学生サポーター: 2011年3月アーカイブ
春だというのにまだまだ寒いですね。
でも春を感じることはふえましたよね☆
僕はアパートに新しく1年生が引っ越してくる様子を窓からこっそり眺めて、春を感じていました(笑)
けっ決して怪しいものではあ、ありませんからね!!(汗)
僕もちょうど2年前にはああやって不安や希望を胸に秘め、瀬戸へやってきたんだなぁ・・・って!しみじみしてたんです(o´ω`o)
今回紹介する図書は、「聴こえないピアニスト」という本です。
生まれながらに耳が聴こえない宮本まどかさん。
耳が聞こえないのにどうしてピアノが弾けるの?って思いません??
でも、彼女は弾けるんですよ!!(^ω^●)
また、私たち健常者が障害について知り、障害者を理解すること
それを彼女は求めているように感じました。
リハビリテーションの現場において、身体に障害をもつ方の気持を知り、接することはとても重要だと思います。
聴覚障害は理学療法の対象とはなりませんが、障害者が共通してもつ悩みや心情をこの本から感じることができます!!
ぜひリハ学科の学生・障害者の方とかかわりを持つ方に読んでいただきたいですΨ( ̄∀ ̄)Ψ
瀬戸の学生 まめすけ
ちょっと物思いにふけってみたりしちゃってます、まめこです。
みなさんは、今年度を振り返ってみてどうですか?
まめこは予想以上に忙しい1年でした∑=(+Д+)
来年度はひたすら修論に打ち込むのみ。
今よりは、時間にゆとりが・・・もてるといいな。
新年に今年の目標をたてるのも良いですが、
やっぱり、春を迎える時期になると日本人なんですね~
新生活の楽しみが待っているような気がします。
なにか新しいことを始めたくなりませんか?
自分でその目標を見つけられるのが1番ですが、
どうしても見つからない時ってありますよね。
そんな時、本を読んでそこから刺激を受けてみてはどうですか?
その本が、小説、ハウツー本、キャリア形成、資格取得、なんの本でも良いと思うんです。
普段は読まないようなジャンルの本だと、
より大きな新発見があるかもしれませんよ。
さぁさぁ、悩んでいても仕方が無い!!
まずは立ち上がって、本屋さんor図書館に行きましょう(#^〇^#)
(名古屋の学生まめこ)
先日、
図書館で
という本と出会いました。
中身をパラパラのぞいてみると・・
あぁー!
この本読んだ!!
とか、
この本知ってる!
気になってた本だぁー!
なんて発見の連続でした。
この前 紹介した
も装丁が気に入ったと言いましたが、
本当に 装丁 って大切だと思います。
本を読む人だと好きな作家さんや評論家さんの名前で手に取る傾向がありますが、
本を読む人でも、
やっぱりちょっとした冒険心が出てくる時もあって、
並んでいる本を見たときなんかは自然に カバー(表紙) に目がいきます。
あまり読書になじみの無い人達は話題の作家さんを読んでみたり、
カバー(表紙) を見て決める人が多数だと思います。
本に携わったお仕事ができるなんて、
うらやましい!!
