2012年1月アーカイブ
こんばんわ、バイトのKです。
最近、瀬戸はとても寒いです。
昨日は雪が降ってたそうで、どんどん寒くなりますね。
瀬戸キャンパスの図書館の書庫はとても寒いです。
リハビリ学科の3年生はもう実習なので、図書館にリハ科の3年生がいなくなっちゃいます。
寂しいですよ。
自分も就活頑張りたいたいと思います。
この前、集団面接を受けた企業は見事に落ちました。
でもこれからですね、他にも受けて1月31日に一次選考の結果が来ます。
通ってることを祈ります。
あ!!そういえば結構前に、図書館のパソコン相談コーナーの横の方に音楽の本コーナーが出来ました。
時間がある時にでも何か読んでみたいと思います。
音楽の本のコーナーが気になった人は瀬戸キャンパスの図書館に来てください。
本と全然関係ないのですが、最近自分がハマっている音楽があります。
Goose house というグループです。
youtubeで基本はさまざまな人の曲をアコースティックなアレンジでカバーしています。
あ、ちなみにオリジナルもありますよ。
オリジナル曲『sing』のURLを載せておいたのでよかったら聴いてください。
http://www.youtube.com/user/playyouhousejp#p/search/0/Zjr_-7O43C4
それでは
(瀬戸の学生サポーター K)
こんにちは(*´∇`)ノ
瀬戸図書館ではカウンタ横で、3月31日まで
音楽に関する本の展示を行っています!!
ジャズ・ロック・クラシック・ゴスペルや音楽療法など、
さまざまなジャンルの本があります(*^^)v
私は、大学のクラブ活動で音楽を使ってボランティアを行っているので、
音楽療法に関する本が気になっています♪♪
音楽が好きな人、興味がある人は、
ぜひこの機会に立ち寄ってみてください(●^o^●)
(瀬戸の学生サポーター ・ いもむすめ)
試験期間に入って気持ちに余裕がない。
そんな時に一冊の本を手にとりました。
著者自身が若い頃失敗ばかり繰り返し、
その解決法を尊敬できる人から聞き続けてきた著者の、
人気メルマガ「たったひとつの小さなコツがあなたを変える」
を書籍化したのがこの作品です。
【自分を認める努力をしろ】
この言葉に内心ドキッとしました。
以前にも同じコトを言われたからです。
その方はわたしの恩師でもあるのですが、
受験前で、自分に自信を持てないわたしに、
「大丈夫、今までやってきた自分を認めて出し切ればいい」
と喝を入れて頂いたことを思い出しました。
読み終えた頃には、心が軽くなっていました。
人生を戦ってみたい、救われた気ようながします。
本日のお送りします曲は、
筋肉少女帯(大槻ケンヂ)の『戦え!なにを?人生を!』
これを聞いたら明日も頑張れそうな気がするのだめでした。
(名古屋の学生サポーター のだめ)
先日、栞輪でもお知らせしましたが(詳しくはこちらから)、
昨年11月9~11日にパシフィコ横浜で開催された
第13回図書館総合展のポスターセッションにて、
本学が出展したポスターが優秀賞を受賞しました。
その盾が届きました!
これです!!
テーマ : 「読書ブログ栞輪(しおりん)」でつながる学びの空間
図書館総合展運営に携わる株式会社カルチャー・ジャパンのご担当の方が
東京から盾を持ってきてくれました。
木船学長、小出学術情報センター長にも出席をしていただき、
和やかな雰囲気の中で授賞式が行われました。
盾は現在、名古屋キャンパスの図書館カウンターに飾ってあります。
ぜひ、見に来てくださいね!
当日掲示したポスターも館内で見ていただけます。
こちらも合わせてご覧ください。
詳しくはこちらから
(栞)
皆さん、こんにちは
期末試験とレポート課題で死にかけの男シラタキです。
具体的には、あと3日で6000文字ほど書かなければ留年します。
ちなみに、「まだあわてるような時間じゃない」といってレポート提出を先延ばしにしていた私の知り合いは無事死亡が確認された模様。
さて、この世界で最もどうでもいい近況報告はおいといて本題です。
ただいま、図書館三階にて
学生展示企画「~時代物特集~」を開催しております。
今回の企画では源氏物語をはじめとした古典文学から、司馬遼太郎の歴史小説、
歴史の考察書など幅広いジャンルから選んだ本が150冊近く展示しております。
選りすぐりの歴史本、日本史世界史と取り揃えておりますので、
興味のある方はぜひご一読を。
さて、今週の試験が終わればなっがいなっがい大学生の春休みです!
