<03>学生サポーター: 2013年7月アーカイブ

こんにちは、NNTの無能系男子シラタキです

 

まったくホント 就活戦線は地獄だぜ! フゥハハハーハァー・・・はぁ・・・は・・・h・・・

 

いや笑い事じゃないですよね、ブラック企業は嫌とか言う前にブラック人生しか見えてこないです。

 

ブラック企業 : 日本を食いつぶす妖怪

 

人材を使い捨ての消耗品のごとく扱うブラック企業

 

社員を欝や自殺に追い込むぐうの音も出ないほど酷い労働環境

 

違法だと指摘されてもシラを切ったり隠蔽したり開き直る経営者

 

そんな企業が存在するから日本はダメになる!

 

世間の一般的な風潮はニートよりブラック企業に就職したほうが良いと言い、働きたがりますが

 

正直、私自身はブラック企業に就職するならニートのほうがマシだと思うんです(主に自己弁護的な理由で)

 

働くってのは生きるための糧を得ること、そのために命を削ってたら本末転倒じゃないですか!

 

まぁ、問題は働かずに生きる具体的なプランがないって事ですがね・・・

 

まずは今度の選挙は私みたいな人間でも楽に生きられるやさしい世界を作ってくれそうなところに投票してきます!

 

え?そんなことより就活真面目にやれって?

 

まぁ、何とかなるようになりますよネ!

 

あ、もし来年もブログでシラタキの名前を見たら察してあげてくださいネ!(そうならないように頑張ります)

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

最近ミスをして、書きあがったブログが消えてしまうことが多々あります...


法学部資料室からこんにちは、黒い人です。


黒い人は、基本的に学情4Fで働いて居るので、あまり読書ブログにはなじみがありません。
しかも法学部資料室には、基本的に法律の本しかないので、学の無い黒い人には少々難易度が高いです...。

なので今回は(というか今回も?)普通の本を紹介したいと思います。




さて、みなさんは『ピーターラビットのおはなし』という本をご存知ですか?


ピーターラビットのおはなし
『ピーターラビットのおはなし』(初版 1902年)



たぶん、小中学校に1冊はあったと思いますが、いまでも世界中で愛されている、イギリスの児童書です。

作者は、イギリス・ロンドン出身の絵本作家 ヘレン・ビアトリクス・ポター(1866.7.28-1943.12.22)
彼女は裕福な家庭に生まれたため、家庭教師や家政婦に育てられました。

小さいころからあまり他の子どもには関心を示さず、小動物に興味を持ち、イモリ・カエル・コウモリ・ウサギなどを飼って、何時間も飽くことなく観察していたそうです。
また、牧師のキャノン・ハードディックの話(湖水地域の環境汚染)に影響を受け、環境保護にも関心を持たそうです。

しかし、彼女が成人を迎えるころに家督を継がされ、両親は一切の勉強や研究を剥奪しました。
叔父は、キューガーデン(国立植物園)の研究員に彼女を推薦しますが、男尊女卑の傾向が強かった19世紀のイギリスでは、彼女が採用されることはありませんでした。
 
『ピーターラビットのおはなし』も、初版は1902年ですが、出版を行ってくれる会社が見つかり無事出版できたのが1902年であっただけで、実際にはもっと前に完成しており、一説では1893年にポターが友人の子供に宛てた手紙の挿絵が原型となっているとも言われています。
 
『ピーターラビット』シリーズの累計発行冊数は、2003年時点で1億5000万冊を超えているそうです。
海外ではアニメ化が行われ、今年5月には『ピーターラビット』シリーズの日本語版公式サイトもオープンしたので、この機会に読んでみてもいいかもしれませんね。
 
 
さて、今回紹介するのはこちら!
 
