オススメ本: 2014年7月アーカイブ
こんにちは!学生サポーターのsukeです!
もうすぐ待望の夏休みがやってきますね!笑
旅行や部活サークルの合宿で遠出したり、
資格の勉強をしたり、思い思いの夏があるかと思います
僕自身は部活の合宿で4日間長野の斑尾に滞在しにいきます!
ちなみに斑尾という場所はかなりかなり山の上にありまして、
クーラーなんて全然いらないし、むしろ夜になると羽織るものが必要なぐらいです!笑
避暑地を探している方は是非行ってみてください!笑
そして楽しい夏休みを迎える為にもちゃんと単位をとって有意義な夏休みを迎えましょう!笑
さて、今回は
心を動かすデザインの秘密 荷方邦夫著
をご紹介したいと思います!
この本は認知心理学の観点から、
ユニークで心惹かれるデザインや売れている商品のデザインについて
著者が持論を展開している作品となっています!
デザインとは商品展開をするうえでとても大事なものです!
そのデザインをどうやって人に認知させるか、
また変わらず残り続けるデザインを作っていくかなどについても書かれてます!
実はデザインは僕らの感覚に作用するように作られているという
心理的な効果も計っているという事実も解説してあって大変興味深かったです!
そして、デザイナーってどこかアーティスト的なイメージがある気がしませんか?
でも、実際のデザイナーはクリエイティブな職業でこそありますが、
やっていることはアーティステックな作業ではないようです。
この本を読むと街角のデザインにふと目が行ったり、
デザイナーという職業の印象がガラリと変わるかもしれません!!!
興味がある方は、曙館3階の図書館にありますので、是非読んでみて下さい!!!
(名古屋学生サポーター suke)
みなさんこんにちは
毎日が手のひら返しのカシスオレンジですヽ(・∀・)
いやぁ~暑いですね~(;´・д・)=3
何かと誘惑の多いこの季節ですが
テストも近いですので気を引き締めて頑張りましょう( ̄O ̄)ノ
さてさてそんな暑い季節にピッタリな
オススメの本を紹介しましょう。
岩井志麻子(著)
内容紹介
岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。
間引き専業の産婆を母にもち、生まれた時から赤ん坊を殺す手伝いをしていた。
彼女の人生は、血と汚辱にまみれた地獄道だった...。
(amazon参照)
はい、でました
本の表紙からわかるホラー小説です。
短編でありながらも第六回日本ホラー小説大賞を獲得する
快挙を成し遂げた本なので、その怖さは折り紙付きです。
全編、岡山弁でのお話なので
その村社会独自の雰囲気が、恐ろしいほど伝わってきます。
あと恐怖としては、事件などではなく登場人物の悲しい境遇自体で
あるのは、血生臭い粘着性のある恐怖です(°Д°;)
短編なのですぐに読めて、すぐに背筋が凍りること間違いなしです。
怖いもの知らずの方は、ぜひご一読を
学生サポーター:カシスオレンジ
けんけんです。おひさです!
あつい!とにかくあつい!
ビックリマーク連続ですが、お笑い芸人の出川も、やたらビックリマークを使うみたいです。
3月!9日!シャララの練習!てな感じで(笑)
まぁそれはよしとして(え
スマートフォン見ている人、多いですねー。
ゲームやネットサーフィン等、それぞれしていることは違うんでしょうが、
多くの人はFacebookやLINEを利用しているのではないでしょうか。
ぼくはLINEはあまり使いませんが、Facebookはよく使います。
日常生活を友人と分かち合えるので、なんとなくよく閲覧してしまいます。
まだ中毒ってほどではないと思いますが( ̄Д ̄;;
でも対面のコミュニケーションに勝るものはないですね。
ただ最近、スマホの影響なのか、
対面のコミュニケーションが苦手な人が増えているようです。
話題の「さとり世代」とか、コミュニケーションが苦手だそうで。
いや、むしろ苦手な人は全般的に多いのではないでしょうか。
自信がありますか!?って聞かれたら「いやいやいや」なんつってね。
だから私たちは、コミュニケーションを学ぶために、
本を読んだりセミナーに参加したりするわけです。
人の話は最後まで聞きなさいとか、あいづちを打ちなさいとか。
とても大切なことです。
コミュニケーションは細かいところまで配慮すべきだと思います。
でも、それはコミュニケーションの中ではテクニックの部分ではないでしょうか?
いわゆるコミュニケーションの王道、ずばり大切なこと。
これを知らずしてテクニックを実践しても、大して変わらないのではないでしょうか。
ではそのコミュニケーションの王道とはなにか。
それを教えてくれるのが『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本です。
「自己欺瞞におちいらないこと」が大切だと言っているのですが、簡単にいうと、
自分に正直であり、関心を自己ではなく相手に向けることだ、ということです。
自分は正しい!相手が間違っているんだ!あの人の悪いところを指摘しなきゃ!