私も欲張って春休みに読もうと思った本を30冊近く借りました!!
まぁ、全部は読めないでしょうが(汗)
春休みに楽しむため課題に取り組む決意を固めるシラタキなのでした。
(名古屋の学生サポーター シラタキ)
どうも皆さまこんにちは。
年明け、そして授業再開・・・と思いきやもうすぐ春休みなのです。
先輩方のお話では、今年度は少し春休みスタートが早いらしいのです。
今日私がご紹介したいのは
コチラ
「2011人気ランキング」のミニ展示コーナーです。
本学図書館で、2011年に貸し出し回数がすごーく多かった本と、
世間で話題になった本などを揃えてみた展示になっているのです。
不動の人気はこのお2人でしょうか。
〇 東野圭吾さん
〇 村上春樹さん (50音順)
それから、話題になった本が多かった方と言えばこの方なのです。
〇 有川浩さん
私・・・なんと、有川さんを勝手に男性だと思い込んでいたのです(汗)
最近雑誌を見ていて知りました。
「女性人気作家Best10」にランクインされていたのです。
ゴメンナサイ、有川さん、そしてファンの皆さま。
さらに、人気の本なのに、私が読んだことのある本が・・・なぃっのです。
世間からズレているということなのでしょうか。
ちょっぴり寂しくなってきたのです。
やっぱりすごいです!!
この展示コーナーの本は人気上場↑↑
どんどん貸し出されいきます。
うーん、これを機会に私も何か読んでみた方がいいの、かな?
そんなことを考えているうちに本はどんどん貸し出されていく・・・
そんなまめみでした。
(お付き合いいただき、ありがとうございました。)
【名古屋の学生サポーター まめみ】
お笑い芸人、「ピース」の又吉直樹さん。
芸人なのに、必要以上にあんまりおしゃべりをしないところとか、
案外、サッカー選手としても高校時代に活躍していたとか、
ワタシの中で気になる芸人さんです。
そして、ご存知の方も多いと思いますが、
又吉さんは、芸人の中でも無類の「読書好き」。
こちらは、そんな又吉さんの本。
自伝エピソード+それに絡めた文学作品を47つ紹介しています。
作品は、太宰治・カミュ・遠藤周作・宮沢賢治・吉本ばなな・町田康などまで
47の幅広いジャンル。
どれも数ページなので、あっという間に読み終えてしまいます。
又吉さんは、さすが読書家。
選ぶ言葉にもセンスがキラッ☆
そして物事を文学的に捉えているような又吉さんの文章は、
日常生活を語っていてもそこに情緒が感じられます。
やっぱり文学に詳しい男子って素敵。
又吉さんと旅行したら、文学にまつわる跡地を一緒に訪れたいな。
ワタシの知らない文豪のことをこれでもか、ってくらい教えてもらいたいな。
そんな妄想もたのしみつつ、この本を読んでいるワタシです。
(なごやのスタッフ 春)
ちゎーっす!
久しぶりに、良い意味でテンションが高いまめこです。
それは何故かと訊ねたら~
先週の金曜日に論文提出が終わったからーっ。
3月に修了(仮)の(仮)が少し薄くなってきた予感。
後は口頭試問を残すのみ。
そして、なにかの栓が外れてしまったかのように・・・
買い物しまくりのまめこ。
バスグッズ買って、
大好きなベーグル大量に買って(冷凍保存できるから安心♪)、
お洋服も買って、
帽子コレクションも増やして、
そして壊れたように本を買いあさる・・・。
この1週間で購入した本:
〇陰陽師―飛天ノ巻
鳳凰ノ巻
付喪神ノ巻
生成姫
龍笛ノ巻
首 by 夢枕獏
〇食べて、祈って、恋をして(日本語版)
〇ラブ・ケミストリー
「食べて、祈って恋をして」と「ラブ・ケミストリー」は、現在展示中の
今年度最後にまめこがオススメする本はこれだっ!!コーナーにありますょ。
まだまだこれから買う予定の本やら(破産する・・・)、
今本館で借りて読んでいる最中のものやら、
これから借りて読む予定の本たちやら、
読まねばならない(正確には読みたい)本がたくさんです。
この1週間は読書三昧予定です。
今まで我慢していた分を一気に読んでしまおう!
