい。面白かったとも言ってくれた。映画に限らず、自分の国のものが褒められると嬉しい。

 3つ目のお祭りは、毎年行われるBOF(Busan One Asia Festival)に行ってきた。BOFはBEXCOという大きな会場に加え、釜山市民公園など小さな会場で多くのアーティストのコンサートが行われる。私は釜山市民公園に行き、好きなアーティストを見に行った。外国人の特別席が設けられていて、近くでアーティストたちを見ることができた。楽しかったし、好きなアーティストを見ることができて嬉しかった。

 そして4つ目のお祭りは、広安里で毎年行われる釜山一大きな花火大会に行った。1班のみんなと行ったので、楽しかった。日本の花火とは違い、音楽に合わせて連打するような花火だった。日本の花火ももちろん良いが、韓国の花火も華やかで綺麗だった。釜山一大きな花火ということで釜山から来る人もいれば、釜山周辺から来る人もいる。また、外国人観光客も多く来ており、人がたくさんいてみんなと逸れないよう必死についていった。10月はいろんな場所に遊びに行き、いろんな友達やチューターさんと遊び、忙しかったけど、楽しかった。


<その他>
 
 最近、先生が話していることやチューターさんが話していることが分かるようになり、楽しい。勉強の結果が出てきて嬉しい。まだまだ勉強不足なので、勉強を続けて韓国人に間違われるくらい話せるように努力し続けたい。

年末におすすめの映画

こんにちは!
先日京都に行ってきました。
金曜日の夜、在来線に乗ってのんびりと。
そして次の土曜日に帰宅する、という弾丸旅行でした。

嵐電に乗って嵐山へ行ってきました。
ひさしぶりの路面電車はゆっくりのびのびできて楽しかったです。

初めての人力車も体験。
運んでくれるお兄さんはとっても優しくて京都愛に溢れた方でした。
短い時間でしたがすごく嵐山を味わった気分になれました。

紅葉もイロハモミジが色づきはじめ綺麗でした。
嵐山のモミジは葉が「7つ」もあってとても細かくて美しかったです。
(普通のモミジは5つの葉に別れているそうです。)

イロハモミジの名前の由来は、「イロハニホヘト」のフレーズが「7文字」で一区切りつくから、だそうです。
むかしむかし、モミジの葉を数えるときに「イロハニホヘト」と数えていたそうですよ。
そんなわけで現在でも「イロハ」モミジといわれているそうです。
人力車のお兄さんから教わりました!

紅葉が終われば12月突入ですね。
クリスマスや怒涛の年末年始が待ち受けています...。
今日はそんな年末にピッタシの映画をご紹介します。

91zEWSbKp9L._SL1500_.jpgのサムネイル画像























【あらすじ】
ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ。
東京で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマスプレゼントがやってきました。
ゴミの山から生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのです。
勝手に「清子」と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人組は、雪降る街を親を探してさまよい歩きます。
ウラ東京で人生を生き抜くホームレスたちが急転する「運命」の中で出会う奇跡とは...。

数年前に観たのですが、12月にピッタリだった記憶が。
年末の場末の新宿がとってもいい味出してる作品です。
テンポが良くて、あたたかい緑茶をすすりながら見たくなるような映画です。
ギンちゃん、ハナちゃんたちは突出した能力などはありませんが、
彼らの心のあたたかさがジンジンと伝わってきて、ついつい目が離せなくなります。
最後には思わずニコニコしちゃうようなハッピーストーリー。

家族のキズナや家族のあたたかさを再確認できる映画だと思うので、
年末にご家族で観てもらえたら良いな~とおもいます。
ぜひぜひ学術情報センターへ見に来てください。
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
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