オススメ本: 2014年9月アーカイブ
こんにちはーViViです\(^-^)ヾ
日本は世界中でとても人気が高く、愛されてる国だと思いますが、
なぜ日本が好きな外国人が多いのでしょうか.......?
VIViは今日、この本を紹介したいと思います。
この本は日本と世界の関係について書かれた本です。
海外では日本のアニメや文化、音楽、ファッション、食べ物がとても有名ですね。
日本人はどちらかというととてもシャイで内気ですが
礼儀は正しいし、時間や約束をちゃんと守りますよね。
最高のサービス精神も世界の中で日本がとても高いと評価されてますから。
ViViは全くアニメを観ませんし、洋画や洋楽が大好きです。
でも海外文化で育った私より、日本のアニメや音楽で育った外国人達の方が
圧倒的に日本について詳しいのです。コスプレする外国人は非常に多いですからね~
置いてきぼりにされた感じが半端ないのですが(笑)
日本は海外に比べて治安も良く、テロもないですし、
外国人にとっては住みやすい国なのでしょうね。
"日本はきわめてユニークな国である。世界で一番ユニークだと言ってよいでしょう。"
この本を読んで私は日本人で良かったと改めて思いました。
興味ある方は是非
(名古屋の学生サポーター: ViVi)
みなさんこんにちは
毎日が空蝉カシスオレンジです(`・Δ・´)
いやぁ~
この前、ニュースの番組で図書館のことを語っており
読書通帳なるものが、存在することを知りました∑(・Д・・)
気になったので調べてみると
長野県での初の試みを取り上げており
県内の佐久市立図書館全館で導入したと言うことでした。
そして全国で、これが8番目だそうです。
通帳自体の役割としては
借りた本の名前と、借りた年月日が印字でき、自分の読書歴が残せるもので
通帳一冊につき216冊まで記録できるそうです。
関係者曰く
「10年、20年と通帳を保管して、大人になった時に子ども時代の読書歴を確認したり
子どもができた時に、自分が読んだ絵本を読んであげたりするなど、末永く使ってほしい」と話しているそうです。
貯金をするように、読書ができて楽しそうですね。
まー私にとっては、この栞輪が読書通帳みたいなものですけどね( ̄∇ ̄*)ゞ
さてさてそれでは今日は、昔読んだ本を記憶を頼りに紹介しましょう
『あまりかん。』 高須光聖著
※蔵書されておりません、ご注意ください
[作者紹介]
高須光聖(たかす みつよし)
1963年、兵庫県尼崎市に生まれ
幼少の頃よりダウンタウンの松本人志と浜田雅功と親交を深め
大学卒業後彼らに誘われて24歳で放送作家デビュー
28歳より仕事の拠点を東京に移し「ガキの使いやあらへんで!!」をはじめ
ダウンタウンのほぼ全てのレギュラー番組を手がけるだけでなく「めちゃイケ」「ロンドン・ハーツ」などバラエティを
中心に現在16本のレギュラー番組を担当。その他、映画・ドラマの脚本、舞台劇の構成演出、作詞
ラジオのパーソナリティなど多方面にわたる活動を展開中。
(amazon参照)
はい、でました(☆_☆)
ダウンタウンのお二人と幼少の頃より親交のある
放送作家、高須光聖さんのエッセイ集です
私は、中学生の頃によくラジオを聞いていました(・ω・)ノ
その中でも当時ダウンタウン松本人志さんと高須光聖さんがやってた
ラジオ「放送室」が週に一回来る一番の楽しみでした。
当時は、ラジオをFM愛知に周波数を合わせて
それこそ、かじるように聞いていました(>ω)
名前に「し」がある人、コンビ名に「ん」が入るコンビは面白いなどの
ためになるエピソードや
狼人間の例え話、番組裏話、放送コードにひっかかるような
面白いエピソードは、未だに思い出して笑ったりします。
2009年に突然終了しましたが
今でも鮮明に放送開始前の、スジャータの時報が頭の中で流すことができます(^_^)v
とまー、久しぶりに本を発見して懐かしく思いブログにしましたが
本書については、いまいち記憶が曖昧です。
ダウンタウンにまつわる面白いことが、書いてあるのは確かです。
こんな時読書通帳があったら・・・と思いますが