と計画中のまめこでした。
(名古屋の学生サポーター まめこ)
現在、名古屋キャンパス図書館(曙館3階)にて、
「 2011年度本屋さんツアー展 第2弾 」
を開催しています。
昨年11月16日(水)にジュンク堂書店 ロフト名古屋店で
今年度2回目の本屋さんツアーを開催しました。
そのときの参加者は全員で8名。
参加してくれた学部生・院生が、学生のみなさんにおすすめしたい本、
読んでみたい本、授業に役立つ本などを選んでくれました。
その本がいよいよ図書館に到着し、このコーナーに集めて展示してあります。
参加者のみんなが、それぞれおすすめのベスト3にPOPを書いてくれています。
ぜひ参考にしつつ、長い春休みを一緒に過ごす素敵な本を見つけてみて下さい。
現在、春休み長期貸し出し中です。
(注意:1~3年生の学部生のみ適用されます)
貸出冊数は無制限!!
貸し出し期間は4月13日(金)まで!!
春休み中は、ゆっくりたくさん本が読めるチャンスです。
ぜひこの機会に、学生さんがおすすめする1冊を手に取ってみて下さい。
開催場所 : 名古屋キャンパス 白鳥学舎
曙館 3階 学術情報センター(図書館)
開催期間 : 2012年1~3月
詳しくはこちらから
(栞)
「 フェルメールの光とラ・トゥールの焰―「闇」の西洋絵画史 」
宮下規久朗/著 小学館ビジュアル新書
昨年、豊田市の美術館に来たフェルメールの絵も、
名古屋市美術館に来たレンブラントの絵も、
実は「美しい闇」が描かれているからこそ、「美しい光」があるのです。
照明が溢れている現代こそ、「暗闇」の意味を改めて考えるべき時でしょう。
光と闇について考えてみるチャンスになればと思い、推薦します。
(鈴木眞雄先生 スポーツ健康学部)
本を読んでてよだれが出てくることってありませんか。
映画を見ててよだれが出てくることってありませんか。
私はあります。
はじめて本を読んでてお腹が鳴ったのは「赤毛のアン」を読んでいた小学生の頃。
アップルバター・クランチ、プラムケーキ、さくらんぼのプディング・・・
聞いたことも見たこともないお菓子の数々が、
カナダ・プリンスエドワード島の緑の美しい風景に重なって想像されました。
外国の本を読んでいると、はじめて出会う料理に想像力が刺激されます。
でも、日本の本の場合は知っていることが多く、
よりダイレクトに食欲が刺激されるように思うのは私だけでしょうか??
「定食と文学」
今柊二/著 本の雑誌社
そんな私と同じ思いを持つのがこの人、定食評論家・今柊二。
宮崎駿から夏目漱石、森鴎外そしてさらに日本を飛び出てブラジルの定食まで。
こんなに文学に定食が登場するんだ!!とびっくりする傍ら、
その定食が食べたくて食べたくてたまらなくなってしまいます。
食べれるお店と定食の写真も一緒に載ってるから、
すぐに食べに行きたくなっちゃう1冊です。
いつか旅本ならぬ定食本を1冊手に、旅行に行ってみたいものですね。
(栞)
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
実家の『こたつでミカン』スタイルが忘れられない
未だお正月ボケしているのだめです。
年末年始は実家に帰っていたのですが
なんせ東北の冬は極寒で外に出られないし
田舎なのでなにもすることがないのです...
だからといって早く名古屋に帰っても
つまらないと思い、年明け早々から
東京途中下車の旅してきました!!
