危険な誘惑

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こんにちは、スタッフのかえるまんじゅうです。
「好奇心」はあらゆる学問の源流ですが、イギリスのことわざ(好奇心は猫をも殺す)にもあるように身を滅ぼしかねない危険な感情にもなりえます。
今回ご紹介するのは、好奇心によって我が身だけでなく多くの人に危害を及ぼしてしまった科学者たちについての本です。
 
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NHKの教養番組「フランケンシュタインの誘惑」で、特に人体実験について特集したエピソードを抜粋して書籍化したものです。
好奇心にとりつかれた科学者たちの、あまりにもおぞましい所業の数々が分かりやすく紹介されています。
死体コレクターの解剖医や脳を切る悪魔の手術「ロボトミー」、国家ぐるみのドーピング計画など、彼らの実験はどれも恐ろしいものですが、その源流となっているのは純粋な科学者としての探究心や好奇心です。
はじめはより良い社会を作るために研究や実験をはじめたものの、それらが他の欲望に結びついて暴走した結果、惨事が引き起こされてしまったのです。
 
事実は小説より奇なり。この本を読むと映画や漫画に登場する
マッドサイエンティストがかわいく見えてしまうかも......
 
(名古屋の図書館スタッフ かえるまんじゅう)
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