結局本書については、記憶が頼りなので
記憶力なかったらあまり意味ないですね(笑)
ダウンタウンが好きな方はぜひご一読を
(学生サポーター:カシスオレンジ)
お久しぶりです、けんけんです。
夏休みなので、本をゆったり読みたいなと思っているのですが、
お金があまりなく、最近本屋さんに行けていません シクシク; ( TДT)
本屋さんに行くと、いつも決まったコーナーに足を運びますよね。
ぼくはビジネス書、新聞の書評、経営、心理学、新書の順で周っていきます。
なので自然とそのコーナーに関する情報が目に入ってきますねー。
脳科学がはやっていたひと昔、茂木健一郎さんの本を買って読んでいました。
そのなかでこれは!っていう1冊があるので紹介します。
『脳を活かす仕事術』という本です。
Amazonのレビューはあまり良いこと書かれていませんが、
個人的にはけっこう推しの本なんです。(今日もブログ長くなります)
仕事のやり方というよりも、脳の働き方についてとても学べます。
こんなことありませんか?本やセミナー、動画を見たけどうまくできない。
頭でわかっていても、力や技術は追いついていない現象は多々あると思います。
脳には感覚神経と運動神経があるようなのですが、
本やセミナーで情報を仕入れると、感覚神経が刺激され鍛えられるそうです。
でも感覚神経と運動神経は直接つながっていないため、
いざやってみようと運動してみたとき、感覚神経で描いたイメージどおりできないんです。
ただ実際に運動して「イメージどおりできない!」というのを感覚神経が悟り、
そのサイクルによって感覚神経と運動神経の情報が共有されながら鍛えられるそうです。
むずかしいですね^^; 読んでみて下さい。
またけんけんソーラン節の練習を夏休みしていたのですが、
何度も何度も動画を見てイメージトレーニングをしていました。
脳には『ミラーニューロン』という神経細胞があるそうなのですが、
他人の動作を見ているとき、人はその姿を自分に移し変えてイメージしているそうなんです。
他人と自分を脳の中で重ねているわけですね。
そうしている中でイメージトレーニングをし、そのイメージに行動を追いつかせるわけです。
感覚神経、運動神経、ミラーニューロン。これらから実際の現場にどう活かすか。
・『プロフェッショナル仕事の流儀』のDVDを見て、理想の姿をイメージする。
・関心のある分野で活躍している現場を見に行って、感じてみる。
・イメージと現実のギャップがあることを認識しつつ、イメージに近づけていく。
・一流の人、モノ、情報、空間に触れることで、感覚神経を鍛えていく。
実際に自分の目で見て、何度も見れるなら見て、
やっていくなかでイメージと現実のギャップを埋め合わせていく。
そんな教訓を導き出してくれる1冊です。
本は批判的な見方も必要かもしれませんが、
良いところもきちんと見るべきですね♪
【学生サポーター けんけん】
みなさんこんにちは
毎日が夏休みカシスオレンジです(´◇`)
いやぁ~
太陽が眩しいですねヽ(・∀・)ノ
清々しいほどの日本晴れです。
こういった季節に友達からよく
「アイス買いにいかん?( ´∀`)」と誘われます
誘われるのは、ありがたいですが
私としては、度し難い事態です(´-ω-`)
アイスは、風呂上りに食べるのが
至高であってセオリーです(Г・ω・)г
軽佻浮薄としてアイスに口をつけたくないのです
なによりもシチュエーションが大事なんです。
アイスを一番おいしく感じたいのです。
アイスを食べる志が違うのです(`・ω・)b
決してアイスが嫌いなわけでは、ありません
強いて嫌いと言えば
食べた後必ず喉が渇くので嫌いです。(*`°〇°)/
誘われたからには、食べてしまいますが
食べた後の「お前(ガリガリ君)とは、別の場所で出会いたかった」といつも思います。
あーアイスで熱くなってしまいましたヽ(≧▽≦)ノ
アイス食べたいな~[*っ´・Å・]
さてさてそんなことは、置いといて
本日も、オススメの本を紹介しましょう
万城目学著
「内容紹介」
著者二年ぶりのスペクタクル長編!