でも、
本のイメージを伝える大切なお仕事だと思うとやっぱり責任重大。
この先 本 に携わるお仕事ができたらなぁ・・なんて読んでいて思いました。
この本を手にとって、
新しいほんと出会えましたらご一報ください(コメント欄へ)★
[名古屋の学生まめこ]
前回の「こんな勉強アリかも」から引き続きまめこです。
実際に使っていた短編集シリーズをご紹介します☆
まめこが高校時代&留学中に1番お世話になっていたのは「ペンギンリーダーズ」
こちらは、TOEFLの参考書なんかでも有名なロングマンから出版されています。
もう1つ挙げるなら「マクミランリーダーズ」ですかね。
こちらは名前からも分かるとおり、マクミランから出版されています。
どちらも細かくレベル別に分類されているので、
自分にあったレベルのものを選べる!というのが最大の利点。
さらに、ジャンルも様々です。
長編小説を短編化したもの、著名人の伝記、各国の特色を紹介したもの、映画を短編化したもの・・・
などなどこちらも自分の好みから探せます。
そこから更にステップアップしたい方にはコチラをオススメ。
IBCパブリッシング出版の洋販ラダーシリーズ
洋販ラダーシリーズは、ペンギンリーダーズやマクミランリーダーズに比べるとストーリーは長めですが、
コチラもレベル別に分類されています。
さらに、本の中に出てきた語句のリストも付いてます。
辞書とか使わないでサラっと読めるものをお探しの方にはこちら。
講談社インターナショナル出版のRuby Books
Ruby Booksはレベルには分かれてはいないものの、難しい単語や表現に既に注が付いています。
有名な物語も多いので、意外とスラスラ読めますよ。
この洋販ラダーシリーズとRuby Booksから2つをご紹介です。
『The Secret Garden 秘密の花園』 by Frances H. Burnet
『Daddy Long Legs』 by Jean Webster
辞書は苦手だから ・ ・ ・ と一方的に遠ざけるのではなく、
今までとは違った新発想を取り入れてみてはいかがですか?
読書大好きなまめこでした。
(名古屋の学生まめこ)
どうもどうも、まめこです。
突然ですが、まめこのお話をちょっとしますね。
なので今回はひたすらまじめ路線です!!
まめこ、ただ今大学院で勉強中なのですが、
これからまだまだ英語の勉強をしていかなくてはいけない方、
英語をもっと勉強していきたい方に1つまめこの学習方法をご紹介します。
なぜでしょう。
最近の学生さんは読書嫌いが多い。
これは英語に限らず、日本語でも言えることだと思います。
幼い時から、周りに面白いもの、遊ぶものがあふれていたからなのでしょうか・・・
「読書」という習慣が自分達の中に無いものかもしれませんね(T□T)
ただ、まめこはその読書のおかげで英語力を伸ばしてきたと言っても過言ではないのです。
高校生の頃から、テスト週間になると毎回約30ページの本を課題に出され、
それを読んで宿題を提出し、テスト範囲としても扱われる。
ということをやってきました。
色々読みましたね~
○6つのナポレオン(シャーロックホームズシリーズ)
○キング牧師の伝記
○E.T.
などなど。
留学中にも読んでいました。
○フランケンシュタイン
○Black Witch(これは長編小説)
他にも色々です。
全て、まだ自宅に保管してあります。
今になって読み返すと、
「なんでこんなの難しかったんだろう。いまだったら辞書なしでも読めるのに。」
なんて考えます。
ということは実力が付いたということなんでしょうね。
他は、文法の勉強もちょっとしましたが、メインはこの読書でした。
本を読んでいれば、生の英語・文法に触れられるわけですから、
読書をしながら実践をしていた、ということになるんでしょうね。
後は、その中に出てきたどうしてもつかめない文構造や文法なんかを先生に聞いたり、
ネイティブの友達に聞いたり、時には先輩に質問したりもしていました。
ある程度、英文が読めるくらいの英語力は必要かもしれませんが、
その力は中学英語で十分備わっているほあずなんです!
