オススメ本: 2016年7月アーカイブ
こんにちは。
今回ご紹介させて頂く本は、
「はじめての哲学」です。
哲学といえば、「万物の根源は水だ」
「神は死んだ」「我思う、故に我あり」等、有名な言葉を連想します。
実際に、有名な哲学者が何を意図した言葉なのか、正直分かりにくいです。
この本には、古代ギリシアで活躍したタレスから現代社会で挑戦されたサルトル、
計14人の哲学者についてまとめられた本です。
沿革やエピソードを踏まえて書かれているので、哲学に興味が出てきます。
白鳥図書館に先月入ったばかりの図書です。
発見した時、是非読んでみてください。
学生サポータールチル
j学生サポーターのたまちゃんです。
手芸にはまりたいお年頃です。今年のお誕生日にはミシンがプレゼントされることが決まったので、せっせと手芸の本を物色しています。
手の芸と書いて手芸
すごく素敵な言葉ですよね。
でもはまりすぎるとこうなります。
7000針も刺して作った羊毛フェルト
奇抜な色使い
女性からしたら可愛いんです。文句なしに可愛い。
でもなぜか男性からは不評。
凝ればこるほど「怖い」
と言われてしまう
あげた人には断られてしまう。
なぜなのか
手作りの壁は、手をかけただけ報われないことだと思います。そのバランスが取れるのがセンスがいい人なんだろうなー。
懲りたくはないけどブローチを作りたい人にもおすすめです。
(名古屋の学生サポーター:たまちゃん)
こんにちは!
いよいよ!夏も到来の予感を感じます。
今回、ご紹介させて頂くのは、
「元素図鑑」です。
地球上にある物質は、何かで、できています。
ダイヤモンドなら、炭素。
塩化ナトリウムは、塩素。
など、など。
そう、元素によってできているのです。
この図鑑があれば、身近なモノが何で出来ているのか知ることができるはずです!
時間があるときに、是非見てくください。
学生サポータールチル
学生サポーターのたまちゃんです。
お友だちがこの夏に結婚するのでブライズメイドばりにお手伝いをしています。
ブライズメイドとは...
海外の風習でお嫁さんのお手伝いをする友人の女性達のこと。結婚式場の手配からアイテム作りまで...
日本と違って花婿は当日まで花嫁のウエディングドレスを見てはいけないという決まりなので、ブライズメイドが一緒に選びます。
彼女が困っているのはドレス選び。ぎりぎりまで迷いたいそうです。
お友だちのドレス選びをサポートしたい!と思っていたら素敵な新着図書が入ってきました。
『世界服装全史』
ファッションショーに出てくる奇抜すぎて外歩けない系のお洋服ももちろんたくさんあるんですけど、この本にはとにかくドレスが花盛。
絢爛豪華で溜息が出るので、かなり分厚いですけどおすすめです。
(学生サポーターのたまちゃん)
こんにちは (。・∀・。)ゝ最近目の疲れがすごくて日々テンションの下がっているみっこです(; ̄ー ̄)
今やパソコン&スマホを見ている時間がみなさんすごいのでは|*・ω・*)?
そんなみっこは困って市販の温かいアイマスクを買ってみたりしていたんだけど・・・
毎日となるとコストがすごく高いっ(。>д<。)
そこで温湿布を自分で作ってしまおぉ~(o^―^o)
温湿布をつくって使ってみると・・・めっちゃ気持ち良くてハマりました(*^-^*)
【温湿布の作り方】
①タオルを一つ用意☆タオルを数回折りたたんで細長い状態にします。
②その折り曲げた部分の中心にのみ、熱いお湯をかける。
③両端を持ってタオルを絞る(火傷に注意)
④少し冷まして完成(ちょい熱めくらいがオススメ)
ちなみに・・・目に温湿布を乗せることで目の充血・目の乾きにも効果的っ!!
みっこのしぶとい"ドライアイ"にも効果があってめっちゃ助かっていますよっ(o'ヮ'o)♪
そして、ぜひ温湿布と併用して欲しいなって思うのはアロマですっ♪ o(≧▽≦)o ♪
「眼精疲労」にはペパーミント★
ディフューザーでたきながら目に温湿布で目がすっきり!!
今回もまたアロマの話になってしまいましたが、みなさんが1度は感じたことのある目の疲れに、みっこ個人的には、すごく効果があるなぁ~(ノ)´∀`(ヾ)♪って感動したので、
是非みなさんにも試していただけたらと思います。
眼精疲労の他にも色んな不調に効くアロマ&ハーブが載っています(*^-^*)
また、アロマがなくてもできるマッサージなどもたくさん載っているので是非読んで欲しい1冊です(。>∀<。)
これからの季節、夏バテになる方も多いと思います(。>ω<。)
夏バテに効くマッサージなども載っていますよっ♪
(学生サポーター:みっこ)
『売らずに売る技術』
学生サポーターのたまちゃんです。
街中でセールを見かけない日はないほど最近は安いものが多いですね。
売る側としては、できたら安売りせずに物が売れたらいいな。そう思っているに違いありません。
そんな中絶対に値引きをしない企業たちがあります。
それは!