前回のブログを読んでいただいた方はご存知かと思いますが
クリスマスに神戸広島旅行を計画し行ってきたばかりで
ほとんどお金のないわたしは節約しなければいけない。
軽音部の卒業旅行のグアム費6万も貯めなきゃいけない。
そこで、
東京在住の友人を訪ねて、泊まらせていただくことに。
(それより旅しなきゃいいのにという言葉はNGです)
旅がしたいなら二人でまだ降りたことのない所を
ふらふらと冒険してみようか、ということになり
お互い気になっていたお洒落な街、代官山へ。
その友人が本を買いたいからTSUTAYAに行きたいと言ったのが
事の始まりでした。
みなさん、TSUTAYAと言えば一般的な本屋だと思う人が大半でしょう。
しかしその概念を覆してみせようではないか!
見よ、この次世代TSUTAYAを!!どーん!!!
アートすぎてパッと見TSUTAYAとわからず、
あやうく通り過ぎるところでした。
モダンとアートの一体化、さすが代官山!!
ちなみに12月にオープンしたばかりだそうです。
お店だし他のお客さんに迷惑だと思い写真はありませんが、
密集した本棚だけでなく立体的な室内の装飾。
テーブルの下にぎっしりと本が敷き詰められていました。
入るやすぐに目に付いたのは、音楽フロアの充実さ!!
バンドスコアもかなり充実しているのはもちろんのこと
ジャンルもCDもマニアックなものばかりで勉強になりました。
その上歴代ギタリストが使っていたモデルのヴィンテージギターを
ディスプレイするなどこだわり度満載でした。
そしてさらに魅力的なことはというと、
隣接してあるスターバックスでコーヒーを
飲みながら未購入の本を読めるとのこと!!
安価で一日中時間を潰せてしまうじゃないですか。
コーヒー好きにはたまりません。
そして児童絵本フロアには子どもでも届くような工夫がされていたりと
ユニバーサルデザインもしっかりとしていました。
行けば本の世界が広がること間違いないというくらいの
発見と感動があります。
新年早々本屋さん巡りに触発されたのだめでした。
よかったら名古屋の本屋さんマップ(こちらからダウンロード出来ます)で
色んな本屋さんを巡ってみませんか?
【名古屋の学生サポーター のだめ】
「燃えよ剣」
司馬遼太郎 新潮文庫
緻密な戦闘描写が見所。
「"どうなるか"でなく"どうするか"を考える」
と劇中で土方歳三は言うが、
この言葉に彼の生き様の全てがつまっていると言ってもいい。
こんな時代にこそ読んでもらいたい。
(名古屋の学生 K)
以前、読書会メンバーが紹介してくれた「モリー先生との火曜日」。
その著者が送る、人生が愛しく感じられる一冊。
「天国の五人」 ミッチ・アルボム
だれの人生も特別で大切なもの。
一つだってムダな人生なんてないんだ。
そう気付かせてくれる一冊です。
人は人に生かされ、誰かを生かしてもいる。
自分の人生なんかつまらないものだと思っているあなた。
自分の人生に関わるたくさんの人たちにあなたが与えている影響を考えてみてください。
良い影響も、悪い影響もあるでしょう。
でも、どれもムダものなんかはありません。
その一つ一つが積み重なって、
かけがえのない、あなただけの人生となるのです。
(栞)
図書館を手伝ってくれるTAからは
何故か「この人は仕事してないんじゃ...」と
本気で思われている"ちゃき"です。
あぁ、またコイツかよ...。
いやいや、ちょ!別のページに飛ばないで!!
今日はちょっと真面目な本を紹介しますけ。
と言っても相変わらず文章はこんなんですが。
学生の頃とか思春期...
いやいや、私もまだ若輩者ですが。
自分の【個】を出すのって難しいですよね。
ましてや、自分の進むべき道とか生き方とか。
さっぱりわやですわ。
そりゃ、そうだよね。
今まで小中高と誰かが決めた科目を
誰かの言うように受けてきたんだもの。
問題には必ず正しい解答があって、
その答えが間違っていたら成績は落ちたわけ。
自由に論文書いていいよ。とか。
好きな事やっていいよ。とか。
無理だって...ねぇ。正しい解答とか無いもん。
でも、本当はそれが
すっごく楽しい場所であるのは大学だったり。
だけど、なんか自分はそんな中でも浮いてるような
将来に凄い不安を覚えたり。
私も未だに悩んでますけどね...。
ともあれ、
世の中は理不尽で自分の考えとは違ったり、
知らない事も多すぎて、自分では「普通」だと思ってる
ことは、決して「普通」じゃなかったり。
でも、他人から「普通」を押し付けられたり。
頭グチャグチャだぁ!!!!
