ゼミでゆる~いビブリオバトル

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こどもスポーツ教育学科の滝浪です。
5月4日に、我がゼミ(3年生)で第1回ゆる~いビブリオバトルをしました。
紹介された本は以下の通りです。

滝浪 一色さゆり『コンサバター 大英博物館の天才修復士』(幻冬舎文庫)
HS 衣笠影吾『ようこそ実力至上主義の教室へ』(MF文庫)
KI 田口久人『そのままでいい』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 
AW 吉川徹『ゲームネットの世界から離れられない子どもたち』(合同出版) 
AH 銀色夏生『スーパーマーケットでは人生を考えさせられる』(幻冬舎文庫)
MA 鎌田洋『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと』(SBクリエイティブ)

エンタメ小説や詩集、自己啓発本など、さまざまなジャンルの本が紹介されました。
わいわいツッコミを入れながら、なごやかに進みました。そして、投票の結果、
チャンプになったのは、『ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち』でした。

発達障害をもった子たちの、ネットゲームとの付き合い方が興味深く書かれています。
そのへんのプレゼンがうまかったですね。
瀬戸の図書館にありますので、是非ご一読を。

ゲームネット.png

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