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DVD紹介: 2014年8月
ペンギンハイウェイ(^^)v
みなさんこんにちは最近のマイブームは
読書のカシスオレンジです(`・ω・´)
いやぁ~
祭りの季節ですね~
家の前に山車が近づいて来て
出ようにも出れず
危うく学校を遅刻しそうになり
帰り道は、帰り道で
港祭りの軍団に巻き込まれました。
世は正に夏休み&ハッピーマンデー
海の日恐るべし(-"-)
さてさて本日もオススメのDVDを紹介しましょう。
『皇帝ペンギン -La Marche de l'empereur-』
あらすじ
3億5000年万年前の氷で覆われた南極大陸。マイナス40℃。
時速250kmのブリザードの中、120日間絶食して子供を育てる、皇帝ペンギンの物語。
南極で皇帝ペンギンの生態を追ったフランスのドキュメンタリー。
延々と行進を続けるペンギンたちが、たどり着いた営巣地でパートナーを見つける。
やがて産卵を終えたメスたちは、体力を使い果たし、エサを求めて再び海へ。オスは卵を守りながら、
ひたすら立ったまま2ヶ月。孵化した子どもとともに、メスの帰りを待つ。
どこか着ぐるみの人間のような立ち姿。とことん愛くるしいヒナ。
ペンギンのかわいさを満喫できるが、圧倒されるのは彼らの過酷な生活である。
極寒の大地で、寄り添うように固まって、何も食べずに過ごす。卵が割れて、他者の卵を奪おうとする。
大自然とペンギンの本能の関係には
ただただ目を見張るばかりだ。本作が他のドキュメンタリーより優れているのは、声の名演技にもある。
シャルル・ベルリングら3人の俳優たちが、父、母、子どものペンギンの思いを語り続け
厳しい大自然の世界に、心安らぐ空気を生み出す。このあたりもフランス作品らしい文学的な味わい。
(amazon参照)
はい、でました(>_<)
ペンギン好きにはたまらない、ペンギンのドキュメンタリーです。
DVD付属の冊子を見るだけでも
寿命や求愛、子育てなど
皇帝ペンギンの驚くべき生態を知ることができます。
その中でも、一番驚くのは
なんと言っても、卵を温める雄の皇帝ペンギンで
雌の皇帝ペンギンが餌を持って来るまでの約4ヶ月
-40℃の南極で、何も食べずに、ただひたすら待っていることだそうです。
私もそんな我慢強い皇帝ペンギンを見習い
我慢強い人間になりたいと思いました。
というか
生まれ変わったらペンギンになりたいです(^O^)/
2014年8月26日 学生TA
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ブラック企業にご用心!
こんにちは(´・ω・`)
学術情報センターのすすむです!
今、まさにテスト真っ最中の厳しい時期ですが、
みなさん対策はもう済んでおりますか?
この時期になるとよく目にする光景が、
学校内のコピー機に行列がなっていることですよねww
コミュニティーを最大に駆使して、資料を集めているのでしょうが、
僕にとってはとても羨ましい光景です(^^)
ん?なぜかって?
友達が少ないのですよ・・・w
さて、今回紹介するのは
就活に関するこちらのDVDです!
ブラック企業にご用心! 就活・転職の落とし穴
―概要―
ブラック企業。
インターネットの掲示版から派生したこの言葉は、法律を無視して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業のことを指します。
2008年に26歳の新人女性社員が自死したワタミ過労自死事件、同じ年に起きた民間気象予報会社ウェザーニューズ過労自死事件、コンビニエンスストアSHOP99の「名ばかり管理職」事件、フォーカスシステムズの飲酒事故裁判に象徴されるSE業界に蔓延する超長時間労働...。
私たちが普段利用する商品やサービスの現場で引き起こされている事件の数々とその実態はあまり知られていません。事件の当事者・ご遺族、そして専門家へのインタビューによってブラック企業の実態と、それを生み出す社会構造を明らかにしていきます。
就活中、転職を考えている人はもちろん、すべての働く人に自分の身を守る方法を伝えると同時に、ブラック企業をなくための道筋を探ります。
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/black.html参照
今やブラック企業という言葉が当たり前に使われる世の中で、これから社会に出ていく私達からするととても不安ですよね(´・ω・`)
近い将来、社会に出て働く私たちは、どのようにすれば自分の身を守れるのか。
または、ブラック企業をなくすためにはどうすればよいのか。
そんな内容が、インタビューを通してアドバイスをくれます。
NPO法人が制作したドキュメンタリー映画で、2013年に上映された新着DVDです!