 
 
 
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『ピーターラビット』シリーズの原作者、ビアトリクス・ポターの伝記本です。
研究者としても有名なポターが、なぜピーターラビットを生み出せたのか、よくわかるかもしれませんね。
 
すでに廃盤となっているためか、密林では6000円位するので気になる人は図書館で借りてみましょう♪
 
 
 
ちなみに、ピーターラビットのお父さんはミートパイにされてしまいました・・・
初版本(英文)は、その辺も結構書いてあるそうです。
 
 
(名古屋の学生サポーター 黒い人)

ポジティブ野郎

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こんにちわ!日焼けで黒くなり始めたたくわんです!笑

 

最近なにかあったかな?と考えてたら出てきました!富士山!!

そう!富士山が世界遺産に決まりましたね!!

地元が静岡の自分としてはホントに嬉しい限りです(´∀`○)♪

皆さん是非一度登ってみてくださいね!!と言う自分もまだ登ったこと無いんですけど(笑)

 

そんなこんなで最近読んだ本の紹介をしたいと思います。

 

―――ポジティブ心理学入門―――

 

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この本はただポジティブに生きる方法ではなく、幸せとは何か、ポジティブが与える人生への影響などが様々なデータの分析をもとに分りやすく知ることができます。

ポジティブが心理的にどう影響するのか興味がある方読んでみて下さい(*´∇`)ノ

 

(瀬戸の学生サポーター たくわん)


 

おすすめ図書。。。

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こんにちは!

 

今日は、

 

おすすめの図書を紹介したいと思います。。

 

天使の梯子.jpg

 

天使の梯子

 

です(^o^)/

 

前回のブログ

天使の卵を紹介しましたが

その続編になります♪

 

天使の卵だけを読むと

すごく悲しい感じの結末ですが

この本を読むと

前作の終わりの印象が

かなり変わります。。

 

曇りがかったものが

少し晴れていくような

そんな感覚に陥りました

 

角度を変えて見てみると

違った景色に見えてくる

ということを実感した本でもあります

 

天使の卵は読んだことがあるけど

続編の梯子は読んだことがない、、

という方はぜひぜひ(>_<)

 

今日はこんな感じですね

 

それでは

 

また☆★☆

 

(名古屋の学生サポーター Y)

こんにちは、久々にブログを書くシラタキです。

先週水曜日に第一回ビブリオバトルが開催されました。

行われた場所は、翼館1FのCafé honukope。

ここでモーニングを食しながらの"美味しい"ビブリオバトルとなりました。

題して、モーニング × ビブリオバトル!

 

※ビブリオバトル IMG_0282.jpg簡単に言うと本をプレゼンして一番読みたくなった本を決める勝負。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回紹介された本はこの5冊!IMG_0271.jpg

 

 

 

 

 

そして本を紹介してくださる参加者はこちら!

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1番 関口さん 『夢をかなえるゾウ

2番 小山さん 『世界から猫が消えたなら

3番 木下さん 『外国語を始める前に

4番 樫原さん 『夜は短し歩けよ乙女

5番 小川さん 『手紙』

 

さて私は一冊も読んだことがないのですが、発表者の話を安心と信頼のシラタキフィルターを通して紹介します。

夢をかなえるゾウ

ガネーシャってゾウが居て、基本的に何もしないけど成功するための課題をだしてくれる。ほんとうにちょっとした事から成功は生まれるんだよ、深く考えず続けることが大事。というお話。

世界から猫が消えたなら

脳に腫瘍ができた主人公。医者から余命いくばくを告げられた彼の前に悪魔が現われる。悪魔が指定する「大切なもの」をこの世界から消す代わりに、1日分の寿命のトレードを持ちかける。主人公は、生きるため仕方なくその取引に応じ、まず「チョコレート」を世界から消してしまう・・・タイトルの「猫」とは、主人公が飼っている猫のことだけど、猫と主人公がどうなってしまうのかは、是非自分の目で確かめてください!

外国語を始める前に

どうして外国語を勉強しようかと思ったのか?なんでそんなマイナーな言葉をおぼえるの?立派な理由なんて必要ない、話せたらカッコよさそう、そんな小学生並みの動機でもいいじゃん!実際に講義中にきいたさまざまな言語を学んでいる人たちの本音がおもしろかったよ!

