<03>学生サポーター: 2019年9月アーカイブ
こんにちは、もーにんぐです。
今回ご紹介するのは、この本!
「人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ」です!
タイトルでどうしても気になって読んでしまった本。
お笑いコンビのしずるの村上純さんが書かれた本のようです。
世の中では様々な人がマクドナルドやRPG、猫や絵本なんかから
「人生で大切なこと」を学んでいるようですが、
村上さんはラーメン二郎だったんですね~
私はラーメン二郎も二郎系ラーメンも食べたことが無いのですが、以前よりラーメン二郎についての知識がついたと思います!(要るのかな?)
村上さんがラーメン二郎からどんなことを学んだのかは
読んでからのお楽しみということで♪
(学生サポーター もーにんぐ)
どもー、大学3年生の岡ちゃんです。
やっと大学生活に慣れてきたと思ったら、もう就職活動ですよ、トホホ。
そこで、大学3年生の方必見!!こんな本見つけました。
「大学3年になったらすぐ読む本」
~面接試験「自己PR」の準備と実践~
面接試験で自己表現をいかに発揮するか。
詳細な50のシナリオの実践が内定獲得への道。就職活動カリスマ講師の「就職対策特別講座」
本書は読みやすい文庫本であり、また、非常に的を射た内容になっています。
就職活動に対する心構えや挨拶から新聞の読み方就職の準備、面接の仕方など、本番で使えること間違いなし。
自己PRのシナリオの具体例が50個ほど載っているので、自分にとって参考になるシナリオが見つかるでしょう!!
自己PRのシナリオの具体例が50個ほど載っているので、自分にとって参考になるシナリオが見つかるでしょう!!
これらを参考にし、自分自身を高め、自分だけのオリジナル「自己PR」を作りましょう☆
私も、自分は周りから見てどう映っているのか調査し、自己分析を始めていきます!頑張りましょう~
(学生サポーター 岡ちゃん)
どうも!タッキーです。
皆さんは、普段から喫茶店に行き、コーヒーなどを飲みに行ったりしますか?
僕は、早起きして朝時間ができたら、喫茶店に足を運んでコーヒーを頼んで学校に行くまでの時間をゆったりすごしています。
さて、今回紹介する本は、湊かなえの「リバース」です。
この作品は、冒頭の自分語り(笑)にもでてきた「喫茶店」や「コーヒー」が要所要所に出てきます。
主人公の深瀬和久は事務用品メーカーに勤める平凡なサラリーマン。そんな彼の日々の楽しみは、近所にある「クローバー・コーヒー」に通うことである。
深瀬は大のコーヒー好き。どれくらい好きかというと、自分でコーヒーを淹れるのはもちろんのこと、会社においても、自分で選りすぐりのコーヒー豆を持参し、社員に自らが淹れたコーヒーを振舞うほど好きである。「好き」という表現より「マニア」と記したほうが良いのかもしれない。先ほど出てきた「クローバー・コーヒー」もコーヒーマニアの彼にとっては憩いの場だった。
さらにはこの喫茶店に通いつめたことにより、後の彼女となる越智美穂子とも出会うことができた。そんな穏やかで幸せな、コーヒーに満ち溢れた生活を送っているさなか事件が起きる。
彼女のもとに『深瀬和久は人殺しだ』と書かれた告発文が届いたのだ。一見いたずらかに思えるが、彼には「人殺し」というワードに心当たりがあった。一体深瀬の過去に何があったのか。そして肝心の平穏な生活を崩壊させた告発文の送り主とは。。。
続きが気になる方は、ぜひ借りて読んでみてください!
(学生サポーター タッキー)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
『知ってるつもり 無知の科学』です!
クイズ番組、雑学、時事などなど。
世の中は情報に溢れかえっているわけですが、
不意に聞かれたとき、
あなたは" 知ってるつもり "をしていませんか?
知らないことは知らないと言えば良かったのに。。。。
変な方向へ嘘が重ねられていく。
世の中の過ちもSNSの炎上も
知ってるつもりから起きています。
人はなぜ、自らの理解度を過大評価してしまうのか。
それにもかかわらず、高度な文明社会を営めるのはなぜか。
知ってるつもりの正体と、知性の本質に挑みます。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
多分、覚えている方はいないと思うのですが
このブログを書き始めた頃に
「今夜、くらべてみました1」、
「今夜、くらべてみました2」を書いたのですが、
そのシリーズ本でもう一冊ありましたので
どうせならと。。。。 笑
今回紹介する本は、
「くらべる日本 東西南北」です!
日本の地域文化の多様性は素晴らしいですよね~
全国共通だと思っていたことが、
実は地元だけのルールでよそでは全然通じない!