(これは本当!!後はどうそれを応用していくかなので、それを読書の中で養っていきました。)
一緒に考える力も見につきますし、
ジャンルによっては本から他国の文化を学ぶことだって可能です。
一石二鳥にも三鳥にもなるんです。
まめこは、後輩から「どうやって英語を勉強しましたか?」
という質問に1番困ります。
だって・・・読書以外に特にしていませんので・・・。
ベースだけ中学(プラス少し高校)英語で作り、後は読書。
それがまめこの答えです。
そんなまめこが使っていた短編集シリーズを次回ご紹介します。
今日は長くなってしまったので、この辺りで失礼します。
お話しするの大好きまめこでした。
(名古屋の学生まめこ)
みなさんこんにちゎー
まめこですょー
一昨日、栄の丸善に行ってきました。
研究(修士論文)に使えそうな本はないかな~、ってちょっと行ってきました。
行ってきたのはいいのですが、
何を思ったのか、まめこは名古屋駅からひたすら栄まで歩きましたょ。
もちろん1人で。
もくもくと歩いていたので時間は20分くらいしかかかりませんでした。
帰りは疲れたし電車で・・・とか思いつつ
電車に乗るのが面倒で(笑)また名古屋駅まで歩いちゃいました。
お天気も良かったので♪
まぁ~お散歩?がてらですね。
と、丸善ではなんだかんだ2時間弱も時間を費やしてしまいました。
ロダーリ・ジャンニの本を探してました。
中身をちょっと確認して、欲しい本を・・・
図書館に購入依頼出しましたー ^皿^
早く届くといいな~。
(名古屋の学生まめこ)
なんだかいいお天気☆
周りは花粉症で苦しむ人ばかり。
まめこは「ズギ」より「ヒノキ」なので・・・
人より遅れて苦しむ破目にになるのです・・・。
今日ゎまめこの数あるコレクションの中からあるモノを紹介します♪
靴が大好きまめこ。
服より靴の方に目がいってしまう(ワラ)
帽子も大好きまめこ。
中折れ、ニット、キャップ・・・王道はもちろんおさえてます ^皿^
変り種にも手を出してます。
そ~だな~ちょっとリゾートチックなのとか。
で、最近の新たなブームは「ブックカバー」です。
文庫本ようのカバーって、結構見つかるんですょ。
でも、新書ようのカバーが見つからなくって・・・
一昨日!自分で作っちゃいました。
それがコレ
ちょこっとサイズがギリギリになってしまったのが残念。
こちらは以前、まめこの癒しでもあるDisneyLandで買ってきたものです。
最後は、まめこ's母が京都に行った際、
お土産として買ってきてくれたものです☆★☆
まだ未使用ですが、かわいいのでこちらもお気に入りです。
やっぱり、読書好きの人間としては
本は大切に、そして綺麗な状態を維持していきたいものです。
そのためにも欠かせない1品。それがブックカバー。
これをしておくと・・・
表からはどんな内容の本を読んでいるのかも隠せるので♪
電車の中でも恥ずかしくないですしねっ。
(別にまめこが見られて恥ずかしいような本を読んでるわけじゃないですょー)
以上、今日はまめこのコレクション紹介でした。
(名古屋の学生まめこ)
昨日 言っていた、
宮部みゆき氏のタイトル忘れた作品ですが、
さっそく買ってきました・笑
やっぱり気になって、
本屋さんに寄ったら、
気づけば目の前にいたんです・・。
(文庫は講談社文庫です)
あらすじを読んで気になってしょうがなかったんでしょうか・・
本屋さんに言ったら目の前にいたので、
もうこれは買うしかないと思ってレジに並んでいた自分がいました。
この小説、
不思議な本です。
というのも、
1ページ目からドキドキワクワクするような書きかたをしていて、
一気に ICO の世界へ連れて行ってくれます。
1ページ目から、
読者を読む気にさせる本なんてそうそうお目にかかれないと思うのです。
大事に大事に読んでいきたい1冊。
やっぱりこの本は出会うべくして出会ったのね。
とか言いつつ、
もう上巻読み終わっちゃう。。
宮部さんの作品は「火車」以来だから・・
何年ぶりに読むんだろう・笑
この本はお子様向けでもあるのでプレゼントなんかもいいと思います♪
ニエ(生贄)として生まれた イコ の運命は・・
そして村人達は・・トトは・・
[名古屋の学生:まめこ]
最近 大好きな作家さんの作品ばかり読んでいて、
なかなか他の作家さん(以前はちょこちょこ読んでいたりした作家さん)の作品を、
手にとる機会が少なくなってきました。
そんな中、
いつものように本屋さんで次に読む本を物色していたら、
宮部 みゆき 氏
の作品で気になる作品と出会いました。
タイトル忘れてしまいましたが、
お話的には 「ブレイブ・ストーリー」 みたいな読み物だと思います。
文庫コーナーで「新刊」として積み上げられていましたが・・・
実際は単行本で出た本の文庫落ちなんでしょうか・・?