高級ブランド!!
シャネルやバーバリーなどのブランドは、1月2日初売りセーーーール!なんてときにもショップ店員が「50パーセントオフでーす。」と店の前で叫ぶことはしません。
でも売れる。新年、初シャネルって縁起がいいわ☆という感じで売れる。
なぜそんなことが起こるのか、この本で学ぶことができます。
私はここ2-3年の傾向として、長く使えるものを探しています。1シーズン使いきりのものはとことん安く。と考えていたらそれは最近の若者の傾向だそうです。
知らず知らずのうちに流行に乗っていました:)
自分にあったものがほしいな。営業の仕事がしたいな。物を売るってどんな感じなのかな。
上記のなかであてはまることがあった人にオススメの本です。
(学生サポーターのたまちゃん)
(マーシャ・ブラウン 瀬田貞二訳 福音館書店)
定番中の定番の絵本。幼い頃に読んでもらったのではないでしょうか。
もしかしたら家の本棚にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
三匹のやぎがえさを食べに橋を渡ろうとすると、
トロールという大きな怪物が現れて、やぎたちを食べようとします。
2匹はトロールをうまいこと言ってやり過ごし、
三匹めの大きなやぎがトロールをやっつけるというお話。
わりと恐く描かれているので、
子どもたちはトロールが登場するたびに、どきどきして聞いていることでしょう。
そして最後には、大きなやぎがやっつけてくれるという
スカッとした気分にさせてくれるところが、このお話の醍醐味でしょう。
子どもたちが喜んでお話を聞くと言います。
是非読み聞かせたい絵本のひとつですね。
トロールは北欧に伝わる有名な怪物。
さまざまな作品で登場するようです。
そういえば、トーベ・ヤンソンが生み出した「ムーミン」の本名は「ムーミントロール」でしたね。
(武田美穂 ポプラ社)
時々学校を休みたいなってことありますよね。
学校に行きたくない理由はいろいろあると思います。
みほちゃんもそんな子の一人。
それもそのはず。なんと隣の席の子が怪獣のますだくんだからです。
「こっからでたら、ぶつからな」「へたくそのくせに、いばんなよな」などと
何かするたびに意地悪ばかりしてきます。
そんなある日、
みほちゃんの気に入っている鉛筆を、怪獣ますだくんが折ってしまい大げんか。
次の日、みほちゃんは、学校なんてもう行きたくないと思いながら登校。
校門をくぐると、怪獣ますだくんが、ぐっと手をつかみ謝ってきました。
そして、最後のページは...。
学生が選んだ理由は、小学校の時に読んだことがあるからとのこと。
そして数名が懐かしいとこぼしていました。
この作品を読むと、なんとも男子とは不器用な生き物で、
どうしてこうもうまく思いを伝えられないのだろうと思いますね。
ついつい意地悪という逆の行動に出てしまうのです。
男子諸君そんな経験はありませんか。
読後、ふとジブリ映画の『おもひでぽろぽろ』のあるシーンを思い出しました。
ある日クラスで嫌われていた男の子が転校するので、お別れ会をしたのですが、
最後にみんなと握手していくのです。
無論そのたびに相手の子たちは嫌そうな顔をします。
そして主人公タエ子の番になると、その男の子は
「お前とは、握手してやんねえからな」と握手しないのです。
なんで私だけ。すごく嫌われていたみたいで、それがとても嫌だったと。
そんな想い出をトシオに話すと、「タエ子さん、男心、分かってねえな」と言われるシーンです。
これ以上は言わずもがな。
この作品の最後のページが印象的です。是非読んでみてください。
【スポーツ健康学部 滝浪常雄】
配架点検をしていたら面白い本を見つけたので紹介します。学生サポーターのたまちゃんです。
色んなところに顔をつっこんでは実体験する私ですが、自衛隊...は...今年(27歳未満)まで応募できる枠と、34歳まで受けられる枠があることを知ってしまいました。
しかも私のお友だちはもと自衛官。女の子ですがバリバリに自衛隊の訓練を受けていました。
そして私は筋トレ真っ最中。
おまけに英語等の外国語に堪能な人は55歳未満までオッケーらしくたまちゃんの場合...可能性が広がりまくっています。
おおおお!と思ったのですが、顔をすりながらのほふく前進や、4キロの銃を持って移動など、生半可な覚悟ではできそうもないと唖然とすることがいっぱい。
意外に簡単な銃の作り。でもそれで人が殺せてしまう。熱帯夜の必殺技。等々経験しなければ書けない話がたくさんでした。
著者の岡田さんは、予備自衛官補に応募されたのですが、本物の自衛隊はもっともっと訓練していると繰り返し書かれています。
あくまでも一般人の立場から自衛隊について書いてあるこの本は、自衛隊ってなに?と思っている人にも読みやすく納得しやすいと思います。
おまけですが。沖縄では米軍基地のフリーマーケットが開催されています。行ってみたら軍用品がたくさん置いてありました。新品の帽子を見つけたので買ってかぶってみたら...沖縄なのにあまり暑くありませんでした。さすが軍用品。しかも海軍用なのに適応地が砂漠でした。
日本の自衛隊では海軍によるカレー、どこの船が一番おいしいか選手権もあるようですね。
かなりラフに米軍基地に入れるのも、グルメイベントができるのも、自衛隊の訓練に一般人が関われるのも戦争がないからできること。
やっぱり日本って平和なんだなと思った一冊でした。この本が気になったら図書館へ。
名古屋の学生サポーター:たまちゃん
みなさん こんにちは。
むとぅーです。
文字を読むのが苦手な僕は
今日もマンガでわかるシリーズの本を紹介したいと思います。
「マンガでやさしくわかる NLP」 :山崎啓支著 ; サノマリナ作画
主人公の 京橋 舞 がカフェの店長になるところから話は始まります。
ところが彼女が店長になってから、売上の低迷、ノルマ未達成、店員との関係など
様々な問題が発生します。
そこに偶然知り合った男性から「NLP」を教えてもらいこれらの課題を克服していきます。
彼女は祈願の「理想の自分」、「理想のお店」を実現できるのでしょうか?