芋煮や城などなど。
違いが一目で分かるように
両者の写真を比べて比較。
ペラペラ見ながら全国の文化を見て
東西南北、いろいろ違いがあることに
興味を持っていただきたいなあ。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
赤。
紅、梅、薔薇、苺色。
日本の伝統色にもそれぞれの赤色が存在します。
そしてこのことはもちろん欧州でも同じ。
一つに赤と言っても細かく分ければその種類は無限大。
昔の人は今よりも繊細ですね。
今回紹介する本は、
「赤の歴史文化図鑑」です!
日本のみならず、
赤は欧州において人々が塗料としても染料としても
最初に扱うことを覚えた色です。
火、血、恐怖。
社会、芸術、象徴。
どの視点からも長きに渡り
最も豊かな色であり続けました。
赤色はリーダー、情熱的、攻撃的、危険。
このイメージも長い歴史の中で
誕生したものの1つかもしれませんね。
赤一色の研究は
歴史的・文化的にも大いなるものとなりました。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
鳥ってかわいいですよね。。。。
スズメに鳩に、カラス。
都市部にもいる身近な鳥から
田舎でよく見る
セキレイ、カワセミ、サギ。
都会の鳥は人に馴れているのか、
全然逃げないですよね~
おかげで顔や仕草が近くで見られて嬉しいケド 笑
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
『実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳』です!
カラスの知能が高いのは
有名な話ですが、
実は鳥類全体の話なのです。
「トリアタマ」なんてもう言わせない!
近年、汚名を覆す研究結果が次々発表されています。
過去を思い出し、未来を想像するなど、
私たちがすることもしているようです。
鳥たちの驚くべき能力を
美しい写真やイラストとともに紹介します!
さあ、今年もアオサギシーズンの到来だ!!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは、もーにんぐです!
みなさんの多くはいずれどこかの企業に就職して、
商品やサービスを売る仕事をすることになると思います。
そんな時にできるビジネスマンとして活躍できるようになれる考え方を
学べるのが、こちらの「100円のコーラを1000円で売る方法」です!
タイトルにもなっていますが、
みなさんは1000円のコーラが売っていたら買いますか?
自動販売機やコンビニで
普通のコーラが1000円で売っていたら買わないですよね。
では、そのコーラが限定のフレーバーで
めっちゃくちゃ希少なコーラだったらどうでしょう?
もしくは、高級ホテルで最適な温度に冷やされ、グラスにライムが
添えられた高級感たっぷりのコーラだったらどうでしょう?
自動販売機やコンビニで普通のコーラが1000円で売られているよりは、
買う人が増えそうですよね。
このように、商品やサービスを売るには、
「多少高くてもこれを買いたい!」と思わせるような戦略が必要です。
その方法を漫画で分かりやすく読めるのがこの本です。
図解がたくさん載っている同タイトルの本もありますので、コミック版を
読んでもっと詳しく知りたいと思った方はそちらを読んでみてくださいね☆
(学生サポーター もーにんぐ)
海は~ 広いな~ 大きいな~ ♪
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は
「海の歴史」です!
地球ができたのが46億年前。
最初は岩石が溶けたマグマの海が広がっていました。
やがて、地球の温度が急激に下がり
原始大気の中に含まれていた、
水蒸気が雨となり、地上に降り注ぎました。
雨が地上を冷やし、また雨が降る。
この大雨は約1,000年も続き、
現在の海の元となる原始の海が誕生しました。
始めは酸性で生物が住める環境ではありませんでしたが、
その後、地表の鉄やナトリウムをだんだんと溶かし
現在の中性の海水となりました。
生物も海中に誕生し、
その後地上へと進出しました。
人類は櫂、帆を生み出し、
島々をめぐり海を制覇しました。
技術は進歩し、
石炭、石油をめぐる海の支配争いへと加速しました。
これまでの海、これからの海。
海は何が見えてくるのか。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
行きたくない街No.1 名古屋。
東京、大阪に次ぐ三男坊の存在感は薄く、
名古屋飛ばしは当たり前。
今年のGW特集で、
「なぜ名古屋に旅行?」という質問に
「他が混んでいたから。」「そういえば来たことないから。」
なんて回答があって笑っちゃいましたね。
名古屋めし以外パッとしない。。。
でも意外と(?)
県民はそう思っているみたいで、
騒いでいるのは上の人だけかもね。。。
和め和め。
さて、今回紹介する本は
「ずっと名古屋」です!
名古屋市内16区を舞台に
悲喜こもごものドラマを描きます。
東海・中部の都市が舞台のお話もありますよ!
