学生サポーター: 2017年7月アーカイブ

法学部資料室はこんな場所!

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こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

みなさんは翼館2階の法学部資料室を利用したことはありますか?
名前は法学部資料室ですが、法学部の学生しか利用できない訳ではありません。
本学の学生であれば、学部関係なくどなたでもご利用いただけます。

法学部資料室の存在自体知らなかったり、
なんとなく入館するのを遠慮されている方もいらっしゃると思いますので、
今回は、法学部資料室がどんな場所なのかを写真でお伝えしたいと思います。

それではいってみよー!

法学部資料室は、エレベーターを降りてすぐ正面にございます。
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開館は平日の9時から20時まで。
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法に関する本を取り扱っています。
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お探しの図書は、備え付けの図書検索用パソコンでお調べいただけます。
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資料をコピーしたい方のために、コピー機も用意しています。
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なお、コピーには10円かかります(A3~B5各サイズ全て)。
ご了承くださいませ。
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個人学習ブースあります。
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プリンタ1台とデスクトップPCも5台用意しています。
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個人的に目玉だと思っているのが、こちらの畳の空間。
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掘りごたつ仕様の資料閲覧スペースですよ!
寛ぎながら過ごせること間違いなし。
※畳で寝たりするのはやめてくださいね!

ということで、大雑把ですが法学部資料室の紹介でした。

近くを通りかかったり、いつもと違う過ごし方がしたいという方は、
是非、法学部資料室を覗いてみてください!

お待ちしております!!


(学生サポーター: おりぃ)

皆さん、こんにちは!

学術情報センターサポーターのマロンです!

 

皆さんはスマホをずっと見てしまっていたりお酒を飲みすぎてはいませんか?

もしかしてそれは依存症なのかもしれません。

 

依存症とは些細なきっかけから陥ってしまい、例えばお酒やたばこなど、日常生活に溶け込んだ習慣でも心の持ち方によっては依存症に繋がってしまいます。そして最悪の場合、人生をだいなしにしてしまいます。

 この本にはそんな依存症(具体的には携帯やお酒、覚せい剤など幅広く書いてあります)に陥ってしまった人の経験談が書かれており、より依存症の危険を感じることができます。

さらにこれは依存症では!?という診断や依存症の治し方まで載っているので少しでも当てはまる人は読んでみてはいかかでしょうか?

 

自分の人生をダメにしないためにも知識をつけてみましょう!

依存症のすべて : 「やめられない気持ち」はどこから来る?


(学生サポーター:マロン)

オタク市場の研究

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んんwww申し遅れました拙者世間一般で定義されるオタクの伊藤でござるwww

......最近ではこういったステレオタイプのオタクも少なくなりましたねぇ。

 

さて、何とも言えない前置きはさておいて今回ご紹介させて頂く本はこちら

オタク市場の研究

 

さて私自身この本が出版された年代、今から15年程前にオタクになった人間ですので、正直オタクを取り上げたメディアはあまり好みません。ということで本棚の中でこの一冊と目が合ったときも無視してきましたが、黄色い背表紙からかやけに視界に入ってくる為、今回取り上げることにしました。

 

とは言え目を通してみれば市場の研究という題名通り、マーケティングや時代背景等を丁寧に書き記し、また様々なジャンルのオタクについての紹介もイロモノや珍獣を扱うようではなく、キチンと経済的、論理的観点から記述されていました。

 

十年ほど前に発行された図書ですので現代と比べて些か古さはありますが、アニメやマンガ、PCや鉄道にカメラ等々の「オタク市場」についての論文を作成したい方におすすめの1冊となっております。

 

以上、オタクのジャンルとしては特撮オタクや映画オタクの伊藤でした。


(学生サポーター:伊藤)

 

 

皆さんこんにちは!

学術情報センターサポーターのマロンです!

 

皆さんは大学生活はEnjoyしていますか?

季節は夏になり、暑くなり、「学校に行きたくない」なんて思う人もいるのではないでしょうか。

そこで今回皆さんに紹介したい本は青春だった高校時代のことを思い出させてくれる本です!

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先生と私


高校2年の女子生徒の直はある時、恋をした。何とその相手は直が通っている高校の体育教師だった。

生徒と先生との禁断の恋。果たして2人はどうなるのか!?

学校の友達のこと、勉強のこと、部活のこと、そして恋のこと。高校時代の青春の全てがこの一冊に詰まっている!

学校がこんなにも楽しい所なんだと改めて分かる本です。

 

学校にめんどくさくて行きたくないと思っている人は是非この本を読んで学校の楽しさを思い出してみましょう!