そう思っているうちは、テクニックを駆使しても、コミュニケーションは円滑にできません。
逆に自分に正直で、相手に関心が向いている状態。
自分も弱い存在だな。相手も疲れて大変なんだろうな。
あそこをこうすれば、もっとあの人は輝くことが出来るのにな。
そういう風に、正直に、純粋に思っている状態のとき、
相手とのコミュニケーションは円滑に運ぶのではないでしょうか。
コミュニケーションの王道。
ずばり、正直さと、相手への関心。
これを知らずして、コミュニケーションは語るべからずです。
【学生サポーター けんけん】
新米ライブラリアンPiです。
今回は私のおすすめする絵本です。
Raymond Briggs (レイモンド・ブリッグズ) によって書かれた
「When the wind blows (風が吹くとき)」です。
米ソの終わりのない核開発とその結末が意味するものを一市民の目線から描いた作品です。
オリジナルがイギリスで出版されたのは1982年のことです。
当時は冷戦下であったため、核兵器に対する人々の関心も高かったものと推察されます。
現在では、ご存知の通り、冷戦は終わっています。
ではこの作品は色あせてしまったのでしょうか。
いや、初版から30年以上たった今でも、決して色褪せてはいません。
むしろ、21世紀に突入している今だからこそ、その輝きが増しているように私には思えます。
また、この「風」が「吹く」という比喩が何とも形容しがたいものに思えてなりません。
日本語翻訳版も発売されています。
こちらの表紙は英語版より更に強烈ですね。
それでままた次回。
(名古屋学生サポーター: Pi)
皆さん、こんにちは!名古屋学生サポーターのsukeです!
最近ではすっかり暑くて夏を感じますね!!
もう自分の周りの人も半袖だったりと涼しげな格好の人が増えてきました。
もうすぐ夏休み前の定期試験もあるので、皆さん気を引き締めていきましょう!!笑
さて、今回は初めて法学資料室内の本をご紹介したいと思います!!
この本は矢幡洋さんという臨床心理士さんが書いた本です。
最近では小保方晴子のSTAP細胞、佐村河内守のゴーストライター騒動などの心理について、
コメンテーターとして発言なさったりとテレビへの露出が目立ってきている方です。
テレビでも見たことのある方もいるんじゃないでしょうか?
その方が今から約15年前に起こった文京区幼女殺人事件を、
心理学的な見地から加害者について書いた本となっています。
事件を漠然と事実を詳細に解説したり、
被害者の悲しみだけを見せたりではなく、
心理学者として加害者がどういう心理状態で犯罪に至ったかを書いたものです。
かなり加害者側に寄り添って書かれた内容だと個人的には思いますが、
犯罪はただ突発的な感情だけではなく、周りがそういう環境をつくった上で
何かしらの引き金によって起こりうるものなんだなと読んで感じました。
翼館、二階の法学資料室にこの本は置いてあるので
ご興味がある方、是非読んでみて下さい!!!
(名古屋サポーター suke)
ブラジルのネイマール選手、かっこいい!!
ペレ、キングカズと同じブラジルの名門サントス出身。
まだ22歳、若い! サッカーの王様ペレの再来と言われる程の才能。
少年のような笑顔がたまらない。
サッカー選手はムキムキな人が多いけど、細身なところも素敵。
若いのにもう子供もいるけど・・・大好きネイマール!!
図書館にもネイマールの本ありますよ。
ぜひどうぞ!
(瀬戸のスタッフ emirin)
みなさんこんにちは、最近アイスばかり食べているViViです(笑)
一日に2,3個は食べてる(笑)
止めたいけど止められない。。。冷たくて美味しいから
止めたくても止められません(笑)抑えられません。
でもね、友達から聞いた話ですが、カナダのバンクーバーに
280種類のアイスが売っているお店があるんだって!!
たこ焼き、わさび、カレー味のアイスもあるらしい。。。。
行ってみたいし、試してみたいかも。。。でも遠い!!!(笑)
日本にもあったらいいのにな。。。
さておき、今日はオススメ本を紹介したいと思います。
この本を読んで思ったことは、自分のやりたいことはとことん追求して、
後悔しないように生きていくことが大事だと思いました。
やりたかったことが出来ずに終わってしまうのは非常に悲しいですよね。
自分がまずやりたかった事は一人旅。昔から一人旅に憧れてた。それも高校生のとき。
一人旅をすれば自分が成長したことが実感できるし、いろんな刺激を受けることが出来る。
何かにチャレンジするのが大好きなんです。
高校生のときに、大学生になったら海外へ一人旅がしたい!!
という目標を立ててたんですが、結局実行せずに3年が過ぎちゃいました。
旅行はたくさんしたんですが、友達や家族と行動するのが多く
一人旅にはなかなか行けませんでした。
この本にはこう書かれてました。
20代は、「まずやってみることが」大事
ちょっと共感した(笑)
今からでも遅くないんだなと思いました。
この本に出逢えてよかったー!
興味ある方は是非この本を
(名古屋学生サポーター: ViVi)