名文で味わう英語の美しさ
今日は、英語の勉強したいとの思いで
手にした一冊を紹介いたします。
『こころの音読』
«音読»という言葉に惹かれました。
声に出して読むことは、物忘れ予防にもなる?
と聞いたことがありますので期待しています。
シャドウイング効果も期待しつつ、読み始めましたが
『こころの音読』というタイトルに『心』とあるように
内容にも期待できます。
私は、ヘレン・ケラーやアン・サリヴァンの文章を真っ先に読みましたが、
リンドバーグの奥さんの文章も興味深いです。
〈名文で味わう英語の美しさ〉といっても
私には英語の美しさはよくわかりませんが
名文というのはわかります。
もちろん名言も紹介されてます。
内容ばかりに気を取られて
肝心の音読はまだです(汗)
【紹介されている名文】
1.デイル・カーネギー『人を動かす』
2.アン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈りもの』
3.ミッチ・アルボム『モーリー先生との火曜日』
4.ジャック・キャンフィールド、マーク・ヴィクター・ハンセン編『こころのチキンスープ』
5.ヘレン・ケラー『奇跡の人ヘレン・ケラー自伝』
6.アン・サリヴァン『サリヴァン先生の手紙』
7.バートランド・ラッセル『幸福論』
8.リチャード・P・ファインマン『困ります、ファインマンさん』
9.アルバート・アインシュタイン『アインシュタイン晩年に想う』
⒑ロバート・フルガム『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』
いかがでしょう?
気になる名文はありますか?
名文、音読してみませんか?
(図書館スタッフ:小豆)
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