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誠の恋をするものは、みな一目で恋をする。
こんにちは！
昨日と同じ気温なのに 暖かくて 学校に来る途中に咲いていた ツツジを眺めながら 昔 蜜をよく吸っていたことを思い出した イヴです。
これを読んでくださっている どなたかにも思い当たる節が あるのではないでしょうか？（笑）
さて、今日は 何の日かというと・・・
世界図書著作権デー（世界本の日） です！！
そんな日があるんだ！と 私自身驚きました。
世界図書著作権デーとは、国際連合教育科学文化機関が制定したもので 読書・出版ならびに著作権保護の促進を目指すものだそうです。
４月２３日は あの有名な、作家 シェークスピアや セルバンテスの命日でもあり、スペインでは本を贈る習慣がある「サンジョルディの日」でもあることから この名がつけられたとか。
と、いうことで。 今日は シェークスピアのご紹介を したいと思います。
題名にある言葉は、かの有名な シェークスピアの名言。
シェークスピアは、イギリスの大詩人であり、劇作家です。
なんと、18世紀以来にはシェークスピア学という独立した学問が発展し、イギリスにおいては、あらゆる批評原理のテスト・ケースとして用いられています。
イギリス劇壇にあってはシェークスピア劇は俳優の登竜門となり、全世界を通じて、つねに観客から歓迎を受けている事実も驚異の的となっています。
そんな中でも ２つの作品をご紹介。
ロミオとジュエット（悲劇／２時間４７分）
ロミオとジュリエットを 知らない人は そういないでしょう。
この悲劇ともいえる二人の恋路は何度見ても 切ないですね．．．
すれ違う二人の行く末。
あの時 こうしてれば良かった．．．
今 一瞬の この時の 行動を 考えさせられますね。
シェイクスピア物語
この物語は、登場人物である 双子の姉妹がとても印象的です。
この二人が起こす行動によって とても はらはらどきどき(>_<)
外国語学部の方も よく課題に出される覚えもあるのではないでしょうか？
こちらは、すべて英語となっていますが、ルビがふってあるのもございますので
ぜひ、探しに来てみてください！！
あんまり英語が得意ではないという方は、 光文社古典新訳文庫の「ハムレットＱ１」が
従来のハムレットの６割しかありませんので 読みやすいと思います。
ただ、シェイクスピアは英国の人にとっても「古典」なので、英国人でも読みにくいものである、と割り切ってもいいとおもいますが（笑）
小説が読みにくい方は 映像化作品をご覧になられてから読まれても いいと思います(^^♪
是非一度 シェイクスピアの世界に誘われては いかがでしょうか？
2013年4月23日 学生TA | 個別ページ
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