季節外れの。。。。
季節外れの紹介でごめんなさい。
最近、気づいたので、忘れないうちに書いてみたいと思いました。
少し前にこのブログで
『素晴らしき哉、人生!』を紹介しました
最近、別の映画からこの映画を観かけたので
つい紹介したくなりました。
今回紹介させていただく映画は
『クーパー家の晩餐会』です。
私、ダイアン・キートンさんが好きなのです。
クリスマスのお話なんですが、今どきのアメリカの様子がうかがえます。
あったかいような残念なような?
残念、というのは、今や、アメリカはクリスチャンの国ではなくなってしまったのかな?
と思えるシーンがありまして。
それでもまだ完全に拒否してるわけでもなさそうなので
ちょっぴり期待したり
そんな思いで観ていました。
政治、宗教、民族など、今どきのアメリカ事情を垣間見ることもできます。
叔母さんがイスラエルの曲を歌いだすというのも興味深かったです。
そして、今回、紹介したいなと思いましたのは、
この映画の中のワンシーンに
を、ある家族がテレビ?で観ているシーンがありました。
そして、別のシーンで、一人の出演者のセリフの中に、この映画に関連する言葉がありました。
もし、観られるチャンスがありましたら、
その二つのシーンを探してみませんか。
もう一つの映画の楽しみ方、いかがでしょうか。
季節外れで本当に申し訳ありません。
(-_-;)
(図書館スタッフ:小豆)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 季節外れの。。。。
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/8523