<03>学生サポーター: 2016年2月アーカイブ

ミクロ・マクロ経済

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突然すみませんが
経済学について学びたい方は
こちらの本をスーパーウルトラオススメします

学部で学んでおきたい経済学のミクロ・マクロなのですが
非常に理解しやすいこれ以上ないくらいの入門書です

 『マンキュー経済学』  N・グレゴリー・マンキュー著

     ミクロ編             マクロ編
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なぜ読んでおきたいものなのか...理由は?

その1 わかりやすい
 経済学の膨大な量であるにもかかわらず、非常に理解しやすい書き方、まとめ方である
その2 ユーモア
 著者の知能がとても高く、面白さがある
その3 CEAの委員長
 著者は経済大国アメリカのCEAの委員長であった そんな方が経済学について、本を通じて教授してくれるので
これほど説得力のあるものはめったにない
その4 学部生向け
これからどんな職に就こうとも適用できるだろうと記している


これを読んで理解してしまえば学部のミクロ、マクロは完璧と言っていいでしょう
経済学部でなくても呑みこめる、大いに役立つ有益な読物です
二つで8000円の高級書籍なのでぜひ図書館で


(学生サポーター あっきイ)

誕生日を知らない女の子

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 こんにちは!

ルチルです。

このタイトルにスゴい興味をそそられました。

  「誕生日を知らない女の子」

 

「誕生日を知らない」と書かれているタイトルの部分に疑問を持ったのが本を借りたきっかけです。

ある日、適当に読めそうな本がないか、図書館でウロウロしていたところ見つけました。

当初、絵本的な本が見つかればそれにしようと思っていました。

ところが、本の探索中に偶然、このタイトルが目に入ったので借りました。

  

読んでみると、滅茶苦茶内容がシビアだと感じました。

なぜなら、虐待を受ける子どもを中心に書かれているからです。

想像もつかないような、出来事が、里親や著者視点で書かれていました。

 

出来事が壮絶すぎて、書きにくいです。

この本を手に取って、読んでみたほうが良いがします。

  

もし、お時間がありましたら、読んでみてください。

 

(学生サポーター ルチル)

 

寒い冬こそ南国へ!

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行きたい!
学生サポーターたまちゃんです。

昨年フラダンスに出会って、その美しさに心を奪われてからというもの、ハワイ推しが加速しています。

今日のブログ記事は大好きなハワイの本をご紹介します。


カラフルな色合いのカキ氷、リボン、スーパーの袋などなど
デザイナーの著者が厳選したハワイの「かわいい」が詰まっています。

ハワイのかわいいでざいんたち.jpg


ハワイに行ったことはないけれど、フラダンスの先生からハワイのことをたくさん教わりました。フラダンスは踊りで伝える言語だということ、首飾りのレイにも全部意味があることなどなど。

波、空、お星様、愛している、大事に思っているという気持ちを伝える動作
フラダンスは本当に美しいです。

自分でも踊っていると晴れやかな気持ちになります。

いつか行ってみたい憧れの地ハワイ。
一年の計は元旦にありということで、今日は行きたい土地について書きました。

みなさんの行きたいところはどんなところですか?

(学生サポーター たま)


経済を知る

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どうもこんにちは。

暖冬といわれていた今年の冬ですがやっと最近寒くなってきて、今日外では雪がはらはらと舞っています。

 

この冬をのりこえたら、もうすぐもうすぐ春が訪れますね!

春といえば色々ありますが、今四年生の方は来年度から新社会人になる方も多いでしょう。

 

社会人は、社会の荒波にもまれる経験はもちろんすると思いますが、様々な知識を深めることも大切になってきます。

そこで紹介したいのがこちらの本です。

 

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経済のことをよく分からないまま社会人になってしまった人へ

 

生活費、車、住宅ローン、はたまた株など、社会人になると大きなお金を使う機会が出てきます。

お金を使うだけでなく、貯蓄したり税金を納めなければならず、大人になるとお金に関わることから逃げ出すことはできません。

でも、経済学部ではない私などは、情けないことにお金のことは実はよくわかってない事の方が多いのです。

 

というわけで、池上彰先生の本です。

細かいところまで分かりやすく書かれており、もう「分かりやすい」の一言です。

私は就職活動でたまに「自己資本比率」って単語を聞いたんですが、この本読むまでどういうことなのか分からなかったですし。

 

経済に関する解説だけでなく、「車やマンションは"買う"のか"借りる"のかどっちがお得か?」「分割払いかリボ払いはどちらが良いのか?」など、色んなアドバイスも載っています。

新社会人になる四年生だけでなく、一~三年生の学生さんにも社会のしくみを学べる本としてオススメです。

 

(学生サポーター 生ハム)

「かゆみ」の原理とは

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皆さんこんにちは~

今年は暖冬と言われている中、

本格的な冬の北風によって急激に冷え込むこともありました。

みなさんくれぐれも風邪には注意してくださいね。

ところで、みなさん、冬になってかゆくなったりしていませんか?