きっと楽しいことがたくさん待っていると思います。


(学生サポーター:マロン))

こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

アドルフ・ヒトラーと言えば、第二次世界大戦中のドイツを率いた人物として有名ですが、
彼が獄中で書いた本『我が闘争』を読んだことがある人は案外少ないかもしれません。

彼のユダヤ人に対する考えがよく分かる書籍なのですが、
まんがで読破シリーズでも、この『我が闘争』は描かれています。

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30分もあれば読破できるが故に、
原作を要約して描かれていることには注意が必要ですが、
大雑把に内容が分かればいい。という人には適切な本かと思います。

予備知識として読んでおくと、戦時中のドイツを舞台にした映画を観るときなどに役立つかもしれません。

時間はないけど、ざっと内容は知っておきたい......。
そんな方にまんがで読破シリーズはおすすめです。


第一次世界大戦敗戦後のドイツで、国民の圧倒的支持を得たアドルフ。
その彼が持つカリスマ性を覗いて見ましょう。


(学生サポーター: おりぃ)

ナゴヤドームで・・・

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皆さん、こんにちは。

突然ですが本を読むのは好きですか?

好きな人もいれば嫌いな人もいるかと思います。

しかし本を読むのが苦手な人でも読みやすく、そして面白い本(個人的に)を紹介したいと思います。

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ナゴヤドームで待ちあわせ』という本はタイトルの通り中日ドラゴンズに関係するように5つの物語が書かれていてどれも比較的短く短編物語が終わるので誰にでも読みやすく、そして野球が好きな人は特に読みやすいのではないでしょうか。

 

本を読むことは文章の読解力や速読の能力向上にも繋がるので少しずつでもいいので本を読んでみましょう。

他にも野球関係の本やそれ以外の本も大学の図書館には数多くあるので一度、立ち寄って本を読んでみてはいかがでしょうか?

 

以上、学生サポーターのマロンが現場からお送りしました。


(学生サポーター:マロン)

日本人の9割は......

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どうも。学術情報センター学生アルバイトの伊藤です。本ブログを閲覧していただきありがとうございます。今後も皆様方に本が好きになる、または有意義な情報を発信できるように誠心誠意努めていきます。

 

......とまぁ今回は堅苦しく丁寧な挨拶から始めましたが、なぜ今回に限って真面目な自己紹介から始めたのか。それは今回紹介する本に深い関係があるからです。

日本人の9割は正しい自己紹介を知らない:世界基準の仕事プロトコールの教科書

 

この題名を目にして「おいおいなら今までの自己紹介は間違っていたのかよ......」と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、ご安心してください。過ぎたことです。

ゼミやサークル、部活やアルバイトに就職活動。多くの場面で必ず行われる自己紹介ですが、ひょっとしたら間違っていた。と言うよりは自分の意志や意図が正しく相手に伝わっていなかったかもしれません。

しかし皆様は大学生。改善し、来るべきに時や場に備えることが可能です!

 

是非、このビジネスマンの新たなるバイブルと言うべきこの1冊を読んで正しく相手に伝わる、自分をPRできる自己紹介を身につけてはいかがでしょうか。

 

以上、ビジネスマンのバイブルは島耕作だと思っていた伊藤でし......いや今の島耕作は大学生だから、島耕作シリーズは大学生にとってのバイブルでもあるのか......?

......以上。学生サポーターの伊藤でした。


(学生サポーター:伊藤)

 

突然ですが皆さんはトイレの構造や数、形などをきにしたことがありますか?

人は一生のうち3年間をトイレで過ごすと言われていますが私は正直まったく気にしたことがありませんでした。

 

しかし世界のトイレには様々な種類があり、それを理解することでその国の特徴や文化までも分かることができます。

また世界にはトイレすらないスラムの国など貧しいところが数多くあり、トイレから現代の貧困問題についても知ることができます。

 

世界に興味がある方、世界について分かることができるのは何も建物や食べ物だけではありません。

一見、何も分からなそうなものでも深く突っ込んでいけば分かることもあります。

 

これをきっかけに皆さん、世界の国の特徴や貧困についていつもとは違った視点から学んでみませんか?

トイレの話をしよう : 世界65億人が抱える大問題

以上、長くなってしまいましたがオススメ本の紹介をさせてもらいました!

 

(学術情報センターサポーター マロン)

現代の貧困問題

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皆さん、こんにちは!

学術情報センターサポーターのマロンです!

 

今回、皆さんに紹介したい本は『子どもと貧困』という現代の貧困問題を描いた本です。

『子どもと貧困』


現代の日本の子どもの貧困率は16,3%で過去最高を更新しており、もはや見過ごせない大きな問題となっています。

貧困についてはもちろん、今の社会の現状についても知ることができます。

 

是非読んでみてはいかかでしょうか?


(学生サポーター:マロン)

みなさんこんにちは~

最近また自己啓発系の書籍を連発してピックアップしております!