名古屋市内のあんな場所やこんな場所で
日々起きる物語。
" 素顔の名古屋 "が見えてくるかも。。。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
どもー、岡ちゃんです。
まだ3年生なのに就活、就活、、、「まだ」なんて言ってられませんね、
「もう」ですね(泣)
自分を会社にどうアピールしていこうか自己分析がまだまだできていません。
大切なのは意志と勇気。それだけでね、大抵のことは上手くいく、、、
"姉さん"に拾われて"半沢良"になった僕。
ある日届いた一通の招待状をきっかけに、いつもと少しだけ違う世界が、ひっそりと動き始める。
深夜のガソリンスタンドが世界を照らし出す、都会の青春ファンタジーです。第三九回文藝賞受賞作。
ミステリアスな19歳の半沢良くん。その良くんと過ごす、お姉さん、山崎さん、ウルシバラさんたちの人物も魅力たっぷりで、
深夜のガソリンスタンドと謎のラブレターっていう舞台もいいです。
ふわふわと進みますが、色々と想像をかきたてられるお話でした。
読み終わった後は、とても不思議な感情になりました。
私も良くんのように自由に思いのままにリレキショを制作して就活に望みたいです!
(学生サポーター 岡ちゃん)
「ケースバイケース」
日本語だとよく、「時と場合による」って使われますよね。
でも本来の英語の意味だと、
「慎重に」って意味で使われるらしいです。
今回は、本来の意味に近い使い方かもですね。
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は
『CASE革命 2030年の自動車産業』です!
自動車の大変革のキーワード、CASE。
Connected:コネクティッド化、ネット常時接続化
Autonomous:自動運転化
Shared/Service:シェア/サービス化
Electric:電動化
の頭文字です。
なにかと世間をにぎわす自動車。
最近は、車を欲しがらない若者も増えてきたし、
一方で、年寄りほど足として重宝するし、
環境に配慮して電気化が進むしと、
今までと同じでは通用しない、雲行きが怪しくなってきましたね。。。
より安全に、より便利に。
これから求められる自動車の形とは。
自動車王国愛知も黙っちゃいられない!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
陸に流れる川は、
地域を分断する。
地域の端と端をつなぐ。
その川を越え、地域をつなぐのが橋。
二つの地域が結ばれると
交流が深まる。
人、物、金が移動を始める。
貧富の差、治安、不満が行き来し始める。
統合の象徴である橋は、
時として民族の分断を強め、
人間を選別し、
争いの根源となることもある。
橋はつながりをもたらし、
時には分断をもたらす。
正反対の二つが同時に存在する橋の存在から、
世界の今を見る。
( 図書館サポーター サンライズ )
こんにちは、もーにんぐです。
みなさんは「名古屋の商店街」と聞いたらどこを思い浮かべますか?
大多数は「大須商店街」だと思います、私もそうです。
「円頓寺」?通ですね~
「覚王山」?さてはアナタお洒落だな!?
そう、名古屋には大須以外にも円頓寺、覚王山、豊川稲荷など、
たくさんの個性的な商店街があります。
その商店街の魅力的なお店が紹介されているのがこちらの
『常連になりたい!名古屋の商店街』です。
カフェや居酒屋、雑貨屋さんから遊べるお店まで様々なお店が紹介されて
いるので、思わず行きたくなるお店はもちろん、行ったことのあるお店や
見かけたことのあるお店も見つけることができて楽しいかと思います。
何回も散策した大須商店街にも、また行きたくなってきてしまうはず!
遠方からの知り合いや友達を案内するときにも使えそうな本です。
名古屋の新たな魅力を見つけてみましょう♪
(学生サポーター もーにんぐ)
どもー、岡ちゃんです
「優しさとは、耳が聞こえない者も聞くことができ、目の見えない者も見ることができる言葉なんだ。(マーク・トウェイン)」
たった、これだけの文章なのにとても心に響きますね。
私も、見えない人、聞こえない人にも伝わる「優しさ」を届けられるように日頃の生活を改めようと思う。
こんな風に、たった1文で人の生き方を変えてしまう力を持っているのが「名言」である。
この本の名言の主は、歴史上の人物や世界の偉人だけでなく、タレントやスポーツ選手など、幅広いジャンルから選出しています。
それぞれの名言のあとのストーリーは、名言についての単純な解説ではなく、名言にからめたエピソードや雑学など、名言と独立しても、それだけで読み物として楽しめるようにまとまっています。
たった1行の言葉が、ときとして何ページにもわたる人生論に勝るパワーを発揮します。
これからのモットーになる言葉がきっと見つかるはずです!!
(学生サポーター 岡ちゃん )