貸出可のDVDですので、みなさんぜひ借りて見てくださいねー(^O^)/
それでは、また来週♪
2014年8月 6日 学生TA
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DVD紹介。。。(夏)
こんにちは!
夏ですね、、、
天気が良い日の汗の出方が
尋常じゃないです(*_*)
そんな夏的なDVDをメディアコーナーで探した結果。。。
『涙そうそう』
今日はこのDVDを紹介したいと思います(゜-゜)
泣いても、泣いても-溢れ出す、君への思い。
名曲「涙そうそう」から生まれた、恋より切ない愛の物語。
沖縄を舞台に繰り広げられる"血のつながらないふたりの兄妹"
洋太郎とカオルの小さな歴史の物語。
個人的に妻夫木くんの演技がけっこー好きなので
ストレスフリーで観れた気がします。
あとはアレです
景色が綺麗だなーと。。。
夏を感じられる...そんなDVDかと思います!
テスト期間の息抜きにぜひぜひ(^_-)
それでは
また☆★☆
2014年8月 2日 学生TA
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ブラックアウト\(^o^)/
みなさんこんにちは
最近のマイブームは漫画のカシスオレンジです\(^o^)/
いやぁ~最近落ち込むことがありまして
今のところ前向きに考える気分になれず
後ろ向きに考えて、生きています。
この際とことん落ち込んで
落ちるとこまで落ちて
上がるしかない状況に
陥ろうかと考えています(`・ω・´)
さてさて、
今日は、そんな私にピッタリな落ち込む映画を紹介します。
『カッコーの巣の上で』
あらすじ
1963年9月のある日、オレゴン州立精神病院に一人の男が連れられてきた。
ランドル・P・マクマーフィ。彼は刑務所の強制労働を逃れるために狂人を装っていた。
しかし精神病院はもっと悲惨な状況にあった。
絶対権限を持って君臨する婦長によって運営され
患者たちは無気力な人間にされていたのだ。
さまざまな手段で病院側に反抗しようとするマクマーフィに
患者たちも心を少しずつ取り戻し始めた。
そんな彼の行動に脅威を感じた病院は
電気ショック療法を開始するが、マクマーフィも脱走を計画し始める 。
(amazon参照)
はい、1975年度のアカデミー賞主要5部門を受賞した
不朽の名作です。
なんといっても
主役のマクマーフィを演じていたジャック・ニコルソンが
いい味をだしっぱなしの映画です。
ラストシーンは賛否が分かれるそうですが
私としては、なんとも落ち込むよい映画でした。
ラストシーンが「?」な方は
「カッコーの巣の上で 解説」で検索して頂ければ
ロボトミー手術のことや映画題名の意味などがわかり
より一層この映画に考えさせられるでしょう。
私は
精神病院通うほどではないので
落ち込んでばかりいられませんね。
人生山あり谷あり
最低は最高のはじまりはじまりです。
他にも
『ミリオンダラー・ベイビー』、『ミスト』、『セブン』、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
『レボリューショナリー・ロード』、『レクイエム・フォードリーム』、『グリーンマイル』
などなど、たくさん落ち込む映画があります。
落ち込みたい人は、気が滅入らない程度に
ぜひ、一度手にとって見てください。
2014年8月 1日 学生TA
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