羽ばたいて、自分をねだる。

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こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)

いきなりですが、
ヒトってわがままな生き物だと思うんですよね。

お金が欲しい。恋人が欲しい。美味しいもの食べたい。。。

いわゆる欲望ってヤツなんですが、それだけでなく、

ボランティアしたい。募金したい。人を助けたい。。。

なんて、人間の根本的な性善説にもつながる部分も
わがままであると思うんですよね。

ここには書き出せないくらい、
一日を通して見てみるとみなさん、わがまましていませんか?

あくまでこれは" くうこう "としての自論なので、
この文章もわがままだし、

この文章を不快に思うのも、批判するのも
それぞれその人たちのわがままですよね。

結局、わがままにわがままが重なり合っているのですが、

だからこそ憲法があり、法律があり、条例がある。
小さい頃からルールや決まりに縛り付けて、
わがままを言い過ぎることはと教え込むわけです。

小さな子どもたちを見れば分かるように、
思い通りにならなければ、泣いて、怒って、力を振るう。
行動で受け入れてもらおうとする。

でも、大人がやれば冷たい目に晒される。嫌悪される。
大人は公共の場では皆が思う「ふつう」を演じる。 
だからこそ、非難を浴びない程度の小さなわがままを起こす。

その小さなわがままに他人のわがままがぶつかる。

そんな中で生きているのです。


わがままは自己中なのでしょうか。


「価値観の押し付けでしょ?」「自己責任ですよね?」
「じゃあ、別の案があるんだね?」
意見を言うことは周りから浮いてしまうことでしょうか。
やっぱり恥ずかしいと思うし、意味が本当にあることなのか。

しかし、中にはこれではいけない!と、立ち上がる人々が居るわけです。
あなたは労働組合デモの参加者として立ち上がれますか?

自分たちの力で、訴えて、変化させていく。
そんな人たちを「自分とは違う」の一言で、片付けていませんか。

わがままは大人だからこそ、言えることがあるのではないでしょうか。





もちろん、気が向かなければ止めちゃえ。それもわがまま。


( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )


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