余談ですが、私はブログの質を上げるためになるべく本を熟読してからご紹介することを心掛けております。

ほんの小さなことでも「プロフェッショナル」な意識を持って取り組むことでその先が変わってくると思います。

ですから、みなさんも「学生」や「読者」の「プロフェッショナル」として、こういった自己啓発系の書籍を読まれた後には、じっくりと内容を吟味して、自分に取り込めるものは取り込んで、是非とも「実践」をしていただきたいです。

そして、「実践」をしてみて著者に同意できる点とそうでない点があると思います。

それらを考察することによって、より優れた「自分らしさ」を見つけられると思います。


ということで、すぐにでも「実践」できる著書をご紹介したいと思います。

僕も大のめんどくさがりなので、なるべく「効率」の良い方法を探そうとします。

しかし、それは機械にとっては得意でも、人間にとっては苦手なことでもあります。

ではそれを如何に克服するか。

知りたい方は↓

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(Student Supporter: Hoon)

こんにちは。学術情報センター学生サポーターの おりぃ です。

7月5日13時30分より、学術情報センター4階セミナールームにて、ビブリオバトルが開催されました!

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ビブリオバトルは参加者(バトラー)が本の紹介をするイベントです。
聴講者はバトラーの発表を聴いて、最も読みたいと思った本に投票します。
バトラーは1人でも多くの人から票を集められるよう、本の魅力を伝えます。

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今回は5人のバトラーにより、5冊の本が紹介されました。

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持ち寄った本を各々が5分間熱心に紹介されました。

見事チャンプ本(優勝した本)に選ばれたのは、

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伊藤さんがご紹介された、

カラスの教科書です。

おめでとうございます!!

優勝者の伊藤さんに、この勝負を勝ち抜いた秘訣を訊いてみました。

伊藤さん「(優勝できたのは)カラスのおかげです」

これはもう......『カラスの教科書』、読むしかないですね!

ビブリオバトルは年内にまた開催されます。
これを読んでいる方々も、気軽に参加してくださいね!


(学生サポーター: おりぃ)

マナーを身につけよう!

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皆さん、こんにちは!

学術情報センター学生サポーターのマロンです!

 

突然ですが、、

あなたは今のまま社会に出て、きちんとしたマナーで人と接することができますか?

そもそもこのまま就活を迎えても大丈夫ですが?

 

今の自分のマナーが正しいのか自信がない人におすすめしたい本がこちら!

おつきあいのマナー新事典』(3階図書館、370の教育コーナーにあります!)という本で、メールや会話などのマナーや上手に自分の気持ちを伝える方法など、マナーに関することが盛りだくさんであなたのためになること間違いありません!

 

この本の他にも、マナーに関する本がたくさん置いてあるので是非読んでみてくださいね!


(学生サポーター:マロン)

宇治拾遺物語

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みなさん、こんにちは。

 

突然ですが、人を心の底から恨んだことはありますか?

タイトルにも書きました、この宇治拾遺物語の説話のひとつに、人を恨み死んだ者が、鬼となり自己の恨みをはらすという物語があります。

 

わずか2ページばかりの話ではありますが、この鬼がどういった思いで400年もの長い時間を過ごしてきたのか、、、

 もし興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

 

宇治.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇治拾遺物語 十訓抄」 小学館 2007

 

 

(学生サポーター: タケヒロ)

仕事は楽しいかね?

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こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

Windowsを生んだビル・ゲイツや、iPodを生み出したスティーブ・ジョブズを知らない人はいません。
彼らは成功者の代名詞でもあり、人々はそんな憧れの偉人から少しでもヒントを得ようと、彼らに関する本は飛ぶように売れます。

誰だって仕事で成功を収めたいものなのです。
どうせならお金に余裕をもって生きていきたいですし!

でも、かのスティーブ・ジョブズの名前を聞かされて思いませんか?

「だって、俺、スティーブ・ジョブズじゃないもん」

彼には特殊な才能があって、成功のために欠かせない運や環境に恵まれていたから...云々と考えてしまいがちだと思います。
きっと生まれながらに成功という贈り物を神様から授かっていたのだと。

でも、その考えこそが成功できない所以なのかもしれません。

もし、彼らの成功を「天才だから」と一言で片付けてしまう人は、この本を読むと良いかもしれません。


仕事 = 楽しくない
と考える人は、思わず手にとってしまうタイトルですよね。

本の内容を、大雑把に言ってしまえば、
仕事に行き詰っている会社員が、空港で出会った老人に仕事で成功をつかむためにすべきことを教えてもらう。という内容です。

人が気付かないような、仕事への考え方がたくさん出てきて、
このじーさんすごいなあ。と脱帽です。

この本の作者の実話をもとにしているのかと思いきや、
残念ながら、どうやらこの老人は架空の人物なんだそうです。

それでは最後に、この本を読んで、思わずハッとさせられたフレーズをご紹介します。

「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」

この言葉は仕事だけでなく、人生に対しても当てはまる言葉に思えて、ドキッとさせられました。
この言葉の真意は......ぜひ本書をお読みになって確かめてみてください!


(学生サポーター: おりぃ)
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