風邪も下手すると恐ろしい病気ですが、

「かゆみ」というのもしっかりとした予備知識がないと

悪循環に陥りやすいなかなか厄介な病気になりえます。

医者でさえ良くわかっていないのが実は「かゆみ」なんです。

病は気からとよく言われていますが、

「かゆみ」による症状も気持ちやメンタルの面が大きく影響を与えているようです。

今かゆみで悩んでいるあなた、この本を一度手にとってみることをおすすめします。


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(名古屋の学生サポーター: Hoon)


こたつむり注意報

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学術情報センター
学生サポーターのたまちゃんです。
こたつを出してからというもの生活圏がこたつとコタツの半径30cmとなっております。

そんな私に、書棚から『1日6時間座っている人は早死にする!』という本が警告を出してくれたので、ふむふむ?と読んでみることにしました。

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この本は、一言で言うとスニーカーが欲しくなる本です。

大学院生のため、1日6時間座っているどころか10時間以上座りっぱなしなので(しかもコタツに)「早死に」という言葉に恐れおののき本を開くと!

衝撃の事実が判明
長距離では、私達人間は馬より早く走れるらしいです。

馬より早く!!!

私は友だちに招待券をもらって一回だけ乗馬をしたことがあるのですが、本物の馬ってかなり大きいんですよ。しかも、全身筋肉という感じで、贅肉なんか全くついていないし。

担当してくれたお馬さんに、ちょこっとだけ走ってもらったら、すごく早くて。さすが馬だなあと関心しきりの一日だったので、馬より早く人間が走れるわけないと思っていたのですが。

人間にはそれくらいの力が備え付けられているんだそうですよ。小学校中学校とマラソンが好きだった私には希望が持てるお話で、一気に読みすすめました。

ちなみにその根拠はというと、100キロ耐久マラソンの選手の記録から証明できるそうで、実在する人間に馬より速く走れる人がいるなんてと一人感動していました。

人間の潜在能力がたくさん書かれていて、私もできる!と勇気が出ます。

今日からコタツムリの前に、運動することにします。
 
(名古屋の学生サポーター たまちゃん)

アイスクリーム

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こんにちはむとぅーです。

図書館で僕の大好きな作品を発見しました!

「私、気になります」のあの作品です!それがこちら!!

氷菓」

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<あらすじ>

何事にも積極的に関わろうとしない「省エネ主義」を信条とする神山高校1年生の折木奉太郎は、姉・供恵からの勧めで古典部に入部する。しかし、古典部には同じ1年生の千反田えるも「一身上の都合」で入部していた。彼女の強烈な好奇心を発端として、奉太郎は日常の中に潜む様々な謎を解き明かしていく。やがて奉太郎とは腐れ縁の福部里志と伊原摩耶花も古典部の一員となり、活動目的が不明なまま古典部は復活する。

ある日、奉太郎はえるから助けを求められる。それは、彼女が元古典部員の伯父から幼少期に聞かされた、古典部に関わる話を思い出したいというものだった。古典部の文集「氷菓」がその手掛かりだと知った奉太郎は、仲間たちと共に、「氷菓」に秘められた33年前の真実に挑むことになる。

 

米澤穂信先生による推理小説シリーズの「<古典部>シリーズ」の1作目になります。

「<古典部>シリーズ」は毎回タイトルが変わります。

1作目:氷菓
2作目:愚者のエンドロール
3作目:クドリャフカの順番
4作目:遠まわりする雛
5作目:ふたりの距離の概算

図書館にはなんと全巻揃っているので

興味のあるかたは全部読破してみてはどうでしょうか?

作品は5作品ありますが5部構成ということではなく

あくまで1作品完結でページ数も少ないので気軽に読むことができます。

内容は「殺人ミステリー」ではなく「日常系ミステリー」となっていて殺人モノに比べると事件の内容としては薄いかもしれませんが、とても面白いです!

 

小説は疲れる、苦手という人はアニメ化されているのでそちらを観てはいかがでしょうか?

アニメ版は1作~4作までが取り入れられているので、小説が苦手な人でも充分楽しむことができます!

 

ちなみにアニメ化は爆発的にヒットして、舞台となった高山市には「氷菓」人気で

年間15万人が訪れ、経済効果は約21億円に上ると試算されたとか・・・

 

 

それではまた!

 

<名古屋学生サポーター むとぅー>

いつでも会える

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「いつでも会える」

このタイトルのホッとさと

イラストから滲みでてくる優しさ

 

こころ温まります。

 

この本からそんな感じがしたのが読むきっかけになりました。

 

「いつでも会える」

 

私はこの本を読ませていただきました。

最後に近づくにつれて悲しくなります。

(内容は秘密です。是非、読んでみてくだざい!)

 

文字数は少なめですが、深い内容です。

見方を変えると、考え方も変わるような本です。

 

機会があれば、手に取っていただければと思います。

 

学生サポーター ルチルより

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