ってなりますね。
そんな時は、ちょっとコノ本を開いて見てください。
きっと今も昔も共感できる部分があるんじゃないかな?
「ライ麦畑でつかまえて:野崎孝訳」
ハッキリ言って、私はこの内容はお子様の愚痴作文みたいな
感じがするんですが...。
でも、確かに全てが「インチキ」に見える瞬間はあったよね。
何と言いますか...一方的に喋られるカウンセラーな気分。
でも、"自分の"主義とか思想とか哲学ってきっと必要。
それが「個」であり、自分ルールであり、
これからの道しるべになるんじゃないかなぁ???
さて、ちょっといい話はこれまでにして。
えっ?終わりかと思った?
...んなわきゃなかろうに。
私がオススメする理由はもう一つ。
いろんな映画やアニメやゲームのキャラのモチーフや
愛読書になっているってこと。
一番有名なものは...『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
劇中の「笑い男事件」のモチーフでもありますからね。
映画『陰謀のセオリー』では面白い使われ方をしてます。
そして!お待たせしました。
NDSソフト、国民的彼女『ラブプラス』の
ヒロイン「小早川凛子」の愛読書もこれですね。
きゃーーー猫リンコーーーモエー!!
...あぁ、そろそろ苦情がくるな。私の記事。趣味丸出しだわ。
ちなみに『レキシントンの幽霊』や『1Q84』でおなじみの
村上春樹氏訳はこちら。
「The Catcher in the Rye:村上春樹訳」
というわけで、そろそろこの辺でオイトマします。
次回があるといいね!
では!TATA!!
(名古屋の学情スタッフ:ちゃき)
最近、やたらと浮気性のまめこです。
だって・・・
斗真くんもかっこいいし、玉木宏もかっこいい、
でも成宮くんもだし、東山さんだってかっこいいんだもん!!
(福山雅治は神の領域だけど♪)
タイトルにもありました「大発見」
はこれです。
↓ ↓ ↓
現在公開中の映画「源氏物語 千年の謎 第2巻」です。
まめこともあろぅもんが・・・
まだ詰めが甘かった。
確かに源氏物語自体はまだまだ序盤だったけど―
このストーリー自体はお終いでもおかしくなさそうだったから―
1巻を夏に堪能して満足してしまっていました。
2巻が出ていただなんて!!
これから本屋さんへダッシュしようと思っています=3=3
今回の表紙は中谷美紀さんなんですね。
中谷さんも妖艶な雰囲気が素敵です☆
龍馬伝の時も素敵でした。
「和」が似合ってしまう方なんでしょうね。
映画館は嫌いだし、
そもそも映画なんて見に行っている場合じゃないまめこは、
この本を読んで我慢します。
しかし、アホみたいに集中しすぎないように注意せねば。
今日も嬉しい大発見で
ご機嫌のまめこでした~。
【名古屋の学生サポーター まめこ】
さえない大学生のさとしは「天国の本屋」店長代理に選ばれ、突然天国へ。
そこで出会った「天国の本屋」の店員ユイは心に傷を抱えていて・・・。
私には同じ時期に図書館のボランティア活動を開始した仲間が3人います。
その中の一人が、前日映画「天国の本屋 恋火」を見たそうです。
そしてこんな感想を言っていました。
子どもだけじゃなくて、大人も本を持ってきてね、本屋の店員に読んでもらうんだ。
そこがとても印象に残っていてね。
大人になっても人に本を読んでもらうというのはいいなぁ、そう思った。
すると、読み聞かせボランティアへ参加したことのある別の仲間が
声を聞くっていうのが良いことなのよ。
声って落着くの。特に肉親の声がいいんだって。
「天国の本屋」(新潮文庫) 松久淳,田中渉著
次にみんなで集まったとき、別の仲間も本を読んできていて
こちらの世界と天国とあわせて100年生きられるっていうのが良かった。
そんな感想を言ってくれました。
ちょうどボランティアの研修を一緒に受講した仲間が夏に亡くなったばかり。
70歳手前でした。
思い出していたのかも知れません。
ストーリーそのものについて話をしたわけではないけれど、
仲間はこの本からボランティア活動にとって良いインスピレーションを受けたようです。
私はまだ読んでいる途中。
これからユイとさとしの関係が変化していきそうです。
読み終わったら仲間にどんな感想を伝えようかな。
(瀬戸のスタッフ はち)
落ち葉を見ると掻き集めたくなるまめこです。
傍から見たら、きっと街のお掃除ボランティアに励む若者。
しかしその実態は!!