天下は豊臣から徳川へ重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され
京(みやこ)でぼんくらな日々を送る"ニート忍者"風太郎。
その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。
やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。
伊賀を追い出された"ニート忍者"風太郎の運命は、ひょうたんのみぞ知る?
万城目ワールド全開の大長編
第150回直木賞候補
2014年本屋大賞 第5位作品
(amazon参照)
はい、でました( ^∀^)
万城目さんの長編時代小説です
とにかく、驚くべきは
そのページ数
なんと752ページの超大作で∑(・Д・・)
私にとって、一冊の本で
こんなにもページ数をめくったのは初めてでした。
というかもう上下の巻にしたほうがいいとさえ思いました。
初めての時代物ということもあり期待して読みましたが
時代物は、日本史が嫌いな私にとってやはり合わないと感じました。
正直、本を読み終えた感動の方が大きく
物語の感動は、いまいち伝わりませんでした
今までの万城目さんの作品からすると
展開が少し物足りないような気がしました(´・ω・`)
良かった部分はちょうたんの育て方と
忍びとしての掟などがわかるとこですかね(・ω・)ノ
時代小説が好きで分厚い本が読みたい方は、ぜひご一読を
それでは、今日はガッシャンガッシャンの法学部資料室から
(学生サポーター:カシスオレンジ)
こんにちは!お久しぶりです!
学生サポーターのsukeです!!
私事ですが、大学に入学してから外食が本当に増えました(汗
大学には遠方から来てる人も多いのですし、
活動範囲が大幅に広がるので食事で交友を図ることが多くなりました。
ちょっと交通の便が悪いところは車でご飯を食べに行く・・・などなど。
僕の生活の中ではそんなことがあったりします!
そんな大学生が一番多く食べるのって麺類じゃないです?笑
価格も安く、味もよく、腹も満たされると最高の食べ物な気がします!笑
お店の食べ比べなんてのもしてる人もいるのではないでしょうか?
実際、我が名古屋学院大学ではそういったサークルがあるとかないとか・・・。
今回はそんな麺類好き必見の本をご紹介したいと思います!!
この本を読んで初めて知ったのですが、麺類は世界最古の加工食品らしいです!
そんな古くから形を変えながら色んな国で食べられているのは凄いですよね!
そんな麺類で日本の代表といえば蕎麦ではないでしょうか?
江戸時代の頃はそれこそ現代のラーメンのような感覚で食べられていたそうです!
また、その頃から現在の一日三食に移行し始めたようです!
この本の訳者であるシドラ房子さんは麺類が苦手だったのですが、
そんな人の興味をかきたてるのですから、凄い本だと思います笑
作者のクリストフ・ナイトハードさんは人類の歴史と麺類の歴史を重ねていて、
それが麺嫌いの訳者の心を惹いたのかもしれませんね!!
ただ、麺類の歴史を堅苦しく語っているわけではなく、
当時の世俗事情なども麺類と絡めてあって、
次に麺類を食べる時が楽しくなるような本となっています!!!
ラーメンや蕎麦に限らず、パスタやうどん、ビーフンなどなどが大好きな方は必見!
友達と食事にいったときにウンチクを語ってみてはどうでしょうか?笑
(名古屋学生サポーター suke)