宮部氏も すごいなぁー と思います。
怖い怖いホラーも書けば、
勇気と希望に溢れたファンタジーも書けるし・・
小説の世界にグイッと引き込んでいくミステリーも書ける。
本当にすごいと思う作家さんです。
(でもやっぱり一番は 浅田 次郎 氏だなぁー・はーと
みなさんはどんな作家さんがお好きですか??
[名古屋の学生:まめこ]
まめこも女の子です。
盛大に祝ってみたい・・・「ひな祭り・桃の節句」到来です。
記憶の中ではお祝いらしいこともあまりしたことがないので(-_-;)
雛人形を飾る!以外にイメージがもてないので、
そもそも桃の節句が何なのか調べてみました。
桃の節句の歴史は古いっ。
古いだろうと予測はしていましたが、やっぱり古いっ。
さかのぼる事1200年。
時代は平安時代から続いています。
「上巳の節句」として始まりました。
貴族が薬草を摘み、その薬草で体の穢れをお祓いし、健康と厄除を願っていたそうです。
まぁ、この上巳の節句も中国が魏の時代に始まったとされているので、
さかのぼればもっと古くからのものだということが分かります。
魏で行われていた上巳の節句と平安で行われていたものとには違いがありました。
魏では、河で禊を行いそのまま宴会をしていました。
平安では、人が河に入るのではなく代わりに人形を使っていました。
これは流し雛と呼ばれ、自分に降りかかるであろう災厄を人形に引き受けてもらい、
川に流す、というもので、地域によってはこの風習が残っています。
もうお分かりかと思いますが、この流し雛が今の雛人形を飾るという習慣の始まりです。
桃の節句で振舞われる料理。
お正月のおせちなんかと一緒で、それぞれに意味が込められています。
はまぐり―女の子の美徳と貞節
よもぎ―薬用効果があり、菱餅の緑色の部分に使用
えび―えびの赤は生命を表す
はす―見通しの良い人生
まめ―健康でまめに働くこと
上で出てきた菱餅についても少し詳しく書いていきたいと思います。
一般的には3色が定番。
(地方によっては5色や7色の菱餅もあるみたいですよ!)
その3色といえば、赤・白・緑ですよね。
やっぱり、この3色もでたらめに選ばれているわけではなさそうです。
赤―魔よけの桃を意味していて、さらにはデトックス効果のあるクチナシで色を付けています。
白―純潔の「雪」を表しています。
緑―健康の「草」を意味し、この色に使われているヨモギには薬用効果があります。
古くから、日本では「色」には
特別な意味があるとされてきましたが・・・不思議ですね~。
そしてそれを巧みに使いますね~。
最初に考えた人はすごく純粋で柔軟、そして物知りな人だったんでしょうね!
歴史が分かれば、またさらにひな祭りが楽しくなるかもしれませんね♪
こんにちは、まめこです。
いつもはPOPな感じのブログばかりですが、
今日はちょこっとシビアに。
重い恋愛・・・ってどうですか?
結構ヘビーな恋愛小説、
山本文緒さんの作品を2冊ご紹介しますね。
1冊目。
蒼子という名の2人の主人公。
片方はオリジナルのドッペルゲンガー??
えっ!?そっちがオリジナル??
ある種、ホラー小説なんかより、よっぽど怖いファンタジーです。
あっ、ファンタジーって言っても夢の国~みたいなお話じゃないですよ。
2冊目。
「恋愛中毒」
もう恋愛なんてしない!と決めたはずだったのに。
どうしてあんな男(ひと)にはまってしまったのだろう・・・。
平凡な生活を送っていたはずなのに、いつからか起伏だらけの生活に。
そして最後には!!?
これもある種サスペンスものより、ドキドキが止まらなくなるお話です。
ただ・・・ここで残念なお知らせが・・・。
まだ、この本、本館にないんです。
わーっごめんなさーい。
まめこでした。
(名古屋の学生まめこ)