集めた落ち葉で焼き芋がしたいだけ~(^皿^)
早くしないと落ち葉が街からなくなってしまう!
誰かにとられてしまう!!
焼き芋屋にとられてしまう!!!
(たぶん、そんなことはないでしょう。
落ち葉がなくなったとしても、誰かが掃除してくれただけ。)
落ち葉で焼き芋もそうですが、
まめこにはもう1つ気になるコト(?モノ)があるんですょ。
コレコレ↓
はぃ、ま~た本で~す。
椿ハナさんの「スキャンダルポリス」
主人公は女の子刑事・璃子。
彼女の周りは・・・
顔良し、頭良し、親は警視総監という幼馴染君。
優しくてジャ○ーズ系の顔の持ち主である先輩。
ニヒルな性格の上司。
そんな中で刑事として忙しく働く璃子。
何やらまめこの大好物に近い匂いがしますね~。
これは読まなきゃですね~。
しかし修論が終わるまでは我慢と決めたので(泣)
我慢します!!
だから、先に読んだ人がいてもまめこにはネタばらししないで下さいね。
我慢我慢のまめこでした。
【名古屋の学生サポーター まめこ】
こんにちは。めっきり寒くなりましたねー。
瀬戸の山の上は、平地よりさらに寒さが厳しいような気がします。
さて、今冬の初雪はいつ頃になるでしょうか・・・。
ノーマルタイヤしか持っていない私は、雪が降ると通勤が大変困難になるので、
ただひたすら雪が降らないように祈るのみです。(^_^;)
雪が降らないまでも、遅番が終わって帰る時の、凍えるような冷たさもまた大変。(+_+)
駐車場は暗いし、他の車もほとんどないし、窓ガラスが真っ白に凍っちゃったりするし。
「とっとと帰るぞー!!!」と車に突進して乗り込もうとする瞬間、
ちょっと上を眺めてみると、星がけっこう綺麗に見えたりするんですよねー。
(山の上だから余計にかな?)
私は星座には全然詳しくありません。冬の星座で分かるのはオリオン座くらい。
でも、星座を知らなくても、しばらく見とれちゃうくらい星空って綺麗だなーと思います。
星座を知っていたら、もっと星空を楽しめるのかなぁと思って、
星座の本でも借りようかと検討中です。
「星座・星空」 藤井旭著
「知識ゼロからの星座入門」 渡部潤一[監修]
大昔の、星座を考えた人達ってすごいよなぁ~と
変なところでも感心してしまうかりんとうでした。
(瀬戸のスタッフ : かりんとう)
最近・・・気が付いたら板チョコ1枚を完食。
1日で1枚とか・・・!
無意識のうちに起こった初めての出来事に驚きと焦りを隠せないまめみです。
このままじゃブタさんになっちゃうかも!!?
ヤバイですよねっ。
食生活には気をつけなくては、と思っているところなのです。
それでは、最近読んだ本の話をしますね。
早速っこちらっ
「神様のパズル」 by 機本伸司
2008年に映画化されていたみたいなのですが、
全く知りませんでした。
異例中の異例で飛び級で大学に進学した天才少女:穂瑞沙羅華。
と、同じゼミに所属する少年:綿貫基一。
この2人が所属するゼミの研究テーマは・・・
人間に宇宙は創造できるのか。
とある老人の疑問から始まった宇この研究。
宇宙は無から創造された・・・だったら作り出すことも可能なのではないだろうか。
自分は何のために、どうやって誕生したのか。
そもそも人間とはなんなのか。
ん?その人間が生きる宇宙ってなんなんだ??