夜は短し歩けよ乙女

主人公は学園祭で出会った黒い髪の美少女に恋をして、彼女のあとをつけたり偶然を装って接触したりするけど、彼女は彼の一途で健全な恋心をスルー、そんな二人が様々な変人に出会って事件に巻き込まれるふしぎなお話。

『手紙』

強盗殺人犯の兄を持つ主人公。兄は生活苦の中働きながら弟を大学に行かせるため、仕方なく犯罪を犯した。しかし、そのせいで友人も恋人も失い、家庭を持ったあとも子供が周りの親から差別される。もう彼の人生はボロボロ。その元凶の兄から毎月手紙が届くのだが・・・。結末は兄も弟も救われます!

 

興味を引いた本はありますか?

あくまで私の独断と偏見でかかれてますが、クレームは受け付けておりませんのでご了承ください。

 

さて全員の発表が終わり投票・集計が終わりました。

今回のビブリオバトルで、栄えあるチャンプ本に選ばれたのは・・・

デレレレレレレレレレレレレレレ・・・・・・(ドラムロールっぽい音)

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2番 小山さんの 『世界から猫が消えたなら』

おめでとうございまーす!パチパチパチ

副賞の図書カードを受け取り小山さんも(ニッコリ)

他の参加者の皆さんも素晴らしかったですよ!

 

さてさて今回のビブリオバトルに参加してくださった皆さん、朝早くから大変お疲れ様でした。

そして学術情報センター主催のイベントに参加していただき、ありがとう御座いました!

今回参加した方はもちろん、されなかった方も興味を惹かれましたら、次回の秋の開催に是非是非参加してください!

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

こんにちは★

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こんにちは♪

 

おひさしぶりです\(^o^)/

もう7月です(゜-゜)

時間が経つのは早いですね。

6月はわたしの誕生日の月でした♡(笑)

☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆

浮かれてる場合ではありません。

今月にはテストが・・・(;_;)

いまから準備をはじめないと・・・

みなさん頑張りましょう♪

 

 

さてさて

本の紹介といきたいところですが・・・

最近本を読めてないんですよ(>_<)

忙しくって・・・泣

なので前に読んだものを紹介します!

 


その時までサヨナラ (文芸社文庫) ニホンブンレツ (文芸社文庫)

その時までサヨナラ

ニホンブンレツ

山田悠介さんのこの2冊。

どきどきでしかも感動的なお話です!

みなさん読んでみてください♪

 

 

【瀬戸の学生サポーター*ちい】

毎日毎日蒸し暑い。。。

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こんにちわ!

最近寝苦しい夜が続きますね!

毎晩扇風機をつけてアイス枕をして寝ています。

今でもこんなに暑いのに夏本番になるとどれだけ暑いのか。。。

考えただけで暑くなってきます(´д`;;;

 

わたしはなにか深く考えさせられる本や、突然終わってしまって終わりや続きが気になる本がすきです。

なのでこんなにじめじめした蒸し暑い夜でも明るい内容の本は読みません(笑)

そんなわたしが今回ご紹介するのはこの本です。

 

『わたしが私になる方法』

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この本は6年生の少女が必死に"普通"の生活をするお話です。

精神病の母親と仕事のため遠くに住むことになった父親。

周囲に母親が精神病だと知られたくない少女は必死に"普通"の生活を続けようとします。

その姿が切なく、とてもリアルに感じました。

6年生の少女が精神病の母親と2人で生活すること、そしてそれを"普通"の生活に見えるように

どのように周囲の人に説明するか考える少女の姿が目に浮かびました。

一人で一生懸命どうにか母親が良くなるように自分なりに考えて行動し、母親の気持ちや行動を

考えて葛藤する、そんな切ないことがあるのかと考えてしまいました。

しかし、自分もこんなこと考えてたなーとか当てはまる点がいくつかありました。

読んでみると共感できる点が見つかるかもしれません。

年齢が若くても、冷静で、周囲にあわせて溶け込むことを必死に考えて生きている少女の切なくリアルな本を

蒸し暑い夜に読んでみてください(笑)

 

 

(名古屋の学生サポーター  oka)

 

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