まずNLP(Neuro-Linguitic Programming)とは何かというと
「脳の取り扱い説明書」といわれ心理学と言語学を効果的に組み合わせた実践手法のことで、ビジネスやコミュニケーション、能力開発など様々な分野で活用されています。
今後、仕事をしていく上でNLPを活用しようと思えるようになる1冊です!
ストーリーもアルバイトをしていたら起こりえるような共感できる問題が出てきて
自分でもNLPを活用しようと思えました!
内容も半分以上がマンガで残りは解説と、とても読みやすいです!!
興味がある方は3階図書館で貸出ができるので是非読んでみてください!
それでは!
<学生サポーター むとぅー>
こんばんは
学生サポーターのたまちゃんです。突然ですが私は西原理恵子さんが大好きです。
西原さんの本があったので無条件におすすめします。
『家族の悪知恵』
サブタイトルは身もフタもないけど役に立つ49のヒント
なんですが本当に身もフタもないです。
でも、西原さんの優先順位はあくまで愛する家族。会社とスポーツ生活の両立がはかれなさそうでどうしようと悩む男性には「まず親であること」とばっさり一刀両断
いじめを受けていそうだと相談する人には保護者で学校の「監視ネットワークを」と。
書き方が過激な部分が多いのですが、特に子どもに関することの書き方は是が非でも子供を守る。そういう姿勢を貫いている一冊です。
西原さん自身、高校のときに学校側を訴えたり、アルコール中毒になってしまった旦那さんから子どもを守るため必死で子育てした過去があったりと非常に苦労された過去があるので、猛烈に強いお母さんなんだなと思いました。
個人的に非常に刺さったのは、お母さんが宗教にはまっているらしい方からの相談。それに対して、西原さん「たちが悪くなかったらOK」って内容でお母さん寂しかったんじゃないかって書いてあったんですね。
私、母の日にバラの花束を贈ったんですけど、そこからフラワーアレンジしたメールがばんばん届いたことを思い出しました。近いうちにまた何か贈り物します。
目下の悩みはですね。父の日に何を贈り物するかということなんです。何かいい案あったら教えてください。
名古屋に住んで結構な年数が経ちました!学生サポーターのたまちゃんです。
栄も名駅も名古屋も大須も一通り遊ぶと名古屋の遊べるところってどこだ?と思えてきたのですが、今日新たな発見が。
名古屋は雑貨屋さんの宝庫でした。
雑貨好きな人、大学でできたお友達のお誕生日が迫っている人に手に取ってもらいたい2冊です。
ちょっと変わった雑貨がたくさん。写真がとっても綺麗なので見ているだけでも癒されます。
『さんぽ日和 名古屋・愛知編』
珍しい町並みがあったり、少し歩くけれど素敵な雑貨に出会いたい人はこっちの本がオススメ。
どちらの本にも載っていたつげの櫛屋さんと、日本製のガーゼハンカチを扱っているお店がすっごく気になっています。
旅行に行きたい!でもお金が・・・
そんなときにも「雑貨巡り旅」は交通費ほぼゼロ!で気軽に行ける女子旅★になると思いますし、もちろん一人でも。
この雑貨はどこから来たんだろうと考えながら自分のものを選んでも素敵ですし、お友だちの顔を思い浮かべてプレゼントを選ぶひと時も豊かな時間ですよね。
学術情報センターの旅行コーナーには日帰りから長期旅まで!様々な旅行の本が置かれています。
名古屋の学生サポーター:たまちゃん