普段私たちが当たり前だと思い込んでいることを疑問に思い、
真剣に考え研究している人たちのお話。
すごく専門的な話の中に見え隠れする日常的な一面。
天才少女が抱える悩み、世間の風当たり。
その姿を近くで見て何かを理解しようとする少年。
確かに!人間にだって、宇宙が作れてもおかしくないかもなのです。
でも、「無」ってなんだろう?
なんて思って読んでいたら、あっという間に読み終わってしまったのです。
SFはそんなに得意ではなのですが・・・
これは楽しく読み進めれましたっ♪
続編が気になっている今日この頃なのです。
中華街に売っているようなおっきな肉まんが食べたいな~
まめみなのでした。
【名古屋の学生サポーター まめみ】
だいぶ冷え込んできましたが、皆さん体調崩してませんか?
3年は忙しい毎日なので疲れてだれてるかもしれませんね
だって私もそうですから←
最近家に帰ったらSPIや一般常識問題を解くか企業研究をやるかのどちらかなので、肩がガッチガチです
そしてこの前、あまりにも酷くなったので、ついにガタがきて熱出しました
その影響か、今週は凄くだるいです...
忙しくて読書でないという現実があって今回は本の紹介をすることが出来ません
ですが読みたい本はたくさんあります
たとえば一番大好きな分野の歴史小説とか
たとえばとても面白そうな神話とか
たとえば見るだけでおなかが減るレシピ本とか
たとえば見るだけで楽しいカクテルの作り方の本とか
たとえば...
挙げ始めると止まりません!
早く内定もらって、まる1日読書するという充実した日を過ごしたいです!
(瀬戸の学生サポーター サン)
無事、年が明けたようなのですっ。
トップバッターゎわんしーさんでした。
その間、おいしいものを頂くのに忙しかったまめみです。
(今も急がしいまめみです。)
図書館にとあるものを作ってみました。
「絵馬体験コーナー」 ~今年の抱負発表大会~ です。
と言っても・・・折り紙で作った手作り絵馬なのですが(汗)
でもでもっ!!
千代紙を使って作ったので、1つ1つ柄が違ってかわぃくできたと・・・
思っているのです!!!
神社に行っても、人がたくさんいてなかなか書けなかったりしてると思うんです。
だから、ちょこっとでも気分を味わえたらな。
って、作ってみました。
もちろん一般の方でも参加していただけるようになっているのです。
<参加方法>
①好きなデザインの絵馬を選ぶ
②願い事や抱負等を記入
③絵馬の裏にある両面テープで台紙に貼る
たったこれだけなのです。
今回は、せっかくの日本伝統行事なので、
本学の学生にも参加してもらえると良いなと思っているのです。
とにかくっ
たくさんの人に参加してもらえると嬉しいまめこなのでした~。
【名古屋の学生サポーター まめみ】
皆様、
あけましておめでとうございます!!
今日から2012年!
2012年はどのように過ごしたいですか??
今年のわんしー's抱負はズバリ!
「余裕のある女性」
「余裕のある」とは、
・行動に余裕
・考えに余裕 ...etc
色んな面で余裕がある人って素敵だなって...
憧れちゃいます...
余裕があると、
もっともーっと今までにチャレンジしたことのないようなことに
出会えるような気がするんです♪
余裕がないと、焦りますよね?
焦って生活をしていると、
もしかしたら何かを見落としてしまっているかもしれない...
子曰,知者楽水,仁者楽山,知舎動,仁者静,知者楽,仁者寿
智の人は水を楽しみ、仁の人は山を楽しむ。
智の人は動き、仁の人は静かである。
智の人は目の前のことを楽しみ、仁の人は長く人生を楽しむ。
あくせく生きるより、腰をすえてどっしり生きよう
これは孔子の言葉「論語」の一つです:)
2012年は、余裕のある1年に!
皆さんも目標を立てて、2012年も素敵な年にしましょう☆
(名古屋の学生